何事も疲れる ６月１２日（木）
Gingo Dodici (Giovedi) Doce de Junio (Jueves)
エアコンの点検、そして動いていないユニットのガス注入で１４００ドルです。もう１つもブーストすると言っていたができなかったので、１８００が１４００になりました。どこでリークしているか分からないので、昨年と同じ、とりあえずガスを入れる、それで１年持てば良し。壁の中の配管なら修理は簡単ではないわけです。カビも付着しだしていると、これは拭く＝しかしまた付着するということで、掃除の繰り返しになりますね。まあ店を売るので、関係ないですけどね。８年が経過した店、少しずつ壊れていくのです。そこは仕方ないですね。
藤井聡先生が「日本復活」という本を出して、それを自身のチャンネルで説明していますが、全くその通り。属国から抜け出して真の独立をするチャンスなのです。この残り３年が。私は植民地扱いしているが、藤井さんは属国。
- 属国：他の国に従属している国家。他の国の支配を受けている国。独立していない国。
- 植民地：ある国（本土）からの移住者によって、新たに経済的に開発された土地。特に、新領土となって本国に従属する地域。
となっていることから、属国の方が正しいでしょう。トランプは米軍の負担を減らしたい、それなら自衛隊が軍隊になるしかない、それで横田が戻るなら最高。さらに中国や北朝鮮に対しても強い態度に出れる。今のアメリカ、ウクライナ代理戦争でもロシアを負かすことができないのに、より大きな中国、尖閣が襲われ米軍が出ていっても勝てないですよ。それだけ戦力が弱まっています。だから日本が独立して頑張るしか方法はないのです。国が強くなれば、あらゆる交渉のカードも強くなります。
またバカなことをやろうとしている。一時給付金です、どうしても減税はやりたくないらしい。財務省が強いというか、握られているんでしょう。いっそうのこと事務次官でも更迭して、「言う事聞け」とやればいい。その権限はあるはずで、５万円もらっても一時しのぎですよ。備蓄米の古米に行列して、それも深夜から並び、２千円の米を買って喜んでいるのが半分近い日本人の生活の現状です。その原価は８３円でその人たちの払った税金で買いあげたものです。それを流通過程があるにせよ、２千円で「売る」です。「渡す」や「配布」ではないんですよ。税金を使って買い上げ、ここでまた売って儲ける＋消費税も取るわけで、政府が儲けてどうするんやねん！本当に国民を小ばかにしているんですよ、日本のエリート官僚は。
ある自動車部品メーカーが倒産しました、日産やステランティスに納品しています。Marelliという会社でライトや内部の電機関係の部品だそうです。従業員数は４万人で、トランプ関税の犠牲になった第一号です。
エアインディアの機体です、２４２人が死亡。
そういえば、卵の価格が正常化しています。一時２１ドルまで上がった箱のもの＝５ダースは現在１５ドルまで下がり、たぶん１年前の価格に戻ったと思います。最安値は１２ドルだったと記憶。
Chimeというオンラインバンクが上場＝IPOします。価格は２７ドルで、サンフランシスコに本社があります。
まとまったのは英国だけ、これは意外にも肩透かしだったのでは？ アドバルーンも上げて脅迫もしたのに、このざまかい。
属国の日本でさえ、合意なし。まあ、せっせと米国米の買い付けして、目に見えるようなものでトランプのご機嫌取りも良いでしょう。まあ単純な話、まとまらない＝アメリカの身勝手な横暴にあきれる国が多く、話をする気もしないのかも、ですよ。
マーケット、109000まで上げていたビットコインが107000台に下がりました。為替は143.30円、1.161ユーロ。ゴールドは3400を回復、原油は下げても67.12ドル、１０年物国債は4.353％です。株は３日連続の下げが４日連続になりそうで、アジア→欧州も下げています。
私の投資はプラスが拡大しています。３つほど癌の株があります。これさえ克服できれば収益がかなり良くなる。昨日もせっせと下げた株を２株単位で買い増ししました。その１つがコストコです。まあまた戻るでしょう。物を買う＝株を買う、楽しいですよ、買い物はね。ストレス解消です。
夕方は雨？ どんより曇っています、午後８時に３０％ですが、こんなのは当てになりません。最近は予報なくても降ります。
明日と明後日間違いなく降り、雷雨なので、また停電の恐れがあります。
来週の水曜日までこんな感じですよ。
自宅待機のバスボーイはまだ奥さんがイミグレで拘束されているので、仕事ができず、うちも待てないので、クビにしました。お金はなくなるでしょう。１人はJail、１人は子守で仕事に行けない。それもアメリカの現実の世界です。私はこれ以上、関わりたくないわけです。
店の売却は進んでいません。合意したものの、暗礁に乗り上げ、明日またミーティングですよ。ここで合意に達するかどうか。
先日、ある店を韓国人に売ろうとした人が、ほとんど合意に達していて、それが最後に最後にキャンセルされたと言っていました。それが現実の世界です。頭金は払っていますが、その効力が発揮されるのが最終合意の後です。Diligenceとか言うらしい、これを過ぎると、キャンセルするとお金はこちら側になるのです。それゆえ、その前の最終の詰めをするのでしょう。値引きとかですよ大抵はね。
損益表だけ見て「儲かると思って単純に飛びつく」しかし、よく計算すると人を入れないと運営できない、それを考えるとあまり儲からないから値下げを要求する。数字は数字であって、見えないものを見なさい、と私は言うわけです。見えない資産は長年働いている従業員と長年の忠実な良質顧客ですよ。これは数字に出ない、そうですよね。
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