暇モード継続 １１月３日（月）
Novembre Tre (Lunedi) Tres de Novembre (Lunes)
ハロウィンの金曜日、最悪でしたね、売り上げはいつもの３分の１ですよ。土曜日はいつもの平日に戻りましたが、ゲームあったにしては健闘した。それでも暇なので酒のオーダーは超の控えめ。典型的な例が生ビール。２週間前に数か月ぶりのオーダーなし、先週は取りました。そして今週はまた要らない＝在庫がまだあるのですよ。他の酒も同じで、いつもは５社のオーダーがあるのに、今週は２社のみです。
昨日の晩御飯、５Guysのハンバーガー、１カ月ぶり？ 午後５時前で。そのチケット番号が２４でした。いつもは７０番台ですよ。「そんなに暇なの」と言いたいくらいの数字ですね。これ、店の内情をあからさまに表現していると思いませんか？
アマゾンのAI活用、もう全社的に行うようです。AIを使えない人間はクビ、そんな世界ですよ。「あなたは仕事でAIをどう活用していますか」これに答えられない人は即クビ、そんな感じです。AI使い、本社の人間を３万人減らす、倉庫はどんどん自動化していき、こちらも人を減らす。
１）Cuenca, Ecuador ２）Mérida, Mexico ３）Valencia, Spain ４）Portugal’s Algarve ５）Penang, Malaysia となっていますが、その中身はこんな感じです。
Monthly Budget Breakdown: $1,000-$2,000 total Central apartment rentals: $400-$800 Food and transportation: $300-$500 Dining out and entertainment: $300-$700 アパート代＋食べ物と交通、そして外食とエンタメですね。Meridaはこの前、リタイヤした人が戻ってきていましたが、１年の中で８か月は暑いそうです。場所はちょうど、メキシコ湾の対岸になります。アメリカ人のリタイヤの居住区のようなのがあり、安全のようですが。
今年、住宅価格が上がっている州は？ １位ワイオミング5.17％（5年で37.31％）２位ケンタッキー4.7％（5年で44.58％）３位ニューヨーク4.17％（5年で38.74％）４位コネチカット。５位ノースダコタ、６位ウィスコンシン。７位ニュージャージー、８位イリノイ、９位ロードアイランド、10位オハイオでした。南東部、南部、西部がない。自然災害＝温暖化や海面上昇を避けているのか。
さてニュース早読み １）米国で移民関係の判事の解雇が増加中、移民に寛容な判事は消す作戦。２）ハリソン・フォードがトランプを「史上最悪の犯罪者」と批判。温暖化の嘘とか、「現実に何が起きている？」と強い口調です。まあ彼は環境保護者。３）明日が投票日、マムダニ候補を痛烈批判、今は音沙汰なしのトランプ。負けの確定で非難を避けるためとか。４）10日からブラジルで開催のＣＯＰ３０＝国連気候変動枠組み会議、アメリカは高官の派遣なし、しかし脱酸素を推進する州などは100人程度を派遣します。国はここでも分断している。５）ＪＡＬグループのＺＩＰが成田ーオーランド線を2月末からチャーターで飛ばす。運賃は成田ーヒューストンが52500円なので、6万円以下になるのでは？ フロリダ州のＧＤＰ＝オーストラリアのＧＤＰと同じだそうです。これでデルタのアトランタ線の価格が下がるか、チケットが取りやすくなるか？オーランド空港は全米で9番目に大きな空港です。13時間のフライトですね。６）WＳはドジャースが勝ち、私的に何を思うか、「運が良い」「運も実力のうち」これに尽きます。最終戦は完全にＢＪの流れでしたから。9回裏で終わっていた可能性もあった。７）ベッセント財務長官が「住宅部門はすでにリセッション入りで金利下げるしかない」と発言。経済状況は良いが＝しかし私はこれには反論、チポレの業績悪化は貧困層がファーストフードにも苦労する状況を示しています。物価高が問題！
歴史的な買収？ キンバリー・クラークがkenvueを＄48.7Bで買収です。TyrnolやBand-Aid、Huggiesなど売れ筋を多く持つ会社ですよ。kenvueは元々、ジョンソン＆ジョンソンの会社で、そこから分離独立してできた会社ですよ。
キンバリーの株価は＄102で17ドル安、kenvueの株価は＄16.95で＋2.58ドル高です。これいつもそうで、買う会社の株価は下げ、買われる会社の株価が上げます。私はここでkenvueを売却するでしょう。キンバリーは過去１年で株価、高い時で＄144があります。この２か月は低迷しています。
業績が良いバークシャーですが、株価で見ると、今年は高値を更新していません。５月に＄809Kを付け、その後は下げてました。８月には＄693Kまで下げ、今回上げて＄727Kです。まあ株価が１株でも高いですね、買えないですよ。現金化したまでは良かったが、その後買う株なし。バフェット指数２００超えで警戒、しかし株式市場はそれを裏切り、上がり続けていますから、出遅れたわけです。老人は冒険はできないので、セオリーにこだわり？こうなったのか。
マーケットです、仮想通貨は下げています。Bコインは＄107973。Eサリアムは＄3724、毎日日替わり弁当ですね。為替は154.24円、1.1508ユーロです。ゴールド横ばいの＄4027、原油は60.94。10年物国債は上げて4.112％です。
株はアジア、日経平均はまた１千円上げて52411円に。欧州はDAXのSTOXが上げています。NYのプリマーケットはダウ以外で上げています。
ここで私は何を思う？ 今月は１つの警戒、ミニ暴落を想定しておくべきで、雇用の悪化が数字に出てくるでしょう。そして消費も落ちていると思いますよ。うちのようなアッパーから上を相手の商売でさえ、厳しくなっていますからね。 下げ時ですよ。そばをゆでていて、煮こぼれしないように差し水しますよね。あんなイメージだと思えば良い。
ＡＩに関してはこのまま進んでいくのでしょう。そういう面での投資は活発に動き、企業の業績も良いことから。ミニ暴落はあっても、ハイテクを中心に株高になりますね。ここで忘れてならないのは。ＡＩ化＝自動化、でどんどん人減らしが起きること、それによって彼らはどこに流れていくのかです。末端の能力なし労働者もどこへ流れていくのかです。ロボットや自動化ではじき出される人達ですね。小さな会社で自動化できない会社に転職するしかない、配送の運転手になるしかない。まだそこまでの自動運転はできていないから。
ある業者では配送の運転手が１人辞めて、あたふたしています。代用がいないので。営業が手分けして運んでいます、これもやがて疲労して負担が増えて誰が辞めていくのでしょう。それが末端の世界の現実ですよ。人を繋ぎとめるにはお金を払う必要があります。
寒い朝ですが、６４度まで上がります。
昨日は良く雨が降った。
明日から７０度回復で快晴です。これは金曜日まで続きます。週末は曇り、日曜日は３０％です、あまり関係ないですね。
来週月曜日からまた６０度台に戻ります。
金持ちの資産は増え、貧乏人は生活にあえぐ。まさにそうですね。昨日、何か羽織るものが一枚欲しいと思い、Marshallsで、NewBalanceのウィンドブレーカーがあったので、その赤札商品を２３ドルで買い、レジへ。レジ前、日曜日の夕方なのに列なしですよ。これも１つの「景気感」示すものです。勝組のMarshallsですよ、それでさえ客足は悪い。私は目当てのものを３分以内に探し、さっさと店を出ましたけどね。
私なんかは、お金あるのに、使う気がしない、。使う気が起きて来ないですね。ハワイに行くので、不要なものは買わないのもありますが、外食も会社の経費なので、売り上げ悪いと使う気がしなくなりますよ。これは心理的な要因です。今回は給料の支払いがありますが、上げた自分の給料を元に戻しました。売り上げ下がった分は金を取らない主義です。まあ家賃払い、来年のアルコールライセンス払いと支払いが多いのもありますけどね。
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