花金になるか? 11月14日(金)

 Novembre Quattrodici (Venerdi) Catoce de Novembre (Viernes)

 天気い良しです、さて何人来るか? 先週は136人でしたけど。最近は寒さとかあって持ち帰りも実に多い。家でゆっくり食べたい。使うお金を減らしたい?

 それではニュース早読み 1)トランプ政権は移民に関して、肥満や糖尿病などの場合、ビザの発給を拒否する方針です。米国永住者になった場合に医療費=税金が使われるためです。確か金銭面ではそんな項目がありました、貧困者にならないこと。2)FOXの番組に出たトランぷ、視聴者からの質問コーナーで「物価が高くて困っている」のNCの人に対し「こう言います。牛肉は下げなければらない、食料品=Groceriesは古風だけど、美しい言葉ですよね。とにかく牛肉価格を下げたい。我々は物価を大幅に下げた」これって的外れ? 3)トランプ政権は選挙で決まったCA州の選挙区割りを不当だとし差し止めを求めて提訴しました。4)TSA職員に1万ドル。40日の政府機関閉鎖中に、無給で毎日働いた空港の保安要員に1万ドルを払うと政府が発表。じゃ航空管制官はいくら?他にもたくさんいますよね。5)パドレスが身売り? オーナー一族が内紛のようです。6)在日本米国大使館は日本で熊に注視するよう通達を出しました。

 エプスタイン問題ですよ。仮に下院で可決されても上院に行き、可決、最後は大統領の署名がないと公開にはなりません、しかしこれはジャブでしょう。CNNが分かりやすく解説をしています。流石はトランプの敵CNNです。

 今回の件は、政権によるエプスタイン文書取り扱いにおける不可解なエピソードの最新版に過ぎない。その他の事例を以下に挙げる:

・文書の公開を巡り、政権が不審なタイミングで突然の方針転換

・マクスウェル受刑者によるマール・ア・ラーゴでの勧誘の事実をトランプが遅れて公表

・エプスタイン元被告の50歳の誕生日を記念するアルバムに卑猥な手紙を書いたことを、トランプが奇妙な形で否定です。

・エプスタイン関連の事柄に関するトランプの虚偽の主張

・政権がマクスウェル受刑者への聴き取り調査を許可した疑わしい決定。これは何よりもトランプを助けるのが目的のように見えた(案の定、新たに公開されたメールからは、その調査でマクスウェル受刑者がトランプ氏について述べた主張が削られている)

・警備が最小限の刑務所へマクスウェル受刑者を移送。免除措置がない限り、同受刑者はこうした移送の対象にはならないと思われる。移送から数カ月経った現在も、政権はこの経緯を説明していない。さらにCNNのMJ・リー記者は13日、マクスウェル受刑者が同施設で特別待遇を受けていると報じた。

 例えトランプに隠すものが何もないとしても、危険なのはこうした動きを通じて、いかにも隠し事があるかのように見えてしまう点だ。そうなる理由は、表層の下に真の陰謀が存在すると人々が信じ込みがちだからに他ならない。従ってトランプの行動には、当人をその陰謀の担い手にしてしまうリスクがある。

 私的には、まず別荘でなぜ多くの未成年の女性が働いていたのか? これおかしいですよね。そしてエプスタインがこうして未成年者の売春などを世界の富豪やセレブにさせることで、弱み握っていた=それは口止め料などお金になっていた。ということです。彼はやっていたらしいですからね。これが最終的にトランプのクビを閉めることになると!


やっぱ、ガソリンエンジンを忘れてはいけませんね。これはレクサスのスポーツクーペのコンセプト。




ここでAIバブルは崩壊して良いのか? 昨日から始まったテック株の暴落、今日も続いています。

 仮想通貨も悲惨ですよ。ビットコインは4%近い下げ$94679です。Eサリアムは$3082、ボロボロ。為替は153.81円、1.1641ユーロ。ゴールドも反落し$4055、原油が$59.61。まあ数字が全て落ちています。10年物国債も下げて4.069%。

株は、アジア、日経平均はー905で50376円です。月曜日には5万円を割りますね。欧州も全面安、NYのプリマーケットも下げています。ダウ363下げ、S&P77下げ、ナスダックは403下げです。 昨日と合わせるとダウは1100下げ、S&Pは200下げ、ナスダックは950下げです。ここで暴落が起きましたね。今までも含みが飛んでいきます。まあマイナスにはならないかと。

チャットGPTの回答です。🔻 昨日の下げ要因 

経済指標・業績感への失望例えば、米国でのサービス業・製造業の活動が停滞・縮小傾向にあるという報告があります。また、テック銘柄などに代表される勢いが一時弱まっているという見方も出ています。

インフレ・金利・政策の不透明感インフレ懸念が根強く、さらに政策(特に中央銀行=Federal Reserve)の利下げや利上げがいつどう動くかの読みづらさが、投資家にとってリスク要因となっています。

セクター・銘柄の循環変化とリスク回避特にAI関連・ハイテク関連が勢いを失いつつあるという報道も。こうした中で、リスク回避の動きが強まって、売りが先行したという面もあります。

 まあいつもの事、機関投資家の金稼ぎ+AI熱を冷ます意味もある。データセンターとか。「そんなに要るの?」ぐらいに建設ラッシュです。半導体売られていますが、でも業績は良い。テック株もそうで、業績良いのに売られています。反動すると思います。


昨日はそこそこの来店ありました。今日もあると思います。今週終われば感謝祭まであと10日ですよ。早いのなんの。




ドクターは、ゴルフはOKと言っていますが、今週は100ヤードゴルフをやろうかと。アイアンだけ持って、軽いスイングです。女性ティーでも良いのですが。皆さん、良い週末を!

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