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Showing posts from September, 2025

明日から10月 9月30日(火)

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 Settembre Trenta (martedi)  Treinta de Se;ptembre (Martes)  実に閑散とした月曜日でした、まあ土曜日がcollege、日曜日がプロ、昨日はマンデーナイトとフットボウルが続く、いつもの月曜日とは違うわけです。秋以降はこれですね。  今日はオスの犬と少し走りましたよ。100mを2回、皆さん高齢の方、走れますか?アメリカにいると歩く量さえ減ります。スポーツやっていてもテニスやサッカーならともかく。ゴルフでは走らない、小走り程度。衰える筋力との闘いですよ。上半身はダンベルでなんとか維持していますが、下半身をなんとかしないと、いつもそう思います。  今日あたり、Youtubeで話すことがないかも?と思っていたら、ありました。コストコ株、1千ドルを投資していたら? 1年前=4.4%UP=1043ドル、5年前=188%UP=2883ドル、10年前=591%UP=6909ドル、、IPO時1985年=61540%UP=616398ドル、だったんですね。比較として、S&P500が5年で100%UP、20年では3140%UPです。 7年の懲役刑です。何をしたのか、この若い起業家は? スタートアップ創業者でJPモルガン・チェースの投資先でもあるチャーリー・ジャヴィスは、フィンテックアプリの顧客基盤について虚偽の申告をし、金融大手を欺いた罪で7年以上の懲役刑を言い渡された。 3月に12人の陪審員は、33歳のジャヴィス氏に対し、詐欺罪3件と、顧客数を水増ししたとされる共謀罪1件で有罪評決を下した。 ジャヴィス被告は2017年に、現在は倒産したフィンテックの学生ローン支援会社フランク(Frank)を設立。同社はその後、JPMが2021年に1億7500万ドルで買収。 SECによると、被告はデータサイエンスの教授に金銭を支払ってデータを捏造し、フランクが400万人以上の顧客を抱えているように見せかけた疑いがあります。 一方、検察は懲役12年の刑を求めました。 ジャヴィス被告は、家族と法廷に出席した傍聴人に対し、「これらの過ちを一生悔い改める」と述べ、判事に「慈悲をもって正義を和らげる」よう求めつつも、「尊厳と謙虚さをもって」判決を受け入れると述べました。 判事は、被告の言葉は「非常に感動的」であり、被告を称賛し...

なんとも言い難い 9月29日(月)

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 Settmbre Ventinue (Lunedi) Veintenueve de Septembre (Lunes)  世も末じゃ、トランプの民主党叩き=潰しがあからさまに。今度はポートランドへ軍隊を派遣します。なぜか?かつて黒人のフロイドの死への抗議でしばらく暴動があったからです。まあそれは表向きの理由で、真の理由は民主党色が強いので、それを叩き潰したい、そこで抗議する者は、「右派の過激派」とレッテルを張られ、当局に引っ張られる。引っ張りたいのでしょう。おびき寄せではないかと。当然、抗議活動を行います、すでに起きています。罠にはまるわけです。逆に暴動=デモをせずに、「何もないじゃないか、嘘つき」という作戦に出る方が賢いかも。  右派と左派? 左派の過激派=テロで取り締まる。しかし1月6日事件のテロ=クーデターは右派ですよ。彼らは野放しして、恩赦も与え、左派だけを悪者にして「赤狩り」をするのはいかがなものか? この国、真ん中ないの? 民主党政権では「リベラルだ、多様性だ」で何でも認めて何でもOKの世界になり、今度は「保守だ、キリスト教の精神に戻る、男と女しかいない」で大きく方針が180度以上も変わるのですよ。温暖化対策も同じ、「グリーンエナジー」は昔の話、今では「石炭石油も痩せ」の世界ですからね。  ドイツは16万の兵力を23万人にするため(数字は不正確)、徴兵制を実施予定、この投票があるのだそうです。国民の75%程度は賛成、しかし若者に限って言えば50%しか賛成していない。そのドイツで何が?  何かの議会の選挙があり、AFD党=右翼系の候補者6人が謎の死を遂げています。Alternative For Germanyーその頭文字を取った=ドイツのための選択肢。右翼系=ヒットラーに繋がり、それゆえに、当局から抹殺の指示が出てのでは? 実はフランスでもルペン率いる右翼政党が、政府から妨害され選挙に出れないなどが起きているらしい。英国にも右翼系の政党が躍進中。移民排斥ですよ。彼らが来て国が破壊された、まあご都合主義。  なぜNATOはできたのか。ここで話が脱線しますが、その表向きは共産圏から欧州を守るため、しかし本当の理由はドイツの封じ込めです。二度とドイツを大国にしてはならない。アメリカはそれを行った、どこかで聞いた話ですよね。「二度と日本を立ち上がらせない...

Rotoの話 9月26日(金)

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 Settembre Ventisei (Venerdi) Veinteseis de Septembre (Viernes)  あれはたしか6月だったと思います。トイレが5月に詰まって、1か月後に詰まった。それで今度また昨日詰まったのです8時40分に来て11時40分に終わりましたが、楽しい話を聞きましたよ、これはネタになります。  最初に小型のスネークで水が流れない、それで大きなスネークを持っている同僚が来たのです。それで流れました。最後に確認でカメラを入れようとなりましたが、グリースがトイレのパイプとキッチンのパイプが合流する場所に溜まっています。そこに紙が詰まったのではないかと。まあスネークで流れたので良し。料金は最初に900ドルで決まっていて、シニアの割引があるので、100ドル安くなります。  では彼らはいくらのお金を取るのか? 20%です。会社が80%取ります。ベース給与はなし、全てコミッションです。今日はこの仕事しかなかったそうです。それで2人で山分けなので、100ドル以下だそうです。  そして驚くことに、ワランティ=保証が6か月あります。あれ、おかしいな。5月の時は1カ月と言われたはず。嘘だったのか? 同じ会社でこうも対応が違いますかね。  さらに人によってはスネークではなく、ジェットを勧める、前回それをやりました。ジェットは水で押し出すわけで、効果的と言われた。しかし、今日の人は「そんな事はない」と言うのです。結局はジェットの方が高い=1300ドルです。1人でやれば260ドル儲かるから、勧めていたんだと気づいたわけです。  カメラを最後に持ってきた人=黒人も、「グリースを取るならジェットが良い」と勧めてきましたが、私は「6か月の保証あるからいいよ」と断りました。彼が帰ったあとで、残った二人が「ジェットは必要ない、熱い水を流すことでもOKの橋もあるし、リキッドプラマーでも良い場合もある。そして6か月の保証だから電話してくれたら来る」と言うのです。その2人はベトナム人とミャンマー人でした。100ドルのチップを払おうとしましたが、断ってきました。もしアメリカ人なら受け取っていたでしょう。  この違いは何? 高いものを売りつけ、保証も嘘をつくアメリカ人。一方で正直なアジア人ですよ。もう笑いましたね。タイミング良く電話して、1時間以内に来てれて、真相も...

トランプ尽くし? 9月25日(木)

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 Settembre Venticinque (Giovedi) Veintecinco de Septembre (Jueves)  お騒がせのトランプ、もう頭はおかしい、国連演説で言うことではない、「ロンドンを見ればひどい市長がいる、とんでもない市長だ、ロンドンは変わってしまった」、かつて2016年にトランプが一部のイスラム教国からの入国禁止を提案、カーン市長が批判したのが発端です。まさに子供ですよ。思考が幼稚過ぎますね。  ホワイトハウスの歴代の大統領の肖像画、バイデンはオートペンを飾ったそうですよ。もうこんなの嫌味としか言いようがない。幼稚園児童の発想?  ちなみに76%の米国人がトランプはノーベル平和賞を受賞する資格がないと考えています。Wポストとイプソスの調査です。資格ありは22%でした。  こんな事も言っているんですね、「キューバにはタイレノルがないので自閉症がない」23日の発言です。CNNによるとキューバ―の自閉症発症率は1万人あたり0.36件で先進国よりも低いがあるとのこと。  それではヤフーニュース早読み 1)調査会社エシュロンのよると、トランプの支持率はさらに低下。不支持率は先月の51%から53%に上昇。このままでは中間選挙で負けるでしょう。通商政策への不満が多いようです。2)DOGEか解雇した数百人の職員が復帰しています。GSA=調達局で、79%を人員削減したと伝えられていますが、今後IRSやレイバー、国立公園も戻ってくるようです。結局はサービスが低下し、節約につながっていないわけです。他にもFDA、農務省などがあります。これにホワイトハウスはどう回答するのか? 実に愚かな茶番=パフォーマンスだけで終わったわけです。3)日本=前橋市長が職員と数十回もラブホへ、「何もなかった、打ち合わせだった」そんなわけないじゃん! 下半身の打ち合わせですよ。よくまあこんな言いわけしますよね笑 4)JICAがアフリカホームタウン事業の撤回を発表、当然です。5)米国の第二四半期のGDPは予想の3.3%から3.8%に上方修正、確定値です。 今日から始まるライダー・カップ。NYのベスページで開催です。欧州チームのキャプテンがルーク・ドナルドとは。懐かしいですよ。 週刊新規失業保険申請件数は、先週の23万5千人から下がって21万8千人でした。 スタバ=リストラ...

言論の自由 9月24日(水)

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 Settembre Ventiquattro (Mercoledi) Veintequatro de Septembre (Mircoles) 昨日はさすがに見ていました、11時35分からのライブ。涙ながらの訴え、トランプ自身も22年に言論の自由を語っていた、そんなビデオも流しながら。そしてデニーロの登場、彼もアンチ・トランプです。残念ながらニューサムは出てこなかった。  トランプは放送の数時間前にジミーを侮辱し、「ABCを試す」と警告。「ABCは99%、民主党に好意的なごみ番組を流している」と発言。今回の放送は全米の全てのABC系列が放送したわけではなく、やはりここは政権を恐れて放送しない局もあったわけです。昨年、トランプは名誉棄損でABCを訴追し、1500万ドルを勝ち得ています=図書館の寄付の名目で。またCBSはハリス偏向報道で訴追され1600万ドルを払っています。メディアもおバカで、露骨にやり過ぎるから、訴えられる。  それではヤフーニュース早読み 1)アリゾナ州の下院の補欠選で、民主党候補が勝利したようです。アリゾナ第7選挙区です。2)国連演説、各国の演説持ち時間は15分、トランプはこれ、1時間もしゃべりまくり、気候変動問題は史上最大の詐欺と酷評、自分は7つの戦争を終結させたと自慢。ジャイアンです。3)五輪特需を狙うLA。2年後の28年開催ですが、ホテルなどの従業員の賃金が28年は30ドルになります。4)回避可能な死が増加するアメリカ、それが他の先進国とは歴然とした差になっています。交通事故、銃や薬物の過剰摂取の死、自殺、妊産婦死亡率も高い、乳児死亡率も上昇、予防可能な病気も増加です。他国で回避可能な死者数が10万人あたり14人なのに、米国は40人なのです。5)WHOはアセトアミノフェンと自閉症の関係について、科学的根拠が乏しいと指摘。研究はあるものの一貫性に欠ける、関連性は確認されていない。 昨日反落した株価ですが。まずは仮想通貨は?Bコインは113055と上げています。Eサリアムは4180。 為替は148.53円、1.178ユーロです。 ゴールドは3801ドル、一時割りこんでいましたが、戻し基調。昨夜コストコ・ゴールド買いました。3860ドルです。実は4%のキャッシュバックになります。コストコが2%、CITIのカードから2%です。従って98%=...

Jimmy! 9月23日(火)

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 Settembre Ventitre (Martedi) Veintetres de Septembre (Martes) 今夜から復帰です。 ABCの決断に感謝。権力に屈してはいけない!ここはアメリカ、USAUSA。 この異常な上げは何? 昨日3800に近づき、今朝起きてみたら3815ですよ。アメリカ人がゴールドに殺到=まさに令和のゴールドラッシュです。今や安全資産ではなく、儲かるからゴールドになっていますね。  英仏をはじめ150か国が、パレスチナを国家承認していますが、日本はアメリカの要請を受け、承認を見送り。情けないですね、自国の主張はない。未承認は少数派です。  ニュース早読み  1)米国の国務省は国連総会のイラン代表団に高級店やコストコなどに行かない=禁止令を出しました。 2)ベネズエラの大統領の親書をホワイトハウスは無視しました。現政権を信用しない。 3)トランプ政権は自動車優先? 歩行者用トレイルや自転車レーンなどへの補助金や助成金を撤回しました。デブが増えるよ!  4)鎮痛剤のタイレノルは妊婦に控えるようトランプが発言、ケネディも同席。しかしこの自閉症とアセトアミノフェンの関連性を示す研究は、一貫性に欠け、決定的な証拠になっていない。発売元のケンヴュー社は妊婦使用に問題ないと反論。思い込みが激しいのよ、この人たち。  5)今週、民主党の議員はトランプと会談、連邦政府の閉鎖を防ぐためのつなぎ予算は下院で可決、しかし上院では否決されました。 暴落前の狂気のマーケット??? 仮想通貨は少し戻しています、Bコインは$112905、Eサリアムは$4188です。為替は147.80円、1.1785ユーロです。ゴールド???$3812です。シルバー$44.45、これも年初から高い、1月は29ドルでした。原油は上げて$62.95、10年物国債は4.133%です。 株はアジア上げ、日経平均が45493円、欧州は全面高、NYのプリマーケットは横ばいです。  私の持ち株は昨日、過去最高を記録しました。下げていたKenvueもしっかり買い支え、上げています。昨日下げていた株、Tysonチキン、Reddit、Meta、ボーイング、皆細かく下値支えです。細かく? 例えばボーイングは3株ですよ。先週は213ドルで2株の支え買い。その前に215で3株、その前にも2株を買い...

怖い世の中 9月22日(月)

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 Settembre Ventudue (Lunedi) Veintedos de Septembre (Lunes)  Microsoftがウィスコンシン州にデータセンターを作るそうですが。全米では今、週に2つのデータセンターが増えているようです。昨年末の時点で1240もあるのです、その中心はバージニア州のようです。それが住宅の近くにできるとどうなる? 明かりが24時間点いている、低周波の振動があるなので、睡眠不足になる住民が増えているようです。そして環境問題=電気と水です。水はコンピューターを冷やすのに使われています。  さらにいやらしいのは透明性がないことで、大手の会社がその社名を隠して土地を購入し、データセンターを作っているのです。Mellin=Google Sidecat=Mataなどがそうです。何を隠す必要があるのか? 大手の名前よりも買いやすいから、他にも何かあったときに訴訟の額が小さくなることなどです。  果たして、そこまでAIが必要か?そしてデータセンターも必要か?人間が考える必要がなくなる=やがて人間は退化してくのでは?とも思えますよね。   それではヤフーニュース早読み  1)FCCによるABCへの圧力は「不適切」と共和党の複数の議員が批判しています。「マフィアのような脅し」「彼は一線を超えていない」など。 2)APによるとチャーリー・カーク射殺後、この国は誤った方向に進んでいると答えた共和党支持者は51%を超えています、全体では75%です。 3)トランプがボンディに圧力=政敵をすべて訴追せよ。コミ―元FBI長官、ジェイムズNY司法長官。民主党のシフ上院議員です。すでに自分の捜査をした検事とか解任していますけどね。連邦検査官のシーバートが辞任=ジェイムズの住宅ローン詐欺疑惑で起訴するだけの証拠が見つからなかった、それでトランプから半ば解任です。すべて報復が目的。 4)民主党の大きな動き、社会主義を口にするのはタブーではない。オオシカコルテスよサンダースがその先鋒で全国を回っていますが、資本主義が好ましいが後退しています。 5)NYC市長選のダークホースは。ゾーラン・マムダニで、NY州議からの転身を図るわけですが、公約は「市営の食料品店設置、公共保育の拡充、バスの無料化」など。急進的な政策=社会主義に近い。NYタイムズによると支...

9月19日(金)

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 Settembre Dicinue (Venerdi) DIecinueve de Septembre (Viernes)  昨日は説教、3人もフロントで集まって雑談、それでフードが出来上がっている。「やる気あんのか」ですよ。どうも南方系の人間には素早さがない。店に来たら普通にやって250ドルから300ドルもらえる、簡単な仕事ですよ、向上心なし。今日は魚のテストを抜き打ちで実施します。引渡し前に、きちんと知識があるかどうか確認です。  私はいつも言う、向上心なき人生に幸福はない! 停滞は衰退、50%以下の貧困層に、どう救いの手を伸ばすか。無理でも、最低店では機敏良く動けるように、したいですけどね。  ジミー・ケンネルが降板、番組は無期限の停止。ステファン・コルバートの番組は来年5月で終わり。残りはジム・フェロン、これで3大ネットワークの夜のトークショーは皆終わる、政治的な圧力ですよ。日本では前からそう、首相や財務省の悪口言うと、キャスターは降板させられる。アメリカには自由があった、今はない。独裁化=共産化、誰があんな人間を選んだのか? 51%のアメリカ人ですよ。文句は言えない、正々堂々と当選したのだから。でも批判する権利はあるはずですけどね。   「今夜、私たちは皆ジミー・キンメルだ」とスティーブン・コルバートは言い、トランプを「独裁者」と呼んだ。それで自由の発言です、彼は批判を止めないでしょうし、止めるべきではないし、止める理由もない。ここはアメリカ、中国ではありません!彼はまた 「ジミー、私はあなたとあなたのスタッフを100%支持します」 「これは露骨な検閲だ」とも言っています。Sensorship=検閲 中国には熊のプーさんは持ち込めない、それは習近平に似ているから、ナンセンスですよね。アメリカもそのうちそれに類似したことが起きる?トランプに似ているものを探せ!  今日は、トランプと習近平が電話会談する。留学生の60万人受け入れが、1つの手土産に?されるわけです。手の平返し、と言えば聞こえは良いが。要するに一貫した考えはない、行き当たりばったりのホワイトハウスで、本江はベッセントもルビオも愛想を尽かしているのでは?「このままじゃ、俺たちも同類にされる」それでも権力の横にいるのは心地良いのでは、ルビオは「時期大統領令」に出るだろうし、3年の我慢が過ぎれ...

0.25% 9月18日(木)

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 Settembre Diciaotto (Giovedi) Dieciocho de Septembre (Jueves)   金儲けのアメリカ、0.25%の利下げの趣旨は? 5つのポイントは以下。 1)0.25%は予想外ではなく想定内。年内に2回、来年と再来年に1回ずつ行い、金利は3%台に低下する見込み。まああくまでもインフレが発生しなければの話だと思います。 2)市場(株式)は、これをどう受け止めたか? 当初は200以上上げていたダウですが、最後は萎んで終わり、S&Pとナスダックは下げたわけです。国債は3%をうかがう局面もあったが終わってみれば同じ405%で、これをどう見るか。 3)パウエルは「リスク管理のための利下げ」と表現。今年2回は急激な利下げを行うが、来年以降は1回のみ、28年は行わない。ハト派とタカ派のバランスを取った? 4)ミラン新理事はトランプの息がかかった人物で、唯一0.5%を主張、却下されたわけです。圧力ではなく、思いつきではなく「データと経済の理解に基づいた議論を展開すること」でそれが上手くいく道だとパウエルは強調。 5)ミランは唯一の0.5%賛成票を投じたが、他にも今年1回のみの利下げを行う理事は、2回を望む理事に10対9で負けていて、今後についても指針はあるものの、変わる可能性がある。 識者や業界のエキスパートの見方=「今後数年間、完全雇用と物価安定という2つの使命を担うFRBの最大の課題は雇用」 ジム・クレーマーの見方=誰でも0.25%は予想していた。我々は利下げでトレードしているわけではない。来年の見通しをタカ派にしたのは一部投資家は落胆したかも。特に労働市場の弱さを指摘し、雇用が鈍化=失業率が上昇、しかしまだ低水準である。インフレは依然としてやや高い。そんな中、テック、AI、銀行など、好調を維持しているセクターはある。しかし住宅株を含む金利敏感な景気循環株に期待する真の理由が見当たらない。もしそれが0.5%だったなら、そこには理由があったのであろう、結局、FRBは「板挟み」になっている。関税に起因するインフレにどう対処するか、関税の影響は+ではなくーであり、パウエルは慎重に精査し、良い方向に導くだろう。  CNBCから要約+加筆です。 それで1日開けて、市場は? 仮想通貨は上げています、Bコインは$117253、E...

9月17日(水)

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 Settembre Diciasette (mercoledi) Diecisiete de Septembre (Miercoles)  昨日は有難い1日でした。上の階のパーティで5400ドル近い売り上げあり、それも営業時間前なので、少し早出してもらって終えることができ、通常の営業には差し支えなしです。従業員も少し早出して、チップ400ドルゲットです。儲けさせれば人は辞めない。  コストコのゴールドのネックレスが届いたのですが、あまりに安物っぽいので、返品します。ゴールドのコインとかバーはサインする配達なのに、これは置きっぱなしですよ。信じられないですね。あまりに軽い、私としては今、身に着けているものと同様にずっしりした重みを期待していたんです。  米国経済のポイント、ロイターの記事によると、1)労働市場と2)住宅市場のようです。労働市場の悪さはじわじわ出てきています、失業率の増加、新規失業保険申請の増加です。住宅は高い住宅ローン金利と高い家賃が生活を圧迫しています。  USAを出さない。コカ・コーラ、ドイツでは97%国内生産と宣伝、マクドも肉、ミルク、卵は100%ドイツ産と強調。これらは何か? アメリカの会社という事実を隠して営業しているのです。今や欧州の間では、「米国嫌い」が増加中です。すべては関税+トランプ発言によるもの。従ってUSAを隠して営業しているのです。 それは観光でもそうで、ベガスは6月のホテル稼働率が前年比15%減少。ホテルの客室収益は29%減少、海外からの観光客は13%減少しています。 昨日、あるサイトを見ていたら、0.25%が41%、0.5%が28%で、何も動かないが21%でした。まだまだ「利下げなし」の見方もあるんですね、大方は0.25%です。  大谷の昨夜のホームラン、ライブで見ていました。寝る前のニュースでフィリーズとの闘いで好投していたのに、次の投手が6点も入れられ、勝ち投手の権利なし。それでネットでやっていたので、8回の裏を見ていました、2年連続50本は史上5人目。その後犠打で追いついて6-6でしたが、今朝起きて見ると6-9で負けていました。   ハワイのある銀行の住宅ローン、15年固定で4.625%、30年固定で5.625%、6か月のArmで’5.25%となっています。 CNBCの記事によると住宅ローンの金利、80万ドル...

9月16日(火)

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 Settembre Sedici (Martedi) Dieciseis de Septembre (Martes)  こんなのあるんですースイス政府発行「民間防衛より」―武力を使わずに他国を侵略し、乗っ取る方法! 1)工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 2)宣伝、メディアの掌握、大衆の扇動、無意識の誘導 3)教育の掌握、国家意識の破壊 4)抵抗意志の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用 5)教育や宣伝メディアを利用し自分で考える力を奪う 6)国民が無抵抗で腰抜けになった時、大量植民とあります。  ある県のある市で、住宅2棟14階建ての建設=290戸の住宅で、入居者は40%が中国人、香港と台湾人で40%、日本と韓国人が20%。その市では、24年に221人しか子供が生まれていない。今年その10倍の非日本人がやってくる。何かおかしい!  気になるニュース早読み 1)コミ―という名を覚えていますか? 元FBI長官、その娘が司法省とホワイトハウスを提訴、モーリーンは7月に連邦地検の検事を解雇されました、正当な理由がないということ。お父さんが16年にロシア疑惑を捜査していたからではないかと。まあこのロシア疑惑は酷い、バイデンかオバマの時のでっち上げですよ。だけど娘は関係ない。2)企業業績の発表は4半期でなく半年で、これをトランプが提唱。3)プリンスホテルが米国のエースホテルを買収、でもこの名前、聞いたことないです。たったの130億円。 さて市場の反応は? 仮想通貨が+に転じています。Bコインは$115388、Eサリアムは$4500。為替は147.02円、1.1802ユーロです、動いていますね。ゴールドが昨日、終値で3700を超えましたが、3731まで上げています、コストコ・ゴールドは3749.99まで上げています。2%の現金バックなら3675ドルです。原油は$63.93、10年物国債は4.045%で少し上げています。  株は昨日NYは全面高、特にナスダックが好調、アジアも全面高、逆に欧州は全面安、NYのプリマーケットは、ダウ横ばいでSPとナスダックは続伸です。  個別株で見ていくと、オラクルが爆上げのあと2回下げて、そのあと昨日は3.41%戻し、今日も4.36%をプリマーケットで戻しています。私は昨日、利益確定の売りを行い、Oklo、Reddit。Goo...

いろいろ 9月15日(月)

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 Sttembre Otto (Lunes)  Ocho de Septembre (Lunes)  忙しい1週間になりそうです、火曜日は上の階のオフィスの開所パーティで酒のテイスティングと寿司の会は4時半からあります。日曜日は、ウェディングパーティが3時からあります。これで9月もがっちり儲かる仕組みになります。滅多にないイベントですが、たまたま重なったわけです。  サンデーゴルフ、15日はいつものミステリーが空いていなく、11時以降でしたが受付の人がSugarCreekも同じデカルブ郡の経営なので、メンバーシップが通用するそうで、連絡したら7時50分が空いていたので、取りました。アメリカの豊かさですよね、郡が2つもゴルフ場を運営していて格安でプレイできる。最近、韓国人に加えて中国人も増えたきたように思いますけどね。  昨日は最悪のゴルフで、11時40分スタート。混み混みですよ、こっちは2人なので、待つのが退屈、ボールを2回打って、暇つぶししていました。それで9ホールを切り上げです。最後までやっていたら5時間近くになっていたかも知れません。やはり朝一やって4時間以内に終えるのがベスト。  思えばもう秋なので、すべてがフットボウル中心に動きます。先週はその典型、UGAとテネシーの試合が午後3時半からありました。好ゲームで延長になりUGAが勝ったわけですが、店はガラガラ。その後少し来て終わりました。その前にあったGAテックのゲームも良いゲームで、もうアトランタ人は酔っぱらってしまっていますね。  さて、17日の水曜日がFRBの会合ですが、トランプが参加させないと言っていたクック理事ですが、その彼女が提出した書類によると「アトランタの家はセカンドホーム」で申請しています。従って「プライマリー・ホーム」ではないので、何も問題はないことになります。  そして90%以上の確率で利下げが行われ、0.25%かサプライズの0.5%になるでしょう。これでゴールドはまた上げるのか、それとも横ばいか? 今日は下げて3678ドル、コストコも$3709.99と変わらず、ただし3種類あったバーの種類は1つだけに、それだけ売れているのですよ。  マーケットはそれを織り込み済であり、「株価暴落」が遠のいたという見方で良いのかと思いますね。1)関税によるインフレ懸念、2)雇用不安の2...