やがて株価は暴落する？ 3月15日（月）

 Quince de Marzo (Lunes)

　おかしいですよね、不景気の中株が上げた、失業率が高いのに、株が上げた。日本もそうですよね、飲食店やホテル、航空など旅行業界全滅の中、ほぼ全滅でしょう？　勝ち組はせいぜい20％ですよ、それなのに日経平均は3万円にまで達した。ＪＢプレスには山崎さんと言う人が投稿していますが、リーマンの時とは違い、株に加え債券とドルも暴落するリスクが高いそうです。そしてリーマンの時は、中国が公共工事を増やすとか国際協調がありましたが、今回起きてもそれはないであろう=傷は大きくなるのではないかと。暴落する前には株価は大抵、過大評価されるのだそうで、今回もそうです。一例がGAMFAの時価総額は日本のGDPを超えているそうです。かたが５つの会社の時価総額ですよ。テスラがトヨタよりも時価総額が多いのも不思議なことです。「株は将来を買うもの」としても買われ過ぎです。NASDAQのPERはすでに70倍を超えていますが、この70という数字にピンと来ないでしょう？　分かりやすい比較をすればバブル期の日本株のPERが40倍でした。ということは超バブルがここにあるということです。ゼロ金利になれば株を買うというパターンが続いているからで、そして今回のゼロ金利の要因はコロナです。そしてコロナが間もなく終わろうとしている、それならばゼロ金利も終わる。実際に少し上げてきています。この山崎さんという人は大和証券からゴールドマンに入った人ですから、株のエキスパート、そういう人がこういうことを言うのだからかなり的を得ているのでは？今の民主党政権がどこでそれを見極めて、金利を上げさせるかでしょう。

　こんな事実がある！

赤ピーマンのビタミンC含有量は、オレンジの2.5倍

アーモンドのカルシウム含有量は、ミルクの2倍

トマトは野菜ではなく果物である

1日1本のニンジンが1日に必要なビタミンAを補給

キューリは96.5％が水分である

卵を冷蔵庫で販売しているのは少数の国のみ

ブラジルナッツにはセレン（Selenium）が豊富に含まれている。セレンは体内に10ｍｇしかなく、魚介類に多く含まれtえいますが、酵素と働き、抗酸化に大きな役目を果たしています。言語はギリシア語のSelene（月）です。毒性が強いので過剰摂取は禁物。

今夜から4日連続で多少の雨が降りますが、コロラドの雪に比べたらマシです。

昨日はローズでハラペーニョ、茄子、ブロッコリーの苗を買い、植えたところですから、恵の雨になります。これから鹿対策で囲いをしないといけませんが。

　ジョージア州ではバーなどの規制が解かれましたが、アメリカ人はそれでも警戒し、持ち帰りは相変わらず多いのが現状です。一方、日本は政府が首都圏に自粛を求めるも、住民はもうそれに飽き飽きしていて、出かける人が多いのげ現状では？　前にも書きましたが、たかが200人前後の数字で「やれ感染拡大の懸念」とか、言われても困りますよね。分科会の発想という考え方の次元も少しおかしいとみています。それに言いなりになり政府もおかしい、結局は政治的な決断ができないということです。

　「ハワイに家を買おう」と思ったものの、1ミリオン近い高値まで上がったのでバブルではないかと思い、保留することに傾きそうです。株が弾けるじっうたくバブルも弾けます。３軒お隣のご主人と昨日話しましたが、あの家は５５万ドルで売れたそうです。３BRの裏庭なし、それもベースメントなしですよ。うちは４BRで裏庭ありベースメント付き、６０万ドルを超えますね、これは。これさえもバブルです。２０００年に売り出された時は２９万ドルからのスタートでした。２０年で２倍になるわけです。日本なら２０年で半額？　アメリカの不動産は強いです。今週も頑張りましょう、稼いでナンボの世界。