12月8日(月)26年まであと23日
Dicembre Otto (Lunedi) Ocho de Diciembre (Lunes)
サンデーゴルフ良い結果でした。寒いですけどね! 先週はダンベルでの屈伸を20回→25回まで上げました。15回目くらいから20回目までがきつい、それを乗り切ると、そうでもない。ダンベルの両端を持ってのスイングも20回です。あとは上げ下げですね。これで筋肉が付くとは思わないが「筋肉維持」にはなっているのかと思うわけです。それでスイングが軽くなる。そんな理屈ですけどね。
最近の伊藤貫と竹田邦彦の対談で知ったこと。これね、1時間44分の投稿でした。
1)現在の戦争の主力はミサイルとドローン。
2)中国の持つミサイルとドローンはアメリカの数十倍。
3)具体的に船=軍艦を攻撃できるミサイルの数は中国7:アメリカ1。
4)中距離ミサイルでいえば、中国はアメリカの数十倍持っている。
5)総合して日本で何かあってもアメリカは戦えないのが本音。それゆえ中国は強い態度に出れる。
6)過去30年、アメリカは世界に介入し過ぎ、武器や弾薬をどんどん消耗してきた。挙句の果てウクライナ戦争で大量に使い、在庫がほとんどない。
7)アメリカは全世界の800の軍事基地を持つが、今の財政では運営は無理である。
8)中国は現在700発の核弾頭を持つが。2030年になると1500発になるだろう。
9)ミサイルとドローンを使って敵を攻撃するコストと、それを迎撃するコストの割合、そのコスト差は20倍。実例:イランが対イスラエルに$100Mのミサイルとドローンを撃ち込んだが、それを迎撃するのにアメリカは$2B以上かけてイスラエルを守った。
10)中国はミサイルとドローンの生産能力で世界一。
11)総合して、日本は中国と戦争すべきではない。唯一するのであれば核を持つべきである。それによって核’恫喝ができなくなり、東アジアは安定する。
12)ついでにドイツも核を持つ。それで敗戦国い=属国扱いが終わり、米軍は日本とドイツから出ていく、これによってようやく対等に話ができるようになる。
余談)アメリカの超富裕層が税金を払わない。収入をPaurollで受け取ると、税金がかかるが、自分の会社の株を受け取ると、それは課税されず、売却したときにだけ税金がかかる。それで彼らは財団をつくるなりしてほとんど税金を払わない
結果として東アジアで何かあっても、アメリカは簡単に出てこれないわけです。まともに戦争すると中国に負けるからです。そうなれば、日本は自主防錆に走るしかないわけで、自衛隊→国防省に格上げして国を守らないと他国は日本を守ってくれないですよ、という事なのです。
FRB会合は水曜日です、利下げすると株が上がるでしょう。来年の相場を占う?
1)バンカメ=S&P 500 price target for 2026: 7,100 Upside from current levels: +3%
2)JPモルガン=S&P 500 price target for 2026: 7,500 Upside from current levels: +9%
3)HSBC=S&P 500 price target for 2026: 7,500 Upside from current levels: +9%
4)RBC=S&P 500 price target for 2026: 7,750 Upside from current levels: +12%
5)モルガンスタンレー=S&P 500 price target for 2026: 7,800 Upside from current levels: +13%
6)ドイチェバンク=S&P 500 price target for 2026: 8,000 Upside from current levels: +16%
ということで金利下がれば上がるのは間違いないようですが、インフレと雇用で経済が下の層まで届くかどうか。80%のミドル以下に恩恵がないと崩れるでしょう。
それではマーケットです、仮想通貨は9万台を回復、Bコインは$91670、Eサリアムは$3143。為替は155.55円、1.1649ユーロです。ゴールド$4237、原油は$59.35、10年物国債は4.151%と少し高いですね。
株は日経平均は+90で50581円。欧州株はFTとCACが下げていますね。NYのプリマーケットは微上げです。小型株のRussell2000も少し見ていきましょう。$2521です。4月の関税発表時の下落で1733まで下落していました、それで計算すると45.4%の上げです。同じ期間でS&Pを見ると4910→6870ですから、39.9%です。ある人に言わせると小型株が買われ出すというのは相場が強いという事なんだそうです。
ラッセル2000(Russell 2000)は、アメリカの株式市場で取引される企業の中でも特に小型株(スモールキャップ株)を対象とした株価指数です。この指数は、ラッセル3000指数の中で時価総額が最も小さい2,000社の株を含んでいます。具体的には、ラッセル2000は、以下の特徴を持っています:
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小型株中心:時価総額が小さい企業の株価を反映しているため、成長性が高い一方で、リスクも高いとされます。
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分散型の指数:多くの業種や分野にわたる企業が含まれており、テクノロジー、消費財、ヘルスケア、金融など、幅広いセクターの企業が対象です。
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経済指標としての活用:小型株は一般的に市場の景気や経済の回復に敏感とされ、ラッセル2000は経済の健康状態や投資家のリスク選好を測る指標として注目されています。
ラッセル2000は、投資家にとっては小型株市場のパフォーマンスを測るための重要な指標のひとつであり、インデックスファンドやETF(上場投資信託)を通じて投資することも可能です。他の主要な指数(例えば、ダウ平均やS&P500など)と比較して、ラッセル2000は小型企業に特化しているため、より高いボラティリティを示すことがよくあります。
用語解説:ボラティリティ(Volatility)とは、株価や為替などの**金融商品の価格変動の大きさ(激しさ)**を示す指標で、「ボラティリティが高い」=価格が大きく上下しリスクも高い状態、「ボラティリティが低い」=価格が小幅に推移し比較的安定している状態を指します。
昨日は晴れ間がなく、肌寒い1日でした。
朝は霧でほぼ9ホールを見えない場所に向かってボールを打っていました。
今日は少し、晴れ間が出てきますが、午後からです。最高気温は47度=寒いですね。
明日から50度回復です。しかし日曜日から最低気温が32-32-33となっています。雨の心配はありません。
昨日はゴルフカートが霜が凍結していました、それを拭いても寒い。それでアマゾンでシートカバーを購入しました。これで毛布も持参して「冬のゴルフ」ですね。
土曜日に友達のS子さんの家におはぎを届けにいきましたが、日本語を教えているので、クラスに少し参加しました。2人の女性でしたが、両方とも自閉症です。1人は軽度ですけどね、役所で働いているそうです。かなり日本語上手いですよ。アニメでかなり学んでいるようです。家の地下室に行くと、床が綺麗になった驚きですが、どうやら昨年、給湯器が壊れて水浸しになったので、そうなったようです。
知り合いの1人は先日、がんが見つかり、まだ初期なので、治療をしていくようですが、MRIの費用が1万6千ドルだったようです。これには医者代とかは入っていないと思うので、追加の請求が今後届くと思いますよ。保険のない人間です、アメリカ、こういう人が多い。あとは病院との話し合いですよ、それで分割払いができて、治療代の割引も受けられますね、それでも10万ドルが数万ドルになるだけで、多額の借金を背負うことになりますが、放置して死ぬよりはマシですね。医療費が払えなくて破産する人も多いアメリカです。
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