少し戻り気味 10月30日(木)
Ottobre Trenta (Giovedi) Treinta de Octobre (Jueves)
月末で企業決算のラッシュです。浮き沈みありますよね。今日はアップルとアマゾン、レディットが発表です。寒さにも少し慣れたかアトランタ人、少しずつ戻ってきた感じがしますね。
あん肝、一昨日入って仕込んで、全く売れず、でも昨日は良く出ました、しかしながら日本から取っているので、値段が合わないですね。ほとんど儲けなしに近い。ローカルで買うと量が多い、余るのですよ。この選択肢は大変。
オイスターもそうで、昨日はよく出ました。これはまだ日持ちするので、いろいろやり方があります。
肥満薬は強し! EliLillyは業績好調です、しかし950まで上げて、最近は800程度で低迷していますが。
1)予想通り0.25%の利下げを実施し、その裏には2票の反対票(それぞれ反対票1票ずつ)という、裏で巧妙な駆け引きがありました。ミラン総裁は0.5%の利下げを希望し、広く予想されていた反対票を投じました。一方、カンザスシティ連銀のシュミット総裁は、FRBの緩和政策を懸念するインフレタカ派の勢力拡大を代弁し、利下げを望まなかった。
2)パウエル議長は、市場が約90%の確率で実施されると見込んでいた12月の追加利下げについて、いつになく強い言葉で強く反発。「今回の会合での委員会の議論では、12月の進め方について大きく異なる見解がありました」と。「12月の会合での追加利下げは、当然のことではない。決してそうではない。」パウエル議長はさらに、19人の会合参加者から「大きく異なる見解」が示されたと指摘し、その論調は3週間後に発表される議事録に反映される。
3)市場はQT(量的緩和)終了が近づいていることを認識していたものの、いつ終了するかは明確にしていなかった。委員会はこの点を棚上げし、量的引き締め、つまりFRBの6兆6000億ドルに上るバランスシートからの資産の削減は11月のオペ後に終了すると述べた。パウエル議長は12月の利下げの噂を否定したが、QT終了は同様の影響を与える可能性がある。同時に、委員会は償還を迎える住宅ローン債権を短期国債に再投資することを示唆した。パウエル議長は、これによりバランスシートのデュレーションが短期化し、国債への偏重がさらに強まると述べた。
=市場は「量的引き締め(QT=Fedが保有資産を減らす政策)」がいつ終わるかを気にしていましたが、FRBは「11月のオペレーションで終了」と発表。12月の利下げを否定しましたが、QTの終了はそれに近い緩和効果を持つ可能性があります。また、FRBは今後、満期を迎えた住宅ローン債(MBS)の分を短期国債に再投資するとし、これによってバランスシートの資産構成が「短期化」し、より「国債中心」になると説明。
4)インフレ率については、インフレ率がFRBの目標である2%に近づきつつあるものの、2.8%程度と依然として高い水準にあることを示唆。関税は0.5パーセントポイント程度この数字を押し上げているが、関税の影響は一時的なものだとの見方が続いていると。10月のインフレ予測は、政府閉鎖のため商務省が個人消費支出価格指数の公式数値を発表しないという点で重要。
5)政府閉鎖による不確実性を認めつつも、公開データの不足によって経済状況、すなわち成長の鈍化、失業率の上昇、そして「やや高めの」インフレが変化する可能性は低いと述べた。「政府閉鎖の影響で一部の重要な連邦政府データの発表が遅れているものの、入手可能な公共部門と民間部門のデータは、雇用とインフレの見通しが9月の会合以来あまり変わっていないことを示唆している」と述べた。
この会談の内容をチャットGPTに要約して、と訊いてみました。
✅ 主な合意内容
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関税の引き下げ
米国側が中国からの輸入品に課していた関税率を平均で「57%から47%」へ引き下げることに合意しました。
特に、合成麻薬「フェンタニル(Fentanyl)前駆体に関連する化学品に対する関税を、20%から10%に下げるという合意も報じられています。 -
レアアース・重要資源の輸出規制の暫定凍結
中国側が、レアアース(希土類)や重要ハイテク資源の輸出規制を少なくとも1年間延期することで合意。
これにより、米中間のハイテク・資源分野での緊張がひとまず緩和される方向となりました。 -
農産物・大豆の購入再開
中国が米国産大豆等の購入を再開する意向を示し、農産物貿易の改善を図ることで一致しました。 -
今後の訪問・対話スケジュール
トランプ大統領は、2026年4月に中国を訪問する意向を表明。習主席の米国訪問も視野に入っていると報じられています。
⚠️ 留意すべき点(問題・未解決の事項)
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台湾問題、半導体輸出制御、軍事・安全保障分野の根本的な溝については明確な解決策は示されていません。
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市場の反応を見ると、株価先物が下落しており、内容にやや物足りなさを感じているという見方もあります。
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専門家の間では、この合意を「一時的な休戦/猶予」と見る向きが強く、長期的な構造的解決には依然不透明な要素が残っていると指摘されています。
🎯 全体評価・意味合い
この会談は、米中間の緊張を直ちに大きく悪化させることを回避したという意味では一定の「成功」と言えそうです。中国側はレアアース輸出のカードをしばらく保有しつつ、米国側に関税引き下げなどの譲歩を引き出した形で、主導権を握ったという評価もあります。
一方で、両国の根深い経済・安全保障上の課題が解消されたわけではなく、むしろ「次にどう動くか」が今後の焦点と言えます。トランプ大統領は「10点満点中12点だ」と自己評価するほど手応えを強調しましたが(中国側は慎重な姿勢)、実態としては「休戦状態」の合意という解釈が多く見られます。
どうですか? 3秒でここまで答えてくれるのですよ、情報元は各メディアです。それが瞬時に出てくるのは凄いこと。
それではマーケットです、仮想通貨は下げています。Bコインは108598、Eサリアムは3816。ガタガタ新潟? 為替は154.21円。日銀の据え置きから?1.1566ユーロ。ゴールド3988ドル。これも12月の利下げが遠のいたことで?原油は60.01ドルです。10年物国債は上げて4.103%になっています。
株です、日経平均は微上げで51325円。欧州は小幅な全面安、NYのプリマーケットは下げています。メタ=10%下げ。マイクロソフト=2.3%下げ、アマゾン=1.4%下げ、アップル=0.5%上げです。
仮想通貨の下げについては、これもチャットGPTに訊くと
1. マクロ経済・外部環境の悪化Federal Reserve(アメリカ連邦準備制度理事会)が利上げ路線や金利を「すぐには下げない」という姿勢を維持しており、これが流動性の低下・リスク資産離れを招いています。例えば、インフレが予想を上回ったため、金利低下期待が後退しました。 アメリカのドルや国債利回りの上昇が見られ、これは仮想通貨のような「ハイリスク・ハイリターン」資産から資金を引かせる要因になっています。
2. 市場内部・構造的な要因米中間の貿易紛争など地政学的リスクが顕在化し、世界的に「リスクオフ」(安全資産への逃避)のムードが出ています。たとえば米中の関税拡大ニュースが仮想通貨の急落を誘いました。レバレッジ(借入などを使って投資を拡大する仕組み)がかかっていたポジションの強制清算(ロングポジションの損切りなど)が連鎖して、売り圧力が増大しました。 機関投資家・ETF(上場投資信託)からの資金流出が観察されており、これは需給面・信頼面の両方でマイナスです。テクニカル的なサポートライン(価格が維持されやすい水準)が割れたことにより、チャート上での売りが加速しました。市場参加者のセンチメント(心理)が後退しています。「恐怖(fear)」が優勢になり、高リスク資産から資金を引く動きが出ています。
3. 規制・制度・イベントリスク規制機関による仮想通貨への監視・介入リスクが高まっており、どのように扱われるか不透明な部分が市場の警戒材料となっています。 新たな技術的な「大きなドライバー」(例:NFTのブーム、DeFiの転換点など)が乏しいため、市場を押し上げる新規のストーリーが弱く、投資家が新たな参入をためらっています。
初めてブルー=寒い色になっています。
明日の朝は42度、土曜日の朝は39度です。日曜日は46度まで回復。
最高気温は、来週の水曜日と木曜日に70度があるようで、その他は65度前後ですね。
今日は混むのだろうか? 明日がハロウィンです。土曜日もパーティがあると思っています。魚のカット、そして暖かいものを投入。この時期になるとサバの味噌煮とか作りますよね。仕込んでおけばおまかせとか、いろいろ使えます。
チキンの値段が幸いにも下がっています。テンダーロインで1箱=20LBS? 100ドルを切り、モモ肉に関しては前回は61ドルでした。業者で箱買いすると安いのもありますが、需要が落ちているんだと思いますよ。キッチンには多めにしとけ、と指示を出しています。ここで利益を確保です。鮮魚は当たり外れが大きい。
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