昨日は汗をかき、、、 3月1日(月)

 Uno de Marzo (Lunes)

 ゴルフで汗をかく、夏でもないのにそんなことが昨日は起きていました。終わりかけは気温が70度を超えていたと思います。日差しが強く、着ていたベストを脱ぐのも面倒だったので汗をかいたわけです、健康的ですね。昨日の夕方は80度に達していたようで、店に行き帰るころに車の温度計を見ると83度でした。今日から3月、ゴルフ場の芝も少しずつグリーンが出てきています。今月末には綺麗になるでしょう。肝心なスコアは43-44でした。前半最後のパー5でチップインバーディ、これが見せ場でした。こういうのがあると気持ち良い。下手でも毎週ゴルフするのはこういうのがあるからです。

 結局、辞職した山田広報官、すでに入院ですよ。飲み会断らない鉄の女も、マスコミとかの攻撃には胃潰瘍?それとも仮病、それとも言い訳作りの入院、まあ体調不良で辞めます。それにしても、普段は割り勘の人がどうして、この時だけは払ってもらったのか。たかが8万円の会食でも100万円以上の給料を取っていて、1年に1回の贅沢と思えば、払うべきだったのでは? まあ全ては闇の中ですが。

 実に良かったのが2月の売り上げです。先週も金曜日と土曜日にフィーバーしていました。計算してみると1月との差はわずかに1068ドルでした。1月は正月が休みですが、それでも31日あり、2月は28日しかありません。実質は2月の方が良かったことになります。ワインの売り上げは8千ドル落ちていますが、それでもすごい売り上げでした。丁度4週間あったのですが、最後の1週間の売り上げの比率は29%でした、前年比を132%に上げて終わりました。

 良いことばかりでありません。寿司を作る人が1人、お疲れモードです。「手が痛い」「胸にしこりがある」「1日休みを増やせ」とかかなりギブアップ気味です。それで月曜日にバスボーイをしている人間に寿司をやらせ、お疲れ人は月曜日はランチだけ来させ、ディナーを休ませることで調整しました。週末は巻物の嵐なのですが、1人増やして3人体制です。それでも大変だということです。私は昨日のゴルフの後、そのまま店に行き、30分以上の昼寝、そしてグロサリーのオーダー、酒とワインのオーダーをすべて終えて帰り、少しのドラマを見て、9時半には寝ましたけどね。日曜日が唯一の長時間睡眠です。自分の健康管理は自分で行わないといけませんね。


評判の良い知事でもセクハラでスキャンダル? 場合によっては辞職するでしょう。

トランプは昨日の集会で、2024年に出ると言っています。共和党には他に大物がいないから、仕方ないのか。このバカの英語をまた聞かないといけないわけです。


 MSのサイトに「全米各州の最も綺麗なカウンティ」というのがあり、ジョージアは、Chatnumでした、サバンナのあるカウンティです。






世界的に昨日は気温が高く、パリでもセーヌ川で人が繰り出していたようです、しかしこれ、お金ががかからない、日光浴ですよね。それも決して綺麗ではないセーヌ川に行くのは理解できませんが。他に憩いがないのか?





今週からJ&Jのワクチンが供給開始です。株式市場はダウが300ポイント以上上げています。金利も少し下げたことが好感。この感じでいえば、ワクチンがどんどん打たれ、米国景気は回復に向かうという方向になるから? しかし、それでも航空産業やホテルなどは、まだまだアウトでしょう。

一度、お金をセーブできるという感触を味わったビジネスオーナーは「出張せんでええよ、ズームでやっとけ」、となるでしょう。リゾート地の需要は戻るものの、都市部のホテルの需要はあまり回復しないのでは? ファウチは「どんどんワクチン打ってください」モードです。

 


今日の100%の雨はほぼ午前中で終わりです。火曜日と水曜日もあまり大したことにならないので、気温の高さが緑を加速させることでしょう。場合によっては、今週末から来週にかけて梅や一部の桜が開花する可能性も出ています。花粉の量もかなり増えてきていますが。

 相変わらずの厳しい石油製品の供給のようです。エアカーゴでかき集めた原材料を送る、値段は3倍から4倍。家を建てているAltonに聞くと、ある資材の価格は3カ月前の3倍だそうです。家の値段が10-15%は高くなると話していました。その家ですが、相変わらず在庫が少ないので、すぐに売れます、うちの3軒横の家は売り出して、1週間でもうUnder Contractになりました。ベースメントなしの3BRだと思いますが、それでもすぐに売れる。値段が気になりますが、50万ドルで売れていればOKとしましょう。それならうちはベースメントがあるから5万ドル高いわけで、そんな皮算用をしています。

 すべての物が高くなるわけです。給料も上がれば、物価も高い。ということは実質同じことですかね。今後、ますます家が買えなくなる=貧富の差が拡大することは確実です。前から、ここにいる永住者には「家を買いなさい」と勧めているのですが、思い切れない人が多い。それでもせっせと働いてお金を貯めようとしているわけです。貯めて増やすのが良いか、不動産とか株式に投資して増やすのが良いか、私は両面作戦だと思いますよ。何でもやらないとダメです。3つの違う投資をしていれば、2つがダメでも1つは伸びている。また2つ伸びて1つダメなこともあるわけです。一番ダメなのは、何もしないで銀行にそのままお金を置いていることです。お金は寝かせるものではありません。回して増やしていくものです。寝かせるのはゴールドだけですね。今の家は2005年に43万ドルで買いましたから、ここを出るころには55-60万ドルになっていることでしょう。アメリカの不動産、ほとんどの場合、上がります。逆に日本の不動産、ほとんどの場合、下がります。なんでもやって資産を増やさないと、安定した老後は送れません。さあ、どんな3月になるのか、楽しみです。思えば昨年の今頃からコロナが拡大していったのです。

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