今日の出来事から 10月31日(火) 厳しいダブルパンチで

Octubre Treinta y Uno
 ハッピーハロウィンと言いたいところですが、最悪の日です。家族連れの多い店なので、夕方は誰も来ない。当たり前です、子どもを連れて近所の家を回るからです。迷惑ですよ、こういう日は。
 そしてWSの最終戦?もうアストロズが勝てばの話。盛り上がるしかない!

 ヤマダ電機は、小型の電気自動車を開発するFOMMと資本・業務提携したと発表。ヤマダは出資額を公表していませんが、関係者によると十数億円で、出資比率は約1割という。生産は船井電機 に委託し、2020年までに100万円以内の低価格の4人乗りEVを国内で販売する予定。
 こういうチャレンジがあって良いのですよ。ゴルフカートもEVです。それを強くしていけば電気自動車になる? ヤマハもそのうち参入すると思います、EVに勢いがつけば、美味しい商品になるでしょうから。

 原発の使用済み核燃料から取り出される核物質プルトニウムがたまり続けているそうです。日本にはすでに47トン、原爆6000発分があり、これを理由に核物質を持ちたがる国が出ては......と米国からも懸念の声があがる。原発から吐き出される「核のゴミ」の最終処分場はおろか、低レベル汚染物質の中間貯蔵施設建設さえほとんど進まない現状に加えて、さらに危険度を増すプルトニウムを作り続けるとはどういうことだろうか。
   原発から出る使用済み核燃料を再処理工場でプルトニウムにして、次世代原発の高速炉で再利用するという「核燃料サイクル」が、日本の原子力政策の根幹。ところが、その高速炉「もんじゅ」がトラブル続きで廃炉が決まった。
 核廃棄物の再利用については各国が諦めているが、日本とロシアだけが推進派。ロシアが一番進んでいるとはいえ、すでに27回も事故を起こしているそうです。
 *クローズアップ現代+(2017年10月30日放送「"プルトニウム大国"日本~世界で広がる懸念~」)にあったものです。

 順天堂大学などの研究グループは、2型糖尿病患者が乳酸菌(プロバイオティクス)を摂取すると、腸内フローラが変化し、慢性炎症の原因となる腸内細菌の血液中への移行が抑制されることを明らかにした。2型糖尿病の発症メカニズムや病態の理解、新薬開発につながる成果。要するにヨーグルトは糖尿病に良いということです。

 うつ病は世界的に増えていて、WHOによると、世界中で3億人以上がうつ病で苦しみ、その数は2005年から2015年に18%増加しています。

 座ったまま過ごす時間の長い生活スタイルが世界的に普及し、同時にうつ病の発症率も高まっています。両者は密接に関連していると考えられ、生活スタイルのちょっとした改善によって、メンタルヘルスにおけるベネフィットを得られる可能性があります。
 座ったまま体を動かさない時間が増えることで、肥満や過体重、2型糖尿病、がん、早期死亡が引き起こされる。座ったまま過ごす時間が長いと、血流が悪くなり代謝に障害が起こり、血糖値や血圧値を調節するメカニズムや、体脂肪をエネルギーに変える働きが衰え、筋肉や骨も弱くなるおそれがある。
そこで運動!ウォーキングやジョギング、サイクリングなど、一定のリズムで体の筋肉を動かす有酸素運動により、脳の情報伝達のバランスを整える神経物質のひとつである「セロトニン」が活性化します。
 脳内のセロトニン量が増えると、心が落ち着いてさわやかな気分になり、集中力も高まる。不安や抑うつ感なども改善され、元気が出てポジティブな気分になります。
 また、運動は脳の「エンドルフィン」の分泌も高める。エンドルフィンも脳内で働く神経伝達物質のひとつ。鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるため、脳内麻薬とも呼ばれています。
 ウォーキングなどのリズム運動によってエンドルフィンの分泌を促すことができ、ストレス耐性やうつの予防効果も期待できるという仕組みです。 

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 寒さは過ぎ去りました。しばらくは心地よい秋になりそうです。

 いやあ。昨日朝一でアルコールの2018年のライセンス料を払ってきました。4600ドル。そして家賃を郵送しました。今週は給料なのでその準備でお金を計算しています。16日にはカードで買い物した分の引き落としを設定しました、これが今月は1万8千ドル。通常は1万2千ドル程度ですが。そして20日には売り上げ税が引き落としになります。
 こうしていろいろお金の計算をしていくと、銀行の口座にはほとんどお金がない状態になります。
 もちろん、毎日の売り上げが日々入金されていきますが、その金額が売り上げ低迷で低いので、お金がないわけです。
 今月は「埋蔵金」に手をつけるかと思います。まあ予備のお金、埋蔵金をレストランオーナーなら持っていると思いますが、それを投入しないと厳しいでしょう。
 そういう話をしていたら、知り合いのオーナーも自分のお金を少し突っ込まないと支払いができないと言っていました。どこもそうですよ、厳しいときはみな同じ。ワインとかも結構買って、動いていないのがあるので、今後はあまり買わず、それをグラス売りで処分していきます。今ある在庫はすべて支払い済ですからね、売ればお金に変わる。
 羽振りが良いときは「イケイケ」ですが、下がると「締めろ締めろ」で、あらゆる蛇口を締めていきます。仕入れ価格の見直しもするし、いろいろ経費削減にも走ります。大五郎はいつまで続くのか??? 
 

 

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