生春巻に挑戦しましょう!


アジアンテイストが日本でも流行っているようです。 日本人のグルメ志向は世界一と言っても過言ではありません。そしてファッションの流行と同じで、どんどん新しいものへと進んでいきます。 商品開発をする人間も大変です。 アジアのストリートフードを持ち込んだり、常に新しいものを提供していかないとお客さんが寄ってこないのが東京のレストランです。
さて、ベトナムやタイでおなじみの生春巻ですが、アトランタのアジア系人口の多さを考えると食材が簡単に入ります。ぜひご自宅で作ってみてください。
私の考えた和風アレンジ春巻は、材料に紫蘇、ソバ、胡瓜、ヤマゴボウ、セロリ、アボカドディップを使います。アボカドディップはアボカドをフォークで潰しレモン汁とヘビークリームを少し加えて作ります。これがクリーミィな美味しさのポイントです。
さて、春巻を水で戻しますが、水の温度が高ければ高いほど早くやわらかくなりますが、破れやすくなるのも事実です。適温は何度も水で戻すと分かってくるでしょう。そして米でできていますから、くっつき易いのです。それを解消するには写真のようにテーブルナプキンを敷くことです。そして敷いたあとは、皮の上の水分を軽くとります。あとは普通の春巻のように巻いていけば良いのですが、硬いものを真ん中に入れないと皮がすぐに破れてしまいます。保存するときも、少し水分を含ませたペーパータオルを敷いておくと、くっつかずに綺麗に取れます。
さて、ソースですが、基本はマヨネーズとチリソースです。私はそれにジンジャードレッシング、味噌、白だしなどを加えてレインボーソースにしました。 
暑い夏には、クールな春巻が合います。お試しください。

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