FULTON 911コールセンターの問題

Fulton Co.の911コールセンターのオペレーターが間違った住所を与えたために1人が死亡した事件を受け、Fultonのトップは事態を深刻に受け止め、内部調査を開始、2人を解雇しましたが、オレゴンにあるコンサルタント会社を使い、適切な仕事ができているかどうかを調べるそうです。その期間は60人で総費用が約5万ドルかかります。
こうした公共施設にはアファーマティブアクションにより、採用された人が多く働いており、労働意欲がなく「行けばお金くれるんでしょう」程度の感覚しか持ち合わせず、適切な仕事ができないのではないかと私は思っています。
アファーマティブアクションとは、人種などにより、きちんと仕事に漬けない人を優先的に採用する政策で、大学などでも学力が劣っていても人種融合策により、その枠によって入学が許可されることも含まれますし、企業ではその採用枠があるか不明ですが、公共機関では枠があります。
こうした政策が公共サービスの低下を招いていると思います。
それにしても911かけて、HELPが欲しい、救急車をそこへ派遣するだけの話ですが、それができないことから、どうして住民の税金を5万ドルも使いコンサルタントを雇う必要があるのでしょうか?

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