いよいよ今週末が2月の月例パッションツアー第2戦だが、、。

 このブログは約30名近いGAパッションツアー認定選手ならびに、そのご家族に宛てたものです。関係者以外は内容が分かりませんが、文筆のカイザーTAKAをエンジョイしてください。

今回は、JRAの馬の名前に今揺れる自動車業界をマッチさせてみました。

1枠1番 マサノスズオウ トヨタ所属~かつての勢いは何処へ? きっかけを掴みそうなイメージはあるが、リコール車種が増えて復活はおろか、後退する方向に向かいつつある。今回、2位以下であえば(すでに首位からは陥落したと見ている)オウの名前を外すことをブログ上で宣言する。ポイントは品質管理以外に他ならない。打つ前にしっかり「確認」を行うことであろう。打った後で「振りが速かった」とかガタガタ言われてもそれは困る、本人の問題である。決してマサオウの不振に対して圧力がかかっているとか、政治的な意図はないと思う。 ここのプレス機があるかどうかも会社訪問していないので不明。今回も期待を裏切るようなことがあれば、公聴会を開き証人喚問をしないといけないであろう。

2枠2番 ヨシノベントアイアン ホンダ所属~トヨタの失速を尻目にしっかり稼いでいるベントアイアン、この馬誰?と思うであろうが、前回のコンカツゲッターこと、ブライダルフューチャーの出世名であるが、名前が希望的な明るさを与えてしまい間違って?優勝してしまったので、名前を本来の馬名に戻してみた。ベントアイアンの意味の深さを皆さんの英語力で理解していただきたい。さて、一緒にラウンドしていないので、実力が続いているのかどうかは不明。ただ練習でカイザーから「ええ球打ってんねえ」と言われていたことは確か、ドライバーがよく飛んでいたので、業績を上方修正するかどうか。波があると思うので、ここ最近の良い波に乗っていれば今回も赤丸。 リコールもあったが、すぐに対応しているように見える。ホンダがトヨタの後を追ってはいけないのである。

3枠3番 サトノヘッドハンター 現代所属~今一番勢いのあるメーカーとあれば、KIAを従える現代、上級車ジェネシスをLexusのエントリーレベルにぶつけ、それまでの安かろう悪かろうからイメージが変わった。今日は一緒にラウンドし、スコアこそ平凡の103だったものの、五輪開催中であることもあってか、金メダル獲得ラッシュで賞金をまさに「総なめ」したサトノである。これが愛児のミルク代になるといわれているが、一体何が起きたのか? 元々の実力とは思いたくはない。ただ、発展途上国向けに地道に売って実力をつけ、ある程度の品質が維持できるようになり、米国市場をうまく攻めていったということ。中国市場でも日本車勢にヒケを取らないと日経ビジネスには書いてあった。サトノは私用で帰国したときにラウンドして100を切ったらしい、その2月の日本で何を学び何を得たのかは誰にも分からない。ドライバーのスイングは前とは別人になっている。すべてが良い方向に変わってしまったサトノである。これが2010年第2回コンペの本命であろう。

4枠4番 カイガンナインティナイン BMW所属~これまた仕上がり度は不明だが、「常に本命中の本命」 BMWはかつてトヨタに対してこんなことを言っている「高級自動車メーカーと大衆メーカーの両立は成り立たない」これはトヨタがLexusブランドで仕掛けているときに放った言葉。1つの会社が高級モノと一般モノを作るべきではないという伝統を重んじるBMWがそう言ったのである。さて、カイガン、夜な夜な練習かと思いきや、早朝まで仕事?!をしていたという情報をゲット。営業という職種は大変なもんだと感心、そして新しいアイアンについては「まだ使いこなしていない」という話も聴いている。カイガンは練習量で他を圧倒している。プレイの日に一番乗りするのはたいてい、彼である(今日はたまたま私が一番であったが)その実力をカイザーにぶつけて欲しいものである。
5枠5番 カイザーサコタ メルセデス所属~塾長カイザーは西海岸に戻ってもゴルフをしっかりしており、安定している。これから気候がCA並みに暖かくなるとさらに力を増してくるであろう。最近は、遠方にかかわらずツアー参加率がアップ。これもやはりベンツの貫禄? 別格扱いにしておく。

6枠6番 ジャカルタカネシア アウディ所属~奇抜さで世間の注目を集めているアウディ。最近は街中でもそのスポーティな姿をよく見る。ベンツも採用したヘッドライトのウェイヴは今後の自動車のデザインになると思われる。さて、不振の真っ只中にあったネシアは、真面目なゴルフを心がけ、ボタンダウンにネクタイでプレイをしてみた。決して窮屈さはない、むしろ歴史のあるスポーツに敬意を払い、昔の人がしたであろうその姿を再現してみたかったのである。またタイガーの事件をきっかけに、襟を正し、ガッツポーズや怒りを出すという正統派のゴルファーに相応しくない行為を戒めるものでもある。まずは、スコアで前回の3桁からの脱出で再び2桁に戻り、ドライバーを家に置いて3番を徹底的に使い、一番問題のあったアイアンに復活の兆しを掴んだと確信している。あとは方向性を1週間でどこまで取り戻せるかが課題。パターは3ボールを購入後、決して悪くなく、2パットで収めるようになってきている。一応、馬券は買わないでいただきたい、あくまでも謙虚な態度で臨みたいという姿勢からである。

 他、7番デンタフロスは土曜日にコメントをいただいたが、練習不足もあってか立ち直っていない。ナオノウィニングフューチャーは、出場する意向を示している。出走とは関係ないが、赤ワインを断ち切ったそうだ。今後はスパークリング系とビールで攻めるのか?
 オネジホットポイントが久々に復活、メネジの無理やり出場も検討されたが金曜日に負傷したため、出走はないと見ている。皆さん、実は今月の打ち上げは、オネジメネジウェルカムジョージアパーティになるんですぞ。
 今のところ、出走できないのは、トサノノレソレ、これも新しい馬で今回がデビュー戦のはずだったが、海外出張で都合がつかない。
 今のところの天気予報は快晴で気温50-55度であり、半袖は早いものの、長袖1枚で汗をかかない程度の気持ち良さ。場所は低予算のツアーなのですが、冬場ならばできるのではないかというSuwaneeにある名門コースを交渉中であります。
 打ち上げのメニューはラーメンにしたいところであるが、数が多いと大変なのでこれまた検討中です。あと6日間、皆さん最終調整に勤しんでください。

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