少しの暇モード 3月3日(水)

 Tres de Marzo (Miercoles)

 インスタに誰かがひな人形を掲載していました。そうか3月3日ですよ、雛祭りですね。日々の仕事に追われアメリカ生活に慣れると、そういうことも忘れてしまいますね。それよりも17日がセントパトリックデーなんだと、その方が重視されます。そして3月はスプリングブレークで、学校が休みになるので、皆さんバケーションで出かけるわけです。

 昨日、日本に行ったゴルフ仲間、デルタの直行便でしたが、240人乗りの飛行機に50人だったそうです。ビジネスクラスにいたのは4人だけ、彼のいたプレミアムエコノミーは彼1人だけだったそうです。そんな話をユナイテッド航空のパイロットの友達に話していたら、「280人乗りの19人よりはマシ」と言われました。彼には行きつけの寿司屋があるそうです。東京に在住の方はぜひ、六本木アークヒルズにある「仁」という寿司屋です。パイロットの定宿はANAホテルなのですが、このホテルの中にも寿司屋がありますが、そこは高くて不味いらしい。しかし同じコンプレックスの中にある仁はお手頃で旨いから必ずそこに行くそうです。

 航空業界も国内線はかなり戻ってきているようですが、国際線はまだまだ。やはり入国後の隔離とかがネックになり、観光客が行ける地ならしが一切できていないからでしょう。昨日、連絡したハワイの妹の話では、日本ーハワイ線は飛んでいて、観光客も少しは来ているそうですが、日本の訪日客に対する措置が変わらない限りは、行くことは困難と話していました。そんな感じですから、仮に今夏バケーションを取るにしても、国内旅行しかできないでしょうね。

 

 Suwaneeで先週の金曜日に映画を見に行って車に戻ると落書きがされていたそうです。それはアジア人に対するヘイトの落書きで、CAやNYで起きているアジア人に対するいじめのようなものですが、それがジョージアにもやってきたかと。まあ、つまらないことですね、アジア人は総じて勤勉で’控えめのはずですが、それで収入も多く、良い家に住みよい車を買うと、妬みを買う? 実に下らないことですが、気を付けるに越したことはないわけです。


三菱の世界戦略車アウトランダーです。RAV4よりも安く、CR-Vよりも気持ち高い。$27000からです。

売れそうな顔してますけどね。


 住宅ローン金利が上げています。30年固定で平均、3.2%台です。確かこの前まで2.8%とかだったように思います。この数字は昨年の7月と同じです。だから何?と私は言うわけです。30年ローン組んで30年で返すのは邪道です。それを半分の15年で返すなら3.5%でも関係ありません。私は2つのハワイのローン、1つは12年、もう1つは10年で返しています。やればできる何事も、手元にお金置くな、貧しく生きて金を貯めろ!です。

 


スマトラ島の北にある火山が噴火しています。欧州ではシシリー島のエトナ山も噴火しています。世界的に火山の噴火が増えているように思えるわけで、次は日本? これで大気圏に注ぐ太陽光が弱くなると、地球の表面温度が簡単に下がることをお忘れなく。


 最近の日本、1)首都圏の緊急事態宣言解除はいつ? 2)飲み会断らない女が終わったと思えば今度はNTTとの高額接待疑惑、3)ワクチンの冷凍庫が壊れた、まあそんな感じの日々のニュースに加え、社会面では子供の虐待による死、刑務官が少女と寝た、先生が触ったとか、公務員の性的な犯罪も多い、一般の人の犯罪も多い。それなら風俗行けよ!と言いたくなりますけどね。風俗はある種の犯罪抑制効果があると思いませんか。普通の人を襲えば犯罪ですが、お金払ってする分にはビジネスですから犯罪にはなりません。それがどうもコロナのせいで収入が減り、風俗にも行けなくなった人が増えた結果、最近の社会ニュースにあるような「つまらない犯罪」が多発しているのでは?

 


バイデンは、5月の終わりまでには、全ての大人がワクチン接種が終わるようにしたいと申しております。しかし、その地ならしはトランプがしたのでは? 対応が悪かったとか批判していましたが、民主党政権だったとして、そこまで早くワクチンが出来上がっただろうか?と思うことがあります。


今日から100%の春モードです。雨が降らないので、芝生に除草剤でも散布しますかね。そろそろ春の庭のお手入れも必要です。

来週の水曜日以降は70度も見えてきました。



 さて、昨日病院に連れて行った娘のチェルシーですが、どうもあまり良くないらしいです。その原因が分からないので、超音波に600ドル払い、検査をしてもらいます。それで原因が分かっても治療はできないと思いますが。まあ残りの人生=犬生を楽しんで欲しいと思います。あまりにも辛いようであれば、それは考えますけどね。前のステファニーが死んだのがいつだったか? 18歳まで生きたと思います、それも最後は安楽死で、裏庭で寝ています。

 医者というものをあまり信じないのは、そういうところからきていると思います。自分の体は自分が一番わかっているはずです。1年に1回の検診が十分なのか不十分なのかは知りませんよ。しかし、何かあったときに「はい病気ですね」それは俺でも分かるわい。毎日、一緒に住んでいる飼い主でもそんなことは分かりますよ。前の子もそうでしたね、「もう手遅れですね」と言われたときには、「あんた医者だろ、1年前に半年前に見過ごしたのかい?」と思いましたよ。犬は人間ほど、丁寧に診てもらえないのかも知れませんけどね、もう少し、何かできたんじゃーないか、と思った次第です。

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