ステーキディナーと赤ワイン 注ぎ足ししました
昨夜、アメリカ人の友人宅に招かれ、食べたステーキです。プライムのリブアイです、美味い。
まずはドミナス2005年だったと思います。CAでボルドーと同じようにマリアージュで作っています。最高!すでにデキャンタしてありました。スッと入っていきました。次は私の持ち込んだProfile.これでも同じくマリアージュです。今年から飲めます。 初飲みにしては美味しい。あと家に3本あります。楽しみ!
そして最後はlalande borie st julien haut medoc Bordeaux 2005でした。少し時間かかりましたけど、なかなかの御味。軽いのがいい。
というわけで、3本の赤を空け、談笑をしました。残念ながらエンジェルは仕事が入って、夕方の飛行機で飛び立ったので、初デートはお預けになりました。
それでも、まあ久しぶりに近況報告を行い、今後の予定なども話して、店では話ができないことも話し、人生をも語りあったと思います。
彼らがアメリカに移住してきてから最初のアメリカ人の友人なのです。付き合いはすでに18年です。同い年でもありますが、彼らは余裕の生活をしています。ワインもケース単位で買いますしね。こういうのを目標に頑張らないといけないといつも思います。感謝祭の日にも招かれているので、参加すると思います。
しっかり「TAKA,車は何に乗っている」と訊いてきました。もちろん「Lexus LS460」と答えましたけどね。でもしっかり「知り合いの頼んでオークションで落札してもらった。3万マイルで4万ドルは安い」とネタは明かしました。
彼等の家ににはベンツのSLKとLexusのRX350があると思います。釣り合い大事なのです。子供はBuckheadのPace Academyに行っています。同級生のお父さんにファルコンズのオーナー、アーサーフランクがいるそうです。
だから、それなりの人と付き合いにはそれなりの車が必要で、それなりの身分も必要となります。アメリカ人と社交するのは、そういうことだと思います。
他にもアメリカ人の知り合いはいますが、ドミナスを開けるような人はいません。まあ、これが私と彼等の付き合いなのです。次回はPaul HobbsのTo Kalon 2006年を持っていきます。
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