今日のニュースから 2月19日
すでに今朝からいや昨夜から有名ゴルファーの記者会見の話題で持ちきりです。謝罪会見となるようですが、これが終わればまたリハビリ施設に戻ることが決まっていて、O氏との賭けに私は負けたわけではありません、6月までの出場が賭けでしたから。ただ、マスターズの前あたりから出るのではないかと思います、そうなれば私の負けです。ちなみに会見は11時から、そして賭けたものは赤ワインです。
1、ダライラマとオバマ大統領が会談したことで、中国は米国大使を外務省に呼び厳重抗議しました。このまま拗れると怖いですね。
2、07年の日本人1人あたりの所得平均は、305万9千円でした。前年比0.7%の伸びです。ただ1位の東京(454万円)と最下位の沖縄(204万円)の格差は249万1千円もありました。
3、昨日、TX州オースティンのIRSビルに小型機が自爆で突っ込んだ事件ですが、IRSに恨みを持った人物の犯行だと見られています。その光景はまさに、9・11さながらでした。ということは、これが今後テロリストの参考になるのでないかと私は見ています。何も旅客機だけが高層ビルにぶつかるものではなく、米国には数多くの小型機がありますから、これを盗んでガソリン積んで操縦すれば結構簡単できるのではないかということです。空港の警備の強化だけでは限界があり、抜本的な解決策はなしですね、常に不安を抱えて生活することになるでしょう。
4、関西地方のローカルニュースです。阪急電車の特急車両(梅田ー河原町間を走行)が3月末で運転を終了することになりました。今後は新しい車両に切り替わります。1975年から導入された素晴らしい特急電車でした。
5、国土安全保障省は、傘下の税関と国境検査担当の2局で過去2年に職員に支給した拳銃のうち243丁が紛失していたと発表しました。うち、180丁は安全管理不足でした。というのは買い物に行き、車内に置いたままで盗難、トイレに置き忘れなど、こうした銃は犯罪者に渡っています。わずか2局で243丁ですから、沿岸警備隊やTSAも含めるとさらに数字は膨らみます。
6、オーストラリアの首相が日本に対し、今年11月までに捕鯨をやめるように要請しました。南氷洋で毎年調査捕鯨として100頭余りを捕獲していますが、世界の世論上できなくなるでしょう。
7、ジョージア工科大学近くの10thストリートで女性が何者かに刺されました。警察では付近一帯は深夜非常に危険であると警告を出しています。 この付近では頻繁に事件が起きています。今回の事件は午後11時に起きており、犯人は黒人の男性です。
8、シュワちゃんことCA州知事が5月10日のエモリー大学の卒業式に招待されています。 名誉博士号の授与となりますが、今春3600人が卒業を予定しています。
9、週末のお天気です、最高気温は今日57、土曜日61、日曜日は63度まで上がります。日曜日の夕方までは概ね快晴で、絶好のゴルフ日和になります。お天気はその後崩れ、月曜日の午前中まで雨です。ただし気温は下で40度、上が50度を超える模様です。
今年2010年はアフリカの17カ国が独立50周年を迎えるそうです。1960年にセネガルなど17カ国(うち14カ国はフランス植民地だったそうです)が一気に独立し「アフリカの年」と呼ばれたそうですが、そういうのは西欧寄りの教科書には出てこなかったですね。その後アフリカは軍事独裁政権が牛耳るという減速の20年を経て、今では一部の国は民主化されたものの、大半の国は貧しく発展途上にあります。天然病やエイズとの闘い、そして飢餓と干ばつとの闘い、やるべきことは山ほどある大陸ですが、天然資源などが豊富にあるところもあり「最後の大陸」と呼ばれています。
今後は、中国や中東などがすでに自国への農産物供給場所として土地を借り上げ大規模な農業を展開、さらには鉱物資源の争奪戦を西側とアジアで展開、そこに日本の「遅れてはならぬ」で参入しています。私が1つ好きなのは、蚊帳の販売です。日本の蚊帳が最初は日本で作って送っていましたが、今では現地に工場を作り現地生産しているといいます。蚊帳の繊維には虫が寄ってこないような加工が施され、多くの人が安心して暮らせるようになったという記事を読み、日本はこうした貢献をどんどんやらないといけないなあと思いました。米国などに協力する軍事協力では「お金出して人出さず」と非難されますが、こういう貧しい国を疫病から救うプロジェクトに積極的に参加していればアフリカの人は「日本はいい国」と思ってくれるでしょう。
さて、有名ゴルファーの記者会見を見ました。要約すれば「すみません、すべての責任は私にあります。今後はそういうことのないよう一生賢明努力しますから、家族を追いかけるのはやめてください。近いうちにゴルフに復帰しますから、私を助けてください、お願いします」というものでした。
1人の不倫がエスカレートしたのでしょうね。歯止めが効かなくなったわけです。銀行員が銀行からお金を盗むことを想定してください。最初は出来心で、10万円だったかも知れない。それが分からなかったんですよ。すると今度は50万円盗む。それさえも誰にも気づかれない。今度は100万円、そして500万円。気づいてみたら1億円も着服していた。エスカレートするということは実に怖いことで、これが仕事などにエスカレートすれば最高なんですが、悪事でエスカレートすると最悪の事態になります。仲間内のPGA プレイヤーの間では、知っていたことですが、そこは皆紳士。知って見ぬふりをしていたわけですね。PGAツアーに出入りできる私の友人の話を聴いても彼に対しては評価が低いのに驚いたぐらいです。結果的に強いから天狗になり、裸の王様になってしまったということでしょう。まだ、若いしやり直せる。アメリカでは「不倫」は市民権を得ているぐらい頻繁に行われ、政治家、芸能人、スポーツ選手みなそこそこ楽しんでいるような風潮がありますが、ベースはあくまでキリスト教ですから、許されることではありませんね。当然、ツケは払わないといけなし、彼も高い授業料を払ったわけです。
1、ダライラマとオバマ大統領が会談したことで、中国は米国大使を外務省に呼び厳重抗議しました。このまま拗れると怖いですね。
2、07年の日本人1人あたりの所得平均は、305万9千円でした。前年比0.7%の伸びです。ただ1位の東京(454万円)と最下位の沖縄(204万円)の格差は249万1千円もありました。
3、昨日、TX州オースティンのIRSビルに小型機が自爆で突っ込んだ事件ですが、IRSに恨みを持った人物の犯行だと見られています。その光景はまさに、9・11さながらでした。ということは、これが今後テロリストの参考になるのでないかと私は見ています。何も旅客機だけが高層ビルにぶつかるものではなく、米国には数多くの小型機がありますから、これを盗んでガソリン積んで操縦すれば結構簡単できるのではないかということです。空港の警備の強化だけでは限界があり、抜本的な解決策はなしですね、常に不安を抱えて生活することになるでしょう。
4、関西地方のローカルニュースです。阪急電車の特急車両(梅田ー河原町間を走行)が3月末で運転を終了することになりました。今後は新しい車両に切り替わります。1975年から導入された素晴らしい特急電車でした。
5、国土安全保障省は、傘下の税関と国境検査担当の2局で過去2年に職員に支給した拳銃のうち243丁が紛失していたと発表しました。うち、180丁は安全管理不足でした。というのは買い物に行き、車内に置いたままで盗難、トイレに置き忘れなど、こうした銃は犯罪者に渡っています。わずか2局で243丁ですから、沿岸警備隊やTSAも含めるとさらに数字は膨らみます。
6、オーストラリアの首相が日本に対し、今年11月までに捕鯨をやめるように要請しました。南氷洋で毎年調査捕鯨として100頭余りを捕獲していますが、世界の世論上できなくなるでしょう。
7、ジョージア工科大学近くの10thストリートで女性が何者かに刺されました。警察では付近一帯は深夜非常に危険であると警告を出しています。 この付近では頻繁に事件が起きています。今回の事件は午後11時に起きており、犯人は黒人の男性です。
8、シュワちゃんことCA州知事が5月10日のエモリー大学の卒業式に招待されています。 名誉博士号の授与となりますが、今春3600人が卒業を予定しています。
9、週末のお天気です、最高気温は今日57、土曜日61、日曜日は63度まで上がります。日曜日の夕方までは概ね快晴で、絶好のゴルフ日和になります。お天気はその後崩れ、月曜日の午前中まで雨です。ただし気温は下で40度、上が50度を超える模様です。
今年2010年はアフリカの17カ国が独立50周年を迎えるそうです。1960年にセネガルなど17カ国(うち14カ国はフランス植民地だったそうです)が一気に独立し「アフリカの年」と呼ばれたそうですが、そういうのは西欧寄りの教科書には出てこなかったですね。その後アフリカは軍事独裁政権が牛耳るという減速の20年を経て、今では一部の国は民主化されたものの、大半の国は貧しく発展途上にあります。天然病やエイズとの闘い、そして飢餓と干ばつとの闘い、やるべきことは山ほどある大陸ですが、天然資源などが豊富にあるところもあり「最後の大陸」と呼ばれています。
今後は、中国や中東などがすでに自国への農産物供給場所として土地を借り上げ大規模な農業を展開、さらには鉱物資源の争奪戦を西側とアジアで展開、そこに日本の「遅れてはならぬ」で参入しています。私が1つ好きなのは、蚊帳の販売です。日本の蚊帳が最初は日本で作って送っていましたが、今では現地に工場を作り現地生産しているといいます。蚊帳の繊維には虫が寄ってこないような加工が施され、多くの人が安心して暮らせるようになったという記事を読み、日本はこうした貢献をどんどんやらないといけないなあと思いました。米国などに協力する軍事協力では「お金出して人出さず」と非難されますが、こういう貧しい国を疫病から救うプロジェクトに積極的に参加していればアフリカの人は「日本はいい国」と思ってくれるでしょう。
さて、有名ゴルファーの記者会見を見ました。要約すれば「すみません、すべての責任は私にあります。今後はそういうことのないよう一生賢明努力しますから、家族を追いかけるのはやめてください。近いうちにゴルフに復帰しますから、私を助けてください、お願いします」というものでした。
1人の不倫がエスカレートしたのでしょうね。歯止めが効かなくなったわけです。銀行員が銀行からお金を盗むことを想定してください。最初は出来心で、10万円だったかも知れない。それが分からなかったんですよ。すると今度は50万円盗む。それさえも誰にも気づかれない。今度は100万円、そして500万円。気づいてみたら1億円も着服していた。エスカレートするということは実に怖いことで、これが仕事などにエスカレートすれば最高なんですが、悪事でエスカレートすると最悪の事態になります。仲間内のPGA プレイヤーの間では、知っていたことですが、そこは皆紳士。知って見ぬふりをしていたわけですね。PGAツアーに出入りできる私の友人の話を聴いても彼に対しては評価が低いのに驚いたぐらいです。結果的に強いから天狗になり、裸の王様になってしまったということでしょう。まだ、若いしやり直せる。アメリカでは「不倫」は市民権を得ているぐらい頻繁に行われ、政治家、芸能人、スポーツ選手みなそこそこ楽しんでいるような風潮がありますが、ベースはあくまでキリスト教ですから、許されることではありませんね。当然、ツケは払わないといけなし、彼も高い授業料を払ったわけです。
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