TAX Return 個人も終わりました! 3月19日〔金)

 Dieci nueve de Marzo(Vierns)

 2020年の会社の決算が週初めに終わり、個人の確定申告TAXリターンも今日DucuSignを終えたので、終わりました。それにしても払い込みもあるというのに、どうしてTAXリターンと呼ぶのか?不思議です。今回は売り上げの大幅な増加で収入も増えたことから毎四半期の4千ドル程度の前払いでは到底少ないだろう、そして払い込みだろうと思っていたら1万5千ドルくらい戻ってきます。やはりTAXリターンだ! まあ戻るといっても自分が先払いした分が戻ってくるだけの話で、元々は自分のお金です。今年から先払いは、自動的に期限日に口座から引き落としされるように会計士がやってくれたので、忘れることはない。これまでは郵送していました。

 同時に3月分のハワイのコンドのローンを払い終え、残高が202247.02ドルだったので、ハワイの口座から2247.02ドルを払い、すっきり2万ドルにしました。月末までに5千ドルを振り込み1万5千ドルにする予定で、4月の18日の支払いで5千ドルを払い、また月末までに5千ドルを払うと残りはだいたい1万ドルになる、そして5月18日に5千ドル、月末に5千ドルを払って、完済にする計画ですが、順調にいくと思います。私がいつも言っていること「30年ローンを30年で払い終えることほど愚かなことはない、半分で払い、またできるだけ早く払い終えることにより銀行を少しでも儲けさせないこと。そして1千ドル以下の半端な数字を見たらすぐに払うこと」これを実行することです。

 それにしてもどうしてリターンになったのか。おそらく収入を上げたことでかなりの税金(所得税)を払っていること。さらにはハワイの1つの物件が半年以上の空き屋になっていたので、赤字でこれが節税になったのではないかと思いますね。それでは今年はどうするか? 払い終えたら節税効果なし、だからまた家を買うか、土地を買うか検討しないといけない。そしてProfit Share Planを始めることでさらなる節税に努めるだけです。


どこもかしこも一面はこれです。8人も殺害されたのだから当然か。今日はバイデンとハリスがアトランタに来るようですが、これで大渋滞が起きる、その方が私は心配です。

私見ですが、私はそして日本人はあまり狙われない。日本人殺したら寿司が食えなくなるからです。単純な発想。太平洋戦争の前にもそうなっていたかも。まあ半分はジョークですからね。日本製品がないとアメリカ人は困ります。SONYやHONDA,TOYOTA、NINTENDOなどなど、アメリカ生活に浸透しています。

 昨日、3%も下げたNASDAQですが、今日は10年ものが1.69%と少し下げたことで、少し上げていますが。円も110円は重いのが、少し上げて108円台に戻っています。個人的には、どんどん上げて、どーんと落とされるよりも、こういう足踏み的な方が調整感があって良いのではないかと。

 

何よりもこれが一番心配です。昨日のCNBCで読んだのですが、NYタイムズにも出ていました。北米大陸の砂漠化です。

今後西海岸からジワジワ砂漠化が始まる。それは、南西部やフロリダなどが一番ヤバイ。すでに穀倉地帯でもそれが出ていて、農業で多くの地下水をくみ上げてきていて、それが枯渇する可能性も出ています。この両面攻勢によって、小麦とトウモロコシの生産に多大な影響が出てくるのは必至。そうなると??? 日本が飢える。アメリカが輸出規制をかけると、日本はアウトです。自国民が食糧難なのに、他国の食糧資源を送る馬鹿はいません。現実としてこれが起き始めるのは10年後? まあジワジワきて一気に加速するのでは?それは温暖化と同じですよ。だから日本でも農業を真剣に考えないといけない。私はずっとそれを言ってきているし、あと2年後か3年後にはハワイに行き、それを実行します。多くの人がその日のことに目を奪われて、10年後や20年後を見ない。


しばらくは良い天気になりそうです。まあ普通の3月ですね、とりあえずは。

今日はすぐに家を出て、買い物して9時に店に行きます。

弁当30個を10時半までに作らないといけないので、早出します。450ドルの売り上げです。

 昨日もワインが売れて、これで3日連続のワイン1500ドル超えです。売り上げも上がっていますよ。200%も夢ではないし、きっちり31日ある3月に月間売り上げ新記録を達成できる可能性が出てきました。読めない嬉しさですかね。

 昨日、友達があるラーメン屋に行ったらしい。不味くて残したようです。店は閑散として「この店、1年もたないね」とコメントしてきました。フランチャイズのようですが、なぜ不味いのか? フランチャイズでマニュアル通り作れば、外さないはずですけどね。味が分かってない人がやっているのか? ラーメン屋もだんだん競争が激化してきました。これから仁義なき戦いになるでしょう。

 ラーメンは、食の大きなトレンドですよ、だから寿司屋のうちでもやりますし、実際に動いています。毎週30か40は売れているのでね。スープストックは自家製です。市販のものも入れるが、くず野菜とか鯖とか昆布の出汁も入れるし、出汁醤油とか塩、チキンオイルとかも入れて複合させます。それでオリジナルのスープストックを作っています。それゆえ、美味しいと言ってくれる日本人の夫婦もいるし、アメリカ人も毎回頼む人もいるわけです。それが個性じゃないですか。だからフランチャイズには負けない。出る量では負けるか、味では負けない。

 他もそうなんですが、一例は餃子。うちは自家製にこだわりますよ。80%のレストランは味の素の冷凍を使っているはずです。そこに勝ち目がありますか? あるわけがない。それで言い訳するんですよ、忙しいからできない、客には分からない、人がいない、どうでもいい商品だから。個性のないレストランは生き残れません。何も特徴もない店にお金を落とすバカはいません。レストランは1)味、2)雰囲気、3)サービス、この3つです。そしてサービスが悪かろうが、雰囲気がなかろうが、味がとりあえず合格なら人は戻ってきますよ。人が戻ってこないのは不味いからです。そのラーメン屋、友達は「2度と行かない」と言っていました。それが現実の厳しい世界です。さあ200%目指して頑張ります!皆さん良い週末を!

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