最高の秋の日だが 9月10日(水)
Settembre Dieci (Mercoledi) Dies de Septembre (Miercoles)
秋晴れで気温が81度、最高じゃないですか。6時半までガラガラで、連休後で暇かと思いきや、一気に来て、それも8時で終わりですよ。一発の花火ですね。週末から夏に戻ります、90度超えになりそうです。
月曜日にある会社の会食が入っていまして、連絡をしました。その会社の創業者が日本から来るらしい、81歳ですよ。飛行機乗るの、辛くないか。まあ体に優しいものを食べさせてあげたいですね。肉は食べるそうです。それが老人の活力かも。
それではヤフーニュース早読み 1)ワシントンの連邦地裁は、トランプによるFRB理事クックの解任について一時差し止めを行いました、当然です。2)連邦最高裁は、トランプ関税について11月に口頭弁論を行います、負ければ払い戻しですよ。3)労働省は今年3月までの1年間の雇用数が91万人少なかったことを明らかに。バイデン政権の水増し?選挙対策だったのでしょうか?それともミス=いい加減にやっていただけ?中国と同じ数字の改ざん? 4)オハイオで行われた日本対アメリカのサッカー、見ていましたが、日本の完敗です、常にアメリカにボールを奪われ攻められていた。5)30年ローンの金利が6.6%程度から6.4%程度に下がっています。それでも高い!
世界最大のヘッジファンドの創業者。レイ・ダリオ、名前は聴いたことがあると思いますが、彼がFT紙に最近、アメリカは3年以内に債務に起因する心臓発作=クラッシュを起こす可能性が高いと指摘しています。債務の利払いに年間1兆ドル、債務の借り換えに9兆ドル、債務は今年度末でGDP比で100%にあり、35年に118%、45年に136%になります。GDP比で100%に抑えるためには、バランスを0.4%にする必要があるが、利下げして短期国債を乱発するだろうと、今年度の赤字はGDP比で6%前後になり、単純な話、財政赤字を埋めるために新規の国債を発行すれば、債務も供給量は需要を上回る=サラ金のはしごだと思えば良いでしょう。
今後の見通しは、政府は7兆ドルを支出、収入は5兆ドルしかない。利払いの1兆ドル+債務借り換えの9兆ドル+2兆ドルの国債の売却があり、国債の金利が上がる=US債権の価値と信頼の下落、そしてドルを刷ってその国債を買い取るか。終わりですよ。それを実行するためにはFRBを自由に動かさないといけない、パウエルは邪魔者です。通貨の番人を追い出し、一時しのぎを行い、破綻に向かいますね。
予想に反して0.1%下落!8月のPPIです。これを受けてマーケットです、仮想通貨は2%上げ、Bコインは113587、Eサリアムは4380です。まあね、持っておく、上げれば売り、下げれば買いで良いと思いますよ。新規の追加購入はしないこと。為替147.35円、1.1708ユーロです。昨日下げたゴールドは3675ドル、原油63.33ドル、10年物国債は4.059%です。
株は、アジア総上げ、欧州もほぼ総上げ、NYはナスダックを中心に上げています。あとはCPIがどうなるかでまた変わるでしょう。なんとなく「暴落」は9月には起きないかと。起きれば10月か11月に伸びるのでは?しかし薄氷だとは思いますよ。MAGAには否定ですね、MASA=このSはSolitude=孤独です、そのうち世界から見放される、とまで警告しておいた方が良い。すでにロシアと中国はアメリカを相手にしていない。交渉できると思っているのはトランプだけかもです。新しい世界の枠組みになりそうな予感。借金まみれの大国=巨木、それでもって、わがまま言いたい放題、借金のつけをミカジメ料で埋める?ヤクザでもそんな事しないですよ。
今日からじわじわと気温が上がります。
金曜日から暑いですね。火曜日で終わりですけど。
さて茗荷と紫蘇を摘んでいきます。そろそろ終わり、でも暑いと継続?
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