3月30日(月)戦争は継続?

 Marzo Trenta (Lunedi) Treinta de Marzo (Lunes)

水曜日から4月ですが、イタ語はAprile=アプリレ、スぺ語はAbril=アブリですね。

 某日系のメディアでも、「あれ、嘘ついているのは、Tで、本当のことを言っているのはIじゃないの」みたいな報道がありました。「交渉中」「交渉したがっている」は皆嘘で、イランは停戦も望んでいない、2千人近くが殺されて、それで「はい停戦」とはいかないでしょう。まさかのための地上作戦で1万人の兵士増員ですか、皆殺しになりますよ。イランの兵力は100万人です。精鋭な米軍兵士が頑張っても数の力では負けるわけです。そして山岳地帯です。かつてのベトナム戦争でジャングルで苦しめられ、負けたのを思い出します。そしてアフガンも同じ、山岳地帯です、負けています。負けとは言わず、撤退=終戦です。原油とホルムズ海峡はイランの支配下に置かれる。

 厄介なことに、イエメンのフーシ派が戦闘に加わったことです。イスラエルへの攻撃を開始しました、アラビア半島の北の出口と南の出口が塞がれるのです。この前10隻のタンカーが通過して、これをトランプは「イランからのプレゼント」と言っていますが、通過できたのはイランと敵対しない国の船だったそうです。プレゼントではなかったんです。そこまでして国民を欺くか? 全米各地では週末に「NoKing」デモが開催され、反戦運動にもなっています。ベトナム戦争の最後を思い出しませんか?

CAの農民は苦戦! LAタイムズの記事です。

4週間前にイランでの戦争が始まって間もなく、農業関連企業の幹部であるフンダル氏は、まさに気が気ではない状態に陥っていた。セコイア・ナッツ社(Sequoia Nut Co.)の副社長を務める彼は、ロングビーチ港からアーモンド、クルミ、ピスタチオを積んだコンテナ15個をすでに発送、それらが公海上のどこを航行しているのか、正確な位置を把握できずにいた。

本来の目的地は主要な貿易拠点であるドバイの港であったが、中東の空を飛び交うジェット機やミサイル、ロケット弾の脅威により、ある船はオランダへ、また別の船はアルジェリアへと航路変更を余儀なくされていた。最終的に、総重量300トン、金額にして170万ドル相当に上るこれらCA産ナッツの残りの貨物は、フジャイラ港にて陸揚げされた。同港もアラブ首長国連邦内に位置するが、オマーン湾に面しており、戦闘地域からはやや距離がある場所だ。

現在、同地域への輸送コストは1コンテナあたり7,500ドルへと3倍に上がっており、フンダル氏は、この企業がいつ代金を受け取れることになるのか、見通しが立たない状態にある。

「代金支払いは遅れることに。また、販売契約が成立しているものの、まだ発送していない貨物については、『送らないでほしい』と要請されました」と彼は語る。「これは我々のキャッシュフローに打撃を与えます。我々には、生産者(農家)に対して代金を支払う義務があるのですから。」

この戦争は、トラックや農業・牧畜用機械の燃料となるディーゼル油の価格を押し上げたほか、作物の収穫量を増やすために不可欠な肥料の価格も高騰させている。このため、もし紛争がさらに長引くようなことがあれば、市場における最終的な販売価格をも押し上げることになりかねないという懸念が広がっています。


リセッションの可能性 Newsweekの記事

イラン戦争による経済的余波が経済に波及し続ける中、米国が景気後退へと傾き込む可能性が高まっていると警告しています。

経済の現状を評価するために数十もの指標を集計している「RecessionPulse」は、同サイト独自の「景気後退リスクスコア」が100点満点中44点まで上昇し、そのリスク水準が「高まっている」と分類されるに至ったと報告しています。

ムーディーズのアナリスト、ザンディ氏は今週次のように語った。「イランとの敵対行為、世界的なエネルギー生産の深刻な混乱、そして原油やその他のコモディティ価格の急騰により、景気後退のリスクは不気味なほど高まっており、さらに上昇を続けている。景気後退に陥る確率は紛争が始まる前からすでに高かったとした上で、「もし今後数週間、あるいは数日のうちに紛争が終結しなければ、その確率は重要な節目である50パーセントの大台を超えてしまう恐れがある」と指摘しました。

イラン戦争は、すでに世界規模で重大な経済的影響をもたらし、その影響は主にエネルギー市場ですが、株式市場全体にも波及。米国の主要株価指数3指数はいずれも過去1ヶ月間で7パーセント以上下落しており、一方で原油価格は2022年のエネルギー危機以来となる高値水準に近づいています。

トランプは自身のSNSの投稿の中で、「手遅れになる前に、彼らは一刻も早く真剣になるべきだ。なぜなら、一度その時が来てしまえば、もはや『後戻り』はできなくなるし、事態は決して穏やかには済まなくなるからだ!」と強い口調で警告。米軍の地上部隊を投入することには消極的であると述べているものの、実際には数千人規模の部隊が同地域に派遣されており、さらに1万人規模の増援部隊が追加派遣される可能性があるとの報道もあります。

こうした情勢の緊迫化を受け、ゴールドマンのアナリストらは、今後1年以内に景気後退に陥る確率を30%へと引き上げました。こうしたリスクの高まりの背景には、エネルギー供給に対する継続的な脅威が存在し、原油価格の急騰が企業コストや個人消費、さらにはインフレ期待へと波及し、影響を及ぼしているのです。

事実としてWW2以降のあらゆる景気後退は、パンデミックによる後退を除き、その前に原油価格の急騰を経験しています。米国は現在、自国の消費量に匹敵する量の原油を生産していて、影響なし論もありますが、消費者への打撃は依然として迅速かつ深刻な一方で、生産者側による設備投資や雇用拡大の動きは鈍い。

こうした懸念は、消費者信頼感の低下という形で表れ、ミシガン大学の調査によると、3月の経済に対する短期的なセンチメント(心理)は「14%急落」。これは、1年後のインフレ率に対する予想が、2月の3.4%から3.8%へと上昇したことを受けてのもの。

イランのアラグチ外務次官は、「現時点において、我々の政策は『抵抗の継続』および『国家防衛の継続』である。我々に交渉を行う意図はない。これまでのところ、いかなる交渉も行われていない」と発言しています。

水​​曜日、ブラックロックのフィンクCEOは、今回の紛争の結末として「極めて対照的な二つのシナリオ」のいずれかが実現する可能性があるとの見解を示し、一つは、長期間にわたる「豊かさと成長」の時代が続くというシナリオ。もう一つは、原油価格が1バレル150ドルにまで高騰し、世界経済が「厳しく急激な」景気後退へと転落してしまうというシナリオ。

先週木曜日に開催された閣議で、トランプは、原油市場や株式市場の反応は予想されていたほど大きくないとの認識を示し「株式市場はもっと下落すると思っていた。実際の下落幅は、想定していたほど深刻ではない」と語り、さらにエネルギー価格についても「いずれは元の水準まで戻り、おそらくはそれ以下の水準にまで下がるだろう」と付け加えた。実に呑気というか、実態を見ない富裕層の発想なのでしょう。

それでは経済マーケット、仮想通貨は下げが止まり上げています。Bコインは$67876、Eサリアムは$2073です。完全に私の興味からは失せています。

為替は159.37円。1.1486ユーロ。ゴールドは$4573。シルバーは$71.65、下がれば買いが入りるのは良い傾向、中央銀行の買いもあるとか。

原油はWTIが$100.05、ブレントが$113.82と依然として高値。10年物国債は少し下げています、4.362%。これがあるからゴールドが上げ、株も上げているのでしょう。

その株は、アジア、日経平均は一時2800円下げでしたが終値は1487円安の51885円、欧州は1%以内の全面高です。NYのプリマーケットも1%以下での全面高になっています。



今週はお湿りです。

気温は高めですが、来週からは少し下がります、まあオーガスタには心地よいと思います。

サンデーゴルフは72-75度で50%の降水確率になっています。月曜日も50%になっていますが、オーガスタに関しては雨は来週の金曜日と日曜日に60%と40%が出ています。

さて10時から眼鏡屋です、15年ぶりの目の検査ですね、眼鏡、フレームは使いたいのですが、それができるのかどうか。全く分かりません。

タイガーの交通事故、まあ超の付く金持ちは専属運転手を雇うべきです。それが一番の安全、これで2回目の事故。年間、仮に10万ドルを使っても安いもんです。アメリカの富豪、結構自分で車を運転する傾向があります。日本では大抵は運転手を抱えますけどね。リスク管理が甘いのか?


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