週末往来! 2
この2週間実によくお金を使っています。会社のお金です、まずは炊飯器を買い換えて450ドル+TAX,1週間前にドリンクの冷蔵庫が壊れてコンプレッサー交換で820ドル、ハードリカーライセンスの弁護士費用が今のところ3600ドル、とこんな感じです。
炊飯器は5年以上使っていたと思います。もう取手は壊れていましたが、それでも使っていました。これは業界人なら分かるリンナイ製です。炊飯器のルイヴィトンですか、機能的で長く使えます、でも高い。
予備の炊飯器が実はあったのです。2年ぐらい前に新古品を知り合いから買いました。100ドルでした。Japan Festでも使ったことがあります。これに切り替えたのですが、ご飯の量が多いときれいに炊けないのです、いわゆる芯が残る。これを2週間繰り返してダメだということで見切りをつけました。この炊飯器がパロマでした。
ドリンクのクーラーは壊れても当然です。2002年のオープン時に買ってから一度も壊れたことがありません。
それも元々が中古品でした。新品で買えば1200ドルをどこかの店から300ドルで買ったのを覚えています。オープン時はお金がないので、店の器具の大半は中古品です。それでも数年持てば問題ありません。そう考えるとのドリンク冷蔵庫は上出来でした。元は取っていますからね。
弁護士費用の3600ドルは、こんなにかかるとは思っていませんでした。現在は普通のアルコールライセンスで、これにハードリカーを加えるだけだったのですが、結局すべてを1からやらないといけなかったようです。去年、アトランタ警察に行って訊いた話では「この書類に書いて」程度だったので、簡単かと思っていましたが、保健所、ビルディングの検査、指紋などすべて1からの手順でした。最終的には5千ドルかかると見ていますが、たかが焼酎売りたいために5千ドルは高いということです。
22日の火曜日の夕方、アトランタ市議会の公聴会に出て、承認を得ればお終いなので、いまさらやめるわけにはいかない。勿体ないが仕方ない感じです。
タブロイド紙、Creative Loafingから、とんこつラーメンに関する取材が来ていました。メールで返信しました。ということは近々、ラーメン特集が出るということです。
この世はまさに「ラーメン旋風」が吹き荒れているのです。そして私もその流れに乗って参入しました。やはりトレンドです、寿司屋といえどもやらないといけない。
元々、寿司屋を始めたのもトレンドだったからです。常に流行るものを察知してそれを追いかける。その前はファッション屋でしたから、扱う品目違えど同じことをしているのです。
今夜はロシア人のTさんと久々の再会です。家族付き合いのある弟子家族にハワイからお母さんも参加、そのお母さんも私がワイキキに行くときには、必ず会いレストランで食事をします。
最近、交際が地球規模になっています。先週はシンガポールの妹でした。一昨日はハワイからオーストラリア人のマークが帰ってきて一杯やっていました。
私は基本的に誰とでも仲良くなれます、意気投合すればの話ですけどね。そして付き合いをします。上記したマークは去年からの付き合いですが、ホテルの改装や開発を手がけています。それはハワイでありヒルトンヘッドであり、いろいろな場所でやっているみたいです。そして私と同じワイキキに家がありアトランタにもあります。ワイキキで何か店を開けるときには、彼が助けてくれます。そういうコネは大事だと思いますね。
よく最初からビジネス目的で近づく人間がいます。こういうのは成功しません。そして距離が縮まりません。
私は、必ず友達になります。そして食べ飲み、交流を深めていきます。その結果、ビジネスにつながるのです。
マークの場合は、私がワイキキヨットクラブに行くときは、飲み代は彼がいつも払ってくれます。その分、私は店でビールや食事を出して調整しますし、知り合いの店に連れて行って私が払い調整することもあります。
常に持ちつ持たれつの関係があるから、続くのでしょう。そしてコンドを買いたいといえば、弟子のお父さんが不動産やっているので紹介する。このあたりでうまくつながっているのです。
世の中には、自分の業績を上げるために、人に近づく人もいますよ。アメリカでビジネスしているとアメリカ人の中にはそういうのが結構多いですね。
でも結局、そういう付き合いって、続きません。化けの皮はいつか剥がれますから。長い付き合いをしていくなら、そういう小細工は要らないのです。本当に友人になり、その人のことを思いやるから、長く続くのです。
水の分子って良いですね。昨日もまた水の分子が寄ってきました。以前に水と油は混ざらないと書きましたが、水同士は実に仲良くなります。
その昨日の水が違う水を大して面識もないのに「あの人、正直な人で好きです」と言うのです。もちろん、それを伝えましたけどね。良いことはすぐに伝えます。気分が良いではありませんか?
昨日は土曜日の昼間だというのに、その水分子とワインを飲んでいました。2人で結局語り合い、1本を空けてしまいました。私はその後仕事でやや眠いながらも「土曜日ブランチのワインも悪くない」と思いました。
普段は昼間、ほとんど飲みません。ただ人と話をする、本音で話をするときにはアルコールの力は必要です。
毎週土曜日の昼間はワインの日にしても良いと思ったぐらいです。昨夜はコードローヌの赤を開けましたが、これは深夜に自分で開けました。まだ半分、残っています。できれば赤は飲みきりたいのです。1日経過すると若いワインの場合はテイストが劣化しますからね。逆に古いワインだと1日経過するとテイストが向上することがあります。
昨夜はロッド・スチュアートのコンサートに負けました。常連さんの顔はほとんどなかったです。それでもいつもの10倍近い日本人客で驚きでした。たまにこういう日もあるかと思いました。その中のパーティは今日、日本に帰国されるミズノの水谷さんでした。
最後の晩餐にTAKAを選んでいただいて光栄です、と伝え牛舌のシチューを差し入れしました。どういうわけか日本人が来店すると、ついついサービスしてしまいます。あまり日本人の来ない店ですから。大勢来られると迷惑、適度に来られると最高、わがままですね。
炊飯器は5年以上使っていたと思います。もう取手は壊れていましたが、それでも使っていました。これは業界人なら分かるリンナイ製です。炊飯器のルイヴィトンですか、機能的で長く使えます、でも高い。
予備の炊飯器が実はあったのです。2年ぐらい前に新古品を知り合いから買いました。100ドルでした。Japan Festでも使ったことがあります。これに切り替えたのですが、ご飯の量が多いときれいに炊けないのです、いわゆる芯が残る。これを2週間繰り返してダメだということで見切りをつけました。この炊飯器がパロマでした。
ドリンクのクーラーは壊れても当然です。2002年のオープン時に買ってから一度も壊れたことがありません。
それも元々が中古品でした。新品で買えば1200ドルをどこかの店から300ドルで買ったのを覚えています。オープン時はお金がないので、店の器具の大半は中古品です。それでも数年持てば問題ありません。そう考えるとのドリンク冷蔵庫は上出来でした。元は取っていますからね。
弁護士費用の3600ドルは、こんなにかかるとは思っていませんでした。現在は普通のアルコールライセンスで、これにハードリカーを加えるだけだったのですが、結局すべてを1からやらないといけなかったようです。去年、アトランタ警察に行って訊いた話では「この書類に書いて」程度だったので、簡単かと思っていましたが、保健所、ビルディングの検査、指紋などすべて1からの手順でした。最終的には5千ドルかかると見ていますが、たかが焼酎売りたいために5千ドルは高いということです。
22日の火曜日の夕方、アトランタ市議会の公聴会に出て、承認を得ればお終いなので、いまさらやめるわけにはいかない。勿体ないが仕方ない感じです。
タブロイド紙、Creative Loafingから、とんこつラーメンに関する取材が来ていました。メールで返信しました。ということは近々、ラーメン特集が出るということです。
この世はまさに「ラーメン旋風」が吹き荒れているのです。そして私もその流れに乗って参入しました。やはりトレンドです、寿司屋といえどもやらないといけない。
元々、寿司屋を始めたのもトレンドだったからです。常に流行るものを察知してそれを追いかける。その前はファッション屋でしたから、扱う品目違えど同じことをしているのです。
今夜はロシア人のTさんと久々の再会です。家族付き合いのある弟子家族にハワイからお母さんも参加、そのお母さんも私がワイキキに行くときには、必ず会いレストランで食事をします。
最近、交際が地球規模になっています。先週はシンガポールの妹でした。一昨日はハワイからオーストラリア人のマークが帰ってきて一杯やっていました。
私は基本的に誰とでも仲良くなれます、意気投合すればの話ですけどね。そして付き合いをします。上記したマークは去年からの付き合いですが、ホテルの改装や開発を手がけています。それはハワイでありヒルトンヘッドであり、いろいろな場所でやっているみたいです。そして私と同じワイキキに家がありアトランタにもあります。ワイキキで何か店を開けるときには、彼が助けてくれます。そういうコネは大事だと思いますね。
よく最初からビジネス目的で近づく人間がいます。こういうのは成功しません。そして距離が縮まりません。
私は、必ず友達になります。そして食べ飲み、交流を深めていきます。その結果、ビジネスにつながるのです。
マークの場合は、私がワイキキヨットクラブに行くときは、飲み代は彼がいつも払ってくれます。その分、私は店でビールや食事を出して調整しますし、知り合いの店に連れて行って私が払い調整することもあります。
常に持ちつ持たれつの関係があるから、続くのでしょう。そしてコンドを買いたいといえば、弟子のお父さんが不動産やっているので紹介する。このあたりでうまくつながっているのです。
世の中には、自分の業績を上げるために、人に近づく人もいますよ。アメリカでビジネスしているとアメリカ人の中にはそういうのが結構多いですね。
でも結局、そういう付き合いって、続きません。化けの皮はいつか剥がれますから。長い付き合いをしていくなら、そういう小細工は要らないのです。本当に友人になり、その人のことを思いやるから、長く続くのです。
水の分子って良いですね。昨日もまた水の分子が寄ってきました。以前に水と油は混ざらないと書きましたが、水同士は実に仲良くなります。
その昨日の水が違う水を大して面識もないのに「あの人、正直な人で好きです」と言うのです。もちろん、それを伝えましたけどね。良いことはすぐに伝えます。気分が良いではありませんか?
昨日は土曜日の昼間だというのに、その水分子とワインを飲んでいました。2人で結局語り合い、1本を空けてしまいました。私はその後仕事でやや眠いながらも「土曜日ブランチのワインも悪くない」と思いました。
普段は昼間、ほとんど飲みません。ただ人と話をする、本音で話をするときにはアルコールの力は必要です。
毎週土曜日の昼間はワインの日にしても良いと思ったぐらいです。昨夜はコードローヌの赤を開けましたが、これは深夜に自分で開けました。まだ半分、残っています。できれば赤は飲みきりたいのです。1日経過すると若いワインの場合はテイストが劣化しますからね。逆に古いワインだと1日経過するとテイストが向上することがあります。
昨夜はロッド・スチュアートのコンサートに負けました。常連さんの顔はほとんどなかったです。それでもいつもの10倍近い日本人客で驚きでした。たまにこういう日もあるかと思いました。その中のパーティは今日、日本に帰国されるミズノの水谷さんでした。
最後の晩餐にTAKAを選んでいただいて光栄です、と伝え牛舌のシチューを差し入れしました。どういうわけか日本人が来店すると、ついついサービスしてしまいます。あまり日本人の来ない店ですから。大勢来られると迷惑、適度に来られると最高、わがままですね。
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