今日のニュースから
昨夜のスーパーボウルで、皆さん今日はお疲れ様でしょう。今日の製造業は特に検査を十分に行わないと不良品が大量に発生する恐れがあります。かつて月曜日と金曜日に製造されたアメ車は買うな、という言葉がありましたが、最近聞かないのはなぜでしょう?すべての矛先はTOYOTAの6文字に集中しています。他の医療保険、アフガン戦争、財政赤字の話題が出てきません、これはオバマ忍術なんでしょうか? 嫌味!
1、メトロアトランタの差し押さえが急増しています。2月の通告は1月日で27%も急増、1年前に比べると34%増加しています。一般住宅ではあらゆる価格帯で見られる、また商業物件でも件数が上昇しています。今月メトロの13郡で10357件の差し押さえ通告が出され、これは皆3月にオークションにかけられるわけです。郡別ではGwinnettが1位で2163件、次いで Fulton が’2008、Dekalb1511、Cobb1243、 Clayton821となっています。AXIS3月号では「差し押さえその後」を特集しています。TAKAの超訳ですね。
2、不景気でお金なくとも女性には売るものがある! 失業女性がストリッパーになる数字が増えています。シングルマザー、学生など背景は様々です。この業界もかつての勢いはありませんが、それでも年間5万ドルは稼げるということで、普通の仕事よりも実入りが良いことは確かです。ちなみに全米全体で800万人のストリッパーがいるそうです。アトランタのストリップクラブの売り上げは約$240Mで、この数字はプロスポーツの売り上げを上回っています。市の財政を助ける意味でも大事で、コンベンションやセレブのエンターテイメントとしても重要だそうです。
3、経済情報です、ダウは30ポイント安で1万ドルを割り込んでいます。原油は71ドル台、ゴールドはやや戻して1063ドル、円は89円前半です。欧州の財政懸念が尾を引いています。
4、Costcoに行ってきましたが、すでにバラの花束は1ダースに減っていました。値段も少し気持ちだけ安くなって$14.99でした。先週買った私は正解? たぶん、来週月曜日には元に戻ると思います。
ジョン・エドワーズを覚えていますよね? 元大統領候補で愛人の子供の父親であると宣言した男、もう政治生命は終わっています。彼のことについてのコラムを読んだので要約します、ものすごいですよ。
●きっかけは06年の大統領選でした。NYCのバーで出会い、PRビデオの話をした。その後、数本のビデオを撮影し10万ドルの報酬を受け、関係が始まる。
●関係を継続するため側近ヤングを密会設定や隠匿工作の係にする。
●06年末に大統領選への出馬を表明、07年に妻が乳がんを告白、この間に不倫相手が妊娠する。
●中絶を説得するが拒否されたため、キャンペーン期間中の隠れ家を探す。その間に側近に「マスコミに暴らす」など不倫相手から言われ関係が拗れる。
●隠れ家、生活費、プライベートジェットなど隠匿費用は大変な額だったという。
●07年10月タブロイド紙が不倫疑惑を報道、不倫相手の妊娠中の写真を掲載、父親はエドワードだと掲載。
●エドワードの妻、エリザベスが怒り狂う。ヤングに追求し、ヤングは妻と不倫相手の間で板ばさみになる。
●エドワードが「父親は君だといってくれ」とヤングに懇願、これを受け入れる。
●エドワードは妻には1度だけ寝たが、ヤングと関係が深くなったので縁を切ったと説明している。
●不倫相手の出産直前、大統領選から辞退している。そして妻が死んだら一緒になると不倫相手に語っている。
●出産後、’エドワードはヤングに子供のオムツを盗むように命じる、本当の子供かどうかをDNA鑑定するためだったというが、これをヤングは拒否する。
●ヤングが隠れ家を引き払うのに掃除をしていたらビデオテープが出てきた。エドワードと不倫相手の性行為が写っている。そして日付はアイオワ州の党員集会の直前だったらしい、これでヤングは切れた。
●そしてヤングに無断で不倫相手と子供に会いに行ったところをフォーカスされる。ところが子供は自分の子ではないとまだ言い張る。
●そして今年1月に父親であることをようやく認めた。妻からは離婚を請求、側近ヤングは暴露本。これがアメリカの政治家のお決まりのパターンなのか。
ここ数年間ですが、政治家のスキャンダルが後を絶ちません。不倫、高級コールガール売春、同性愛など。ケネディもかなりひどいことをホワイトハウスでやっていたらしい、これは米国民皆が知っている事実です。その尊敬するケネディに肖ったクリントンも執務室で違う執務を取っていました。最近では、タイガーのマルチプル不倫が話題になりました。複数女性と関係を持つことは米人の勲章なのか、義務なのか、宿命なのか?
この国の典型的なパターンとして、キリスト教の教えの下、教育を受けます。10代の前半か後半あたりからガールフレンドができます。そして1人の女性に絞った交際が始まり、家族を交えるようになってきます。そうすると結婚までの線路が敷かれるんじゃないでしょうか? そして理想の家庭を築くためにお父さんは一生賢明働くわけですが、何か物足りないものを感じる。とくに権力を持つようになると回りに女性が寄ってくる。そこから女遊びが始まるわけです。お金の魅力に寄せられた高級娼婦は、武器を使いまくり男を攻略する。そして核弾頭を搭載した最終兵器を2つ持っているわけですね。その1つが妊娠=子供=親権、これによって生涯を仕事しなくて暮らせる保証がつきます。もう1つの核弾頭は暴露じゃないですかね、暴露されたくないから男はお金を払う。これでまた一生の生活が保証されるわけです。
かつて、米人女性は結婚と離婚を繰り返して慰謝料などで、どんどん金持ちになっていくといわれたものですが、最近では有名人と不倫することによってその代行をしているのではないでしょうか?それだけ「世も末」ということになります。
別に一方的に女性を非難しているわけではありません。不倫から始まり、離婚してその不倫相手と幸せに暮らしている米人女性も数多くいます。そしてお互いが理解をして関係を継続して世間の目に触れないようにしている人も数多くいるはずです。
1、メトロアトランタの差し押さえが急増しています。2月の通告は1月日で27%も急増、1年前に比べると34%増加しています。一般住宅ではあらゆる価格帯で見られる、また商業物件でも件数が上昇しています。今月メトロの13郡で10357件の差し押さえ通告が出され、これは皆3月にオークションにかけられるわけです。郡別ではGwinnettが1位で2163件、次いで Fulton が’2008、Dekalb1511、Cobb1243、 Clayton821となっています。AXIS3月号では「差し押さえその後」を特集しています。TAKAの超訳ですね。
2、不景気でお金なくとも女性には売るものがある! 失業女性がストリッパーになる数字が増えています。シングルマザー、学生など背景は様々です。この業界もかつての勢いはありませんが、それでも年間5万ドルは稼げるということで、普通の仕事よりも実入りが良いことは確かです。ちなみに全米全体で800万人のストリッパーがいるそうです。アトランタのストリップクラブの売り上げは約$240Mで、この数字はプロスポーツの売り上げを上回っています。市の財政を助ける意味でも大事で、コンベンションやセレブのエンターテイメントとしても重要だそうです。
3、経済情報です、ダウは30ポイント安で1万ドルを割り込んでいます。原油は71ドル台、ゴールドはやや戻して1063ドル、円は89円前半です。欧州の財政懸念が尾を引いています。
4、Costcoに行ってきましたが、すでにバラの花束は1ダースに減っていました。値段も少し気持ちだけ安くなって$14.99でした。先週買った私は正解? たぶん、来週月曜日には元に戻ると思います。
ジョン・エドワーズを覚えていますよね? 元大統領候補で愛人の子供の父親であると宣言した男、もう政治生命は終わっています。彼のことについてのコラムを読んだので要約します、ものすごいですよ。
●きっかけは06年の大統領選でした。NYCのバーで出会い、PRビデオの話をした。その後、数本のビデオを撮影し10万ドルの報酬を受け、関係が始まる。
●関係を継続するため側近ヤングを密会設定や隠匿工作の係にする。
●06年末に大統領選への出馬を表明、07年に妻が乳がんを告白、この間に不倫相手が妊娠する。
●中絶を説得するが拒否されたため、キャンペーン期間中の隠れ家を探す。その間に側近に「マスコミに暴らす」など不倫相手から言われ関係が拗れる。
●隠れ家、生活費、プライベートジェットなど隠匿費用は大変な額だったという。
●07年10月タブロイド紙が不倫疑惑を報道、不倫相手の妊娠中の写真を掲載、父親はエドワードだと掲載。
●エドワードの妻、エリザベスが怒り狂う。ヤングに追求し、ヤングは妻と不倫相手の間で板ばさみになる。
●エドワードが「父親は君だといってくれ」とヤングに懇願、これを受け入れる。
●エドワードは妻には1度だけ寝たが、ヤングと関係が深くなったので縁を切ったと説明している。
●不倫相手の出産直前、大統領選から辞退している。そして妻が死んだら一緒になると不倫相手に語っている。
●出産後、’エドワードはヤングに子供のオムツを盗むように命じる、本当の子供かどうかをDNA鑑定するためだったというが、これをヤングは拒否する。
●ヤングが隠れ家を引き払うのに掃除をしていたらビデオテープが出てきた。エドワードと不倫相手の性行為が写っている。そして日付はアイオワ州の党員集会の直前だったらしい、これでヤングは切れた。
●そしてヤングに無断で不倫相手と子供に会いに行ったところをフォーカスされる。ところが子供は自分の子ではないとまだ言い張る。
●そして今年1月に父親であることをようやく認めた。妻からは離婚を請求、側近ヤングは暴露本。これがアメリカの政治家のお決まりのパターンなのか。
ここ数年間ですが、政治家のスキャンダルが後を絶ちません。不倫、高級コールガール売春、同性愛など。ケネディもかなりひどいことをホワイトハウスでやっていたらしい、これは米国民皆が知っている事実です。その尊敬するケネディに肖ったクリントンも執務室で違う執務を取っていました。最近では、タイガーのマルチプル不倫が話題になりました。複数女性と関係を持つことは米人の勲章なのか、義務なのか、宿命なのか?
この国の典型的なパターンとして、キリスト教の教えの下、教育を受けます。10代の前半か後半あたりからガールフレンドができます。そして1人の女性に絞った交際が始まり、家族を交えるようになってきます。そうすると結婚までの線路が敷かれるんじゃないでしょうか? そして理想の家庭を築くためにお父さんは一生賢明働くわけですが、何か物足りないものを感じる。とくに権力を持つようになると回りに女性が寄ってくる。そこから女遊びが始まるわけです。お金の魅力に寄せられた高級娼婦は、武器を使いまくり男を攻略する。そして核弾頭を搭載した最終兵器を2つ持っているわけですね。その1つが妊娠=子供=親権、これによって生涯を仕事しなくて暮らせる保証がつきます。もう1つの核弾頭は暴露じゃないですかね、暴露されたくないから男はお金を払う。これでまた一生の生活が保証されるわけです。
かつて、米人女性は結婚と離婚を繰り返して慰謝料などで、どんどん金持ちになっていくといわれたものですが、最近では有名人と不倫することによってその代行をしているのではないでしょうか?それだけ「世も末」ということになります。
別に一方的に女性を非難しているわけではありません。不倫から始まり、離婚してその不倫相手と幸せに暮らしている米人女性も数多くいます。そしてお互いが理解をして関係を継続して世間の目に触れないようにしている人も数多くいるはずです。
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