1300人超え 6月13日(金)
Giuigno Tredici (Venerdi) Trece de Junio (Viernes)
1260人台から足踏みしていたYouTubeの登録者がこの1週間で一気に伸びて1300人を超えました。やれやれ、1万人は程遠い。まあレンガの家を作るようなものです。「登録をお願いします」とはほとんど言わないですよ。別に収益を期待しているわけでもない。実際に収益を得ようとすると最低でも1万人は必要、それで毎回1千人が見るとして、数十ドルでしょう。意味ないです。それよりもいろいろな発信をすることが大事ではないかと。意見の交換、そして皆さんが知らないであろうことを話すこと。次の目標は1500人です、すでに1301人と、また一つのレンガが積み上げられました。
昨夜の臨時ニュース、イスラエルのイラン攻撃、核施設を狙ったものですが、そこまでやるかい? イスラエルは国連か?そこまでの権限あるか? おかしいですよね、この先制攻撃は。「核兵器を作り上げる間近だった」が理由で、持つ国が持たない国へこんなことができるのか?
イリノイ州でパッキングの会社が突然閉鎖、従業員は驚いています。300人が仕事を失いました。
「1人2万円」、この金額はどこから? 4万円じゃなかったの? せこい金額ですよ、どう見ても。そしてコロナ時期じゃあるまいし、国民に給付金を配布する意味があるのか? やるなら、食料品の消費税ゼロです。なんで、これができないのか? 愚かな政権です。
関税なのに意外と物価高になっていない理由とは? 少なくとも3つの要因が、インフレ抑制に寄与しています。 1)4月2日の関税発表を前に企業が輸入品を買いだめしていること。2)関税が実体経済に波及するまでの時間。3)消費者が節約に励む中で、企業が価格決定力の欠如に直面していること。野村證券は、レポートの中で、「5月の関税の影響が限定的だったのは、関税導入前の在庫積み増しと、関税の輸入価格への転嫁が遅れたことによるものだと考えている」と述べています。「関税の影響は今後数ヶ月で顕在化する可能性が高いとの見方を維持している」
その中で、輸入品が多い缶詰の果物と野菜の価格は、月間で1.9%上昇。焙煎コーヒーは1.2%、たばこは0.8%上昇。大型家電製品(4.3%上昇)やコンピューター関連製品(1.1%上昇)といった耐久財、つまり長く使う商品も値上がりしました。 RSMのチーフエコノミスト、ブルスエラス氏は、「家電製品の価格上昇は、2018~2020年の輸入税引き上げ時に起きた状況を反映している。当時、輸入洗濯機の価格が急騰した」と述べています。 しかし、価格上昇が多くのエコノミストが懸念するように永続的なものになるのか、それとも一時的なものなのかを見極める最大の試金石の一つは、価格上昇を通常どのような視点から見るかによって大きく左右されるだろう。消費者は経済活動の約70%を牽引している。 FRBが今月初めに発表した経済活動に関する定期報告書は、今後価格が上昇する可能性が高いことを示唆する一方で、一部の企業がコスト上昇分を転嫁することに消極的であると指摘。「関税はインフレを招かず、むしろ経済の弱体化、ひいてはデフレを引き起こす可能性が高いという立場を長年とってきた」と、ウィルミントン・トラストのティリー氏は述べた。「消費者の弱体化は深刻¥。実際、1930年のスムート・ホーリー関税法がもたらした悪影響は、まさにこの状況に大きく影響。多くのエコノミストは、この法律が大恐慌の引き金になったと考えている。 消費者が既に休暇や娯楽の支出を減らしている兆候が見られ、これは2021年にインフレが急上昇し始めた頃ほど企業の価格決定力が強くない可能性を示唆している可能性があると指摘した。しかし、FRBは、関税が価格にどのような影響を与えるかを見極めるため、夏の間は静観の姿勢でインフレは鈍化し、雇用情勢にも亀裂の兆候が見られるにもかかわらず、市場はFRBが利下げ再開を9月まで待つと大方予想。「インフレが一時的なものであることが判明すれば、FRBは年内に政策金利を引き下げる可能性がある」とブルスエラス氏。「しかし、家庭用食料品やその他の商品の価格の短期的な変動によって消費者が自らインフレ期待を押し上げる場合、FRBが利下げに踏み切るまでにはしばらく時間がかかる。」とまあ、こんな予想が’出ているわけですが、どうなるでしょう。
マーケットはイスラエルの攻撃で動いています。ビットコインは下げています、105051、昨夜よりは戻しています。為替は144円台、1.152ユーロ。ゴールドは当然上げます。3448ドル、原油も大幅上げ73.36ドル、国債は下げ4.365%、株も下げます、しかしダウで見ると600下げから400下げに戻しています。
気温は高めです。
今日から86-87-88です。来週以降も蒸し暑い夏になりそうです。
来週には90度も出ています。アトランタの夏はこれ!
アメリカの立ち位置? イランの攻撃はできるが、イランとの戦争はできないんですよ。それはウクライナ戦争で勝てないのに、さらに強力なイランと戦争しても勝てないからです。それで戦費を浪費して、実際には過去30年、勝てない戦争、アフガンとか、いろいろありましたが、軍事介入しても何も成功していないのです。ここでイランと戦争すると、中国が’出てきます。台湾海峡封鎖、それでアメリカは出て来れないのが現実です。ということは日本も終わり。そこまで考えている日本人は少ない。「日米安保あるじゃん」ですが、守ってくれない、守れないのが現実の世界です。
何をするにもだるいですね、夏のせい?クーラーガンガンかけて室内にいると頭がおかしくなりそうで、長袖を着るか、また室内温度を上げるかです、74度まで上げて良い感じですけどね。皆さん、良い週末を!
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