今日の出来事から 10月4日（水）

Octobre Quatro ( Miecoles)
　世間は暇だったようで、うちも暇でしたが、単価に助けられ、売り上げは予算を上回りました。おかしなもんです、昨日から妹が久々に仕事に火曜日だけ復帰しました。もう7年以上も私と仕事をしてきたので、なんでもわかるし、仕事がしやすいのです。
　まあ、赤ちゃんがいるので、1日だけですが、それでも助かります。そのご祝儀ではありませんが、ランチも今なのに単価が高く、売り上げを達成しています。

　「連邦政府の基準や規制がない」、これが連邦火器たばこ局のコメントでした。ベガスの銃乱射事件で、男は1年にか1度にか数十の銃器を購入しているのですが、制限なし、大量購入なのに規制もないから、好きなだけ買えた。
　まあ、銃の廃止は無理な話ですから、せめて自動小銃の販売禁止、1人2丁までに制限するとか、することですね。これで1度に数十人が死ぬことは防げるのでは？
　それにしても３２階から通りを挟んだコンサート会場まで弾丸がしっかり届く、そして殺傷できるというのは、すごい力かと思います。
　なんとなく私の感覚では、あまりに距離があると弾丸は届かないように思え、失速して落ちるだけかと思えるのですよ。武器のすごさに驚きです。

　おとといの話、C社のソフトシェルクラブが安いので買うことに。いつも買っているA社だと３６ドルが２１ドル、それをA社に「高くないか？」と訊けば、「たぶん足がないのでしょう」と言うわけです。天婦羅にして衣が付くのに足がなくて安いなら俺はそっちを買いコストを下げるよ、と言いました。
　友人の店では同じものを１９ドルで買っているというので、うちとの差額は１７ドルです。毎週２パック使うとして、年間８８４ドルも損していることになります。
　集金にきたB社の営業に訊くと、「うちは現在は２１ドルです」とセールなしの２１ドルです。ということがB社が一番安いことになる。
　まあ、今回は付き合いでC社から１ケース６パック入りを買いました。これで９０ドル浮いた計算になります。そして昨日持ち帰り、家の冷凍庫に保管です。
　仕入れ先が３社あると、いろいろ値段はまちまちです。大手のAとBがほぼメインですが、Cがセールをかけると値段が並ぶわけです。それでもたまに確認しないと高い買い物をしていることがあります。

　

• 
• いつかはクラウン、そのコンセプトカーらしいのですが、やはり日本にいるとクラウンは特別なクルマでしょう。中小企業のおやじの乗る車でしょうか。
• ということで、私もアメリカのクラウン、レクサスに乗るのですよ、いつかはレクサス、これがアメリカの零細企業の親父のゴールです。

　サザビーズが香港で行った競売で、中国の北宋（９６０─１１２７年）時代に作られた直径１３センチの青磁の筆洗い用椀「北宋汝窯天青釉洗」が、中国陶磁器としては史上最高の２億９４３０万香港ドル（約４２億円）で落札されたとか。

　これまでの記録は、やはりサザビーズが香港で行った競売で、２０１４年に落札された明朝時代の酒碗の２億８１２０万香港ドル。

　今回落札された椀は汝州市の窯で焼かれたもので、河南省で青磁が生産された期間がわずか２０年あまりだったことから、極めて希少。現在は、世界で４点の個人所有が分かっているのみ。それにしてもたかが椀ですよ。誰が４２億円も払う？？

　人生１００年時代に備えて、貧乏老人にならないための５つのポイント

１）　年金受給を遅らせる。通常65歳から受給を開始する厚生年金（老齢加算部分）と基礎年金は、受給開始を遅らせることによって、年金額を最大42％増しにできる（70歳受給開始の場合）。

２）　長寿化の現実を考えると、最も自然でかつ有効な対策は「長く働くこと」。かつてよりは少額になるとしても、働いて追加的な稼ぎを得ることができることの効果は大きい。

一般的な勤労者の場合、問題は60歳、あるいは65歳以降の働き方、すなわち「セカンドキャリア」とその「プランニング」ということになる。今は６５歳リタイアが自然。
３）　金融関係者、個人を信用して頼って失敗したケースが多い。優秀な金融マンは、会社を稼がせるから優秀だと評価され、彼らは手数料を稼ぐ専門家ではあっても、他人の資産運用を上手にやるために必要な能力など持ち合わせていない（本当に能力があれば、他人のカネではなく、自分のカネを増やすはずではないか！）。お金の世界にあって、「人に惚れる」「人に頼る」「人を信じる」の三つは厳禁。
４）　現役時代に計画的な貯蓄が必要である以上に、リタイアメント後のマネー生活に当たっては、資産の取り崩しを計画的に行うことが重要。不足が生じた時により多く稼いでこれを埋めることが、リタイアメント後は難しいからだ。崩せる資産があることが常識。
５）　インカムゲイン（利息・配当・分配金などの現金収入）にこだわったり、金融マンや金融機関と手を結んだＦＰなどのアドバイスに影響されたりせずに、効率的な運用を淡々と行うように心掛けてほしい。
　と、ダイヤモンドに書かれているのですが、これを簡単に言えば、まず年金を最大に引き出せる年齢まで働こう、アメリカでいえば６７歳ですか。そして長く働くこと、働けるのであれば。次に金融機関に任せず自分で運用すること、お金があると騙されるのは世の常識。引退後と年金の受給までのギャップを埋めるためにマイナス分を補う資産を持っておこう。最後に３）に近いが効率的に資産運用は大事。

　
　今日は全米タコの日、タコといえばメキシカン。うちのモールにもありますが、不味くて食えないですよ。下手くそです、私の方が上手にできる。
　まず小麦粉のトルティーヤの時点で失格、やはりコーンのトルティーヤを使うべきです。ワカモレが不味い、これも許せません。やはり自分で作るのが一番美味いですかね。