２００８年７月２４日の朝刊から

１、今週金曜日から「Ｘ　Ｆｉｌｅｓ」が劇場公開になります。劇場公開は２作目です。　不振のハリウッドはリメイク版、日本のコピー版、こうした続編で映画を作っています。
２、ＣＤＣは、オフィス内の１０６人について早期退職を勧告しています。２００３年に１２００人だった職員は今年１７００人に膨れ上がっています。
３、ジョージア州農務省はＦＤＡが「ハラペーニョがサルモネラ菌の原因」と発表したことについて、オーバーアクティングであると反論しています。　メキシコ産が原因でしたが、ハラペーニョは州南部やフロリダでも作られており、それを擁護する発言です。　Ｗｉｌｌｙ’ｓメキシカングリルの社長、Ｗｉｌｌｙ氏に話を伺ったところ、生産者からのレターをもらい、お客さんにも説明し、ハラペーニョを入れるかどうかを聞いているそうです。
３、不振に喘ぐレストランが多い中、その対策としてこんな例があります。
　　Ｌｏｌａでは、ピザとサラダの食べ放題で１０ドル、姉妹店のＰｒｉｍｅ(レノックスモール２階）では毎日５時から６時半までステーキが半額です。Ｊｏｅｌでは月曜日ー金曜日まで５時半から７時半まで３コースディナーが４９ドル。
４、メトロアトランタにおける今月の住宅差し押さえは過去最高の７６５９件でした。それまでの最高は今年５月の７３６４件でした。