今日は休みですが、、、 12月25日(水)
Veintecinco de Decembre (Miercoles)
クリスマスなので、店は休みですが、行く用事があります。携帯電話を店に置き忘れています。そして大掃除の第2弾です。木曜日からの仕込みの準備もありますから、結局は休みなしです、零細企業はこれです。
三菱電機が2年連続の「ブラック企業」の大賞を受賞しています。日本にいる三菱の社員に「おめでとう」と祝辞?を述べましたが、「3連連続は避けたい、そうなると社長は辞めるかも」と言っていました。
これ、大手だから出るのです。日本人のサラリーマンで死んでいる人はたくさんいます。大手だから叩かれる、そして目立つ。
2017年の数字ですが、190人います。この数字の内訳は1)過労死と2)過労自殺です。そして労災認定されたものだけです。
1)過労死とは、本当に過労で心臓発作などで死んでしまったのでしょう。
2)過労自殺とは、もう仕事がつらくて鬱にでもなり自分で命を絶ったのでしょう。
そして、労災認定されていないものがあるとすれば、190人の2倍と考えても間違いではない。
あるIT関連の企業では、毎年のように過労自殺や過労死があると聞いています。ITでは当たり前のことです。某ゼネコンでもやはり数年に1度の割合であることのようです。
過労死ラインというのがあり、どの程度残業があると危険になるのか? 月に80時間から100時間です。30日と計算して週休二日と想定して、22日の労働としましょうか。
それで計算すると1日あたり、3.6時間の残業をしている計算になります。
9時-5時が基本で働いている人がいるとすれば、朝の早出で8時から仕事に入り、5時に終わるところが7時半まで仕事をして帰るわけです。これで死ぬのか? 家に9時に帰り、11時に寝るとして6時起きでも、7時間の睡眠があります。
見えている部分ではそうでしょう。しかし「お持ち帰り」があります。最近は便利な世の中になっていて、パソコンを家に持ち帰れば、仕事ができるのです。そこがどれだけなのか、見えない部分です。
私の場合、家を出るのがだいたい9時から9時半です、買い出しして店に行くので店に10時半に入ります。2時まで仕事。次が4時から夕方の仕込み開始です。5時に店が開き、9時半には片付ける。店を出るのが普通なら10時です。土曜日はディナーしかないので、3時に店に入りますが、それで平日が10時間、金曜日が10時間半、土曜日が7時間。1週間で62時間ですから、1カ月では267時間の労働です、1日あたり10.3時間です、週休2日ではないので、40時間が基本とすれば、普通のサラリーマンに比べて107時間も労働時間が多い。
まあ日本で9時ー5時できっちり働いてる人はかなり少ないと思いますよ。したがって過労死ラインの上に乗っているわけですが、ここに「ストレス」というのがあります。
レストランにとってのストレスの要因は何か? 売り上げと利益です。儲かっていればストレスは飛んでしまいます。逆に売り上げ悪いとストレスが上がります。以前に物凄い売り上げが下がった時期があり、もう10年以上前ですが、帯状疱疹になりました。
頭が禿げたことはない、胃潰瘍になったこともありません、鬱になったこともありません。悩む人は悩む、苦しむ人は苦しむ。
私は日曜日にゴルフに出かけ、18ホールの中のわずか1回か2回のナイスショットやナイスなロングパットが決まる。またはアイアンがビチッと当たり、グリーンにオンするなど、それだけでもストレスが解消されるのです。
あとは何か? 真夜中の吉本新喜劇や、やすきよの漫才など、そして10回以上見ている半沢直樹、苦しいときの下町ロケット、これで明日の頑張りを期待するのです。
単純明快です、「正義は勝つ、やられたら倍返し」、復讐心に燃えるのであります。
現職議員の逮捕、あきもと司は「やってない、もらっていない」と今のところ、言っていますが。たかが300万円と70万円の旅行代金、それで簡単に逮捕はわきが甘い、と指摘されていました。どうせ逮捕されるなら1億円くらいにしないと。
この人、目つきが悪い。そして言動に品がない、江戸っ子?江東区ってこんなのかい? と思ってしまいます。
渡した中国企業はオンラインカジノの会社であり、ベガスやマカオにあるようなカジノ経営の会社ではない。
「日本はこれから衰退していくから、カジノなどの新しい産業で税金を徴収して国の財政を健全化する」、この趣旨は分からないでもない。
しかし、ネットの記事を読む限りは、アメリカなどの巨大カジノ企業に好きなようにされて、儲けはしっかり持って行かれるらしいです、知りませんよ実際のところは。
カジノの収益の50%が税金として国に入ればそれで万歳なのでは?と私は単純に思います。そしてそのカジノに行くのは中国などの富裕層。
冷静に考えて「カジノで金儲け」はあり得ないのです。必ず親(胴元)が勝つようにできています。お客さんが勝ち続ければ、カジノは潰れるんです。そこまでバカじゃないですよ。100人のお客さんがいて98人がお金を失い、その失った一部のお金が2人の勝者に行くだけの話です。
AIでも連れて行きますか? これが合法になるなら、それなら勝つ確率は上がると思います。でも、それはできないでしょう。
それでもアジア人は賭博が好きですよ。韓国人、中国人、ベトナム人、好きですよね、カジノ。負けると分かっていても行くから不思議です。
知っていますか? 千葉にはパチンコ屋が多い。それは前にパチンコ屋の社長が話していたのですが、千葉の人は負けると取り返しに来るのだそうです。
負けたら、今度は負けまいと、復讐にまたパチンコ屋に来る、そしてまた負ける。だから千葉のパチンコ屋は儲かる。
1つの台の前に座り込んで、パチンコ玉の行方を追う、何が楽しいのかと思いますよ。不健康です、たばこを吸う人が多い。腰にも悪い、そしてお金も消える。パチンコ屋の70%は在日朝鮮人の経営で、脱税をやっている人が実に多い。そしてそのお金の一部は祖国、北朝鮮のミサイルになる?それを支援しているのが日本人?
表では警察との癒着、裏ではヤクザとの癒着、それがパチンコ屋です。だからなくすわけにはいかないのです。なくすと警察の利権が消えるからです。
よくもまあ、日本の政府というか官僚は上手く各省庁が利権を作ったものです。
1)警察 パチンコ
2)農水省 競馬
3)国土交通省 競艇
4)経済産業省 競輪とオートレース
5)文部科学省 サッカーくじ
6)総務省 宝くじ
7)そしてカジノは? これが各省庁が水面下で熾烈な戦い。
世界中にこんな国ありますか? これだけ多くの公営ギャンブルを抱えている国は類を見ないのでは? そして今度はカジノを導入しようとしている。
1つのギャンブルを作るとします。そうするとその周りに10程度の公益法人みたいなものが出来上がる?
競馬で調べてみました。 私暇人ではないのですが、クリスマスなので余裕の朝だからです。
まず日本馬事協会というのがあります、公益財団法人です。おそらくこれが親の親
1)JRA日本中央競馬会
2)全国競馬畜産振興会、これも公益財団法人
3)競走馬理化学研究所、これも公益財団法人
4)日本馬術連盟、これも公益財団法人
5)中央畜産会、これは公益社団法人
6)ジャパン・スタッドブック・インターナショナル、これも公益財団法人
7)競走馬のふるさと案内所
8)畜産近代化リース協会、これも公益財団法人
9)日本軽種馬協会、公益社団法人
10)日本草地畜産種子協会、これは一般社団法人
11)遠野市畜産振興公社、社団法人
12)家畜改良センター、独立行政法人
13)全国乗馬倶楽部振興協会、公益社団法人
14)畜産技術協会、公益社団法人
馬事協会も入れると、競馬だけで15の組織があります。ここには理事とかいて、すべて農水省の天下りだとすると、50人程度の受け入れ先を確保できるわけです、実際はもっと多いですよね。で仕事は? しているとは思えないですね。行ってお茶飲んで終わりでは?これを数年やり、退職金もらい、次の法人に向かう、この繰り返しが数回あって、引退です。上級公務員の老後は安泰なわけです。
「NHKをつぶす党」みたいなのがありましたが、「天下りをつぶす党」に変えて、こういうところにメスを入れて欲しいものです。
公務員は滅私奉公です、それが甘い汁をボコボコ吸い続けるのです、実に恐ろしい日本という国、「お金ないから消費税、10%すいませんね」こりゃ嘘だろうよ? 何かがおかしい日本なのですが、国民は何も言わないから言いなりなのです。
休みなのに早起きしてしまい、日本の民放を見ていましたが、どこのチャンネルも夜の8-9時台はバラエティです。タレントと称する使えないようなのが出てバカやっているわけです。司会の80%は吉本かジャニーズ? よくまあ、こんなくだらない番組にスポンサーがつくものです。
スポンサー企業の戦略を疑いますね。高いCM代を払い、それを商品に上乗せして高く売ってるだけの話じゃないですか? まあ、最近の若い人はテレビを持たないし、見なくなっているので、それは良いことです。
これじゃ、国際競争力をつけろ、国際化だ、と能書き言っても日本は勝てないですよ。我々、海外にいる人間はしっかり土着して、アメリカ人の心を掴んでビジネスしているというのに。嘆きの壁ならぬ、嘆きのクリスマスです。頑張れ日本!終わり
クリスマスなので、店は休みですが、行く用事があります。携帯電話を店に置き忘れています。そして大掃除の第2弾です。木曜日からの仕込みの準備もありますから、結局は休みなしです、零細企業はこれです。
三菱電機が2年連続の「ブラック企業」の大賞を受賞しています。日本にいる三菱の社員に「おめでとう」と祝辞?を述べましたが、「3連連続は避けたい、そうなると社長は辞めるかも」と言っていました。
これ、大手だから出るのです。日本人のサラリーマンで死んでいる人はたくさんいます。大手だから叩かれる、そして目立つ。
2017年の数字ですが、190人います。この数字の内訳は1)過労死と2)過労自殺です。そして労災認定されたものだけです。
1)過労死とは、本当に過労で心臓発作などで死んでしまったのでしょう。
2)過労自殺とは、もう仕事がつらくて鬱にでもなり自分で命を絶ったのでしょう。
そして、労災認定されていないものがあるとすれば、190人の2倍と考えても間違いではない。
あるIT関連の企業では、毎年のように過労自殺や過労死があると聞いています。ITでは当たり前のことです。某ゼネコンでもやはり数年に1度の割合であることのようです。
過労死ラインというのがあり、どの程度残業があると危険になるのか? 月に80時間から100時間です。30日と計算して週休二日と想定して、22日の労働としましょうか。
それで計算すると1日あたり、3.6時間の残業をしている計算になります。
9時-5時が基本で働いている人がいるとすれば、朝の早出で8時から仕事に入り、5時に終わるところが7時半まで仕事をして帰るわけです。これで死ぬのか? 家に9時に帰り、11時に寝るとして6時起きでも、7時間の睡眠があります。
見えている部分ではそうでしょう。しかし「お持ち帰り」があります。最近は便利な世の中になっていて、パソコンを家に持ち帰れば、仕事ができるのです。そこがどれだけなのか、見えない部分です。
私の場合、家を出るのがだいたい9時から9時半です、買い出しして店に行くので店に10時半に入ります。2時まで仕事。次が4時から夕方の仕込み開始です。5時に店が開き、9時半には片付ける。店を出るのが普通なら10時です。土曜日はディナーしかないので、3時に店に入りますが、それで平日が10時間、金曜日が10時間半、土曜日が7時間。1週間で62時間ですから、1カ月では267時間の労働です、1日あたり10.3時間です、週休2日ではないので、40時間が基本とすれば、普通のサラリーマンに比べて107時間も労働時間が多い。
まあ日本で9時ー5時できっちり働いてる人はかなり少ないと思いますよ。したがって過労死ラインの上に乗っているわけですが、ここに「ストレス」というのがあります。
レストランにとってのストレスの要因は何か? 売り上げと利益です。儲かっていればストレスは飛んでしまいます。逆に売り上げ悪いとストレスが上がります。以前に物凄い売り上げが下がった時期があり、もう10年以上前ですが、帯状疱疹になりました。
頭が禿げたことはない、胃潰瘍になったこともありません、鬱になったこともありません。悩む人は悩む、苦しむ人は苦しむ。
私は日曜日にゴルフに出かけ、18ホールの中のわずか1回か2回のナイスショットやナイスなロングパットが決まる。またはアイアンがビチッと当たり、グリーンにオンするなど、それだけでもストレスが解消されるのです。
あとは何か? 真夜中の吉本新喜劇や、やすきよの漫才など、そして10回以上見ている半沢直樹、苦しいときの下町ロケット、これで明日の頑張りを期待するのです。
単純明快です、「正義は勝つ、やられたら倍返し」、復讐心に燃えるのであります。
現職議員の逮捕、あきもと司は「やってない、もらっていない」と今のところ、言っていますが。たかが300万円と70万円の旅行代金、それで簡単に逮捕はわきが甘い、と指摘されていました。どうせ逮捕されるなら1億円くらいにしないと。
この人、目つきが悪い。そして言動に品がない、江戸っ子?江東区ってこんなのかい? と思ってしまいます。
渡した中国企業はオンラインカジノの会社であり、ベガスやマカオにあるようなカジノ経営の会社ではない。
「日本はこれから衰退していくから、カジノなどの新しい産業で税金を徴収して国の財政を健全化する」、この趣旨は分からないでもない。
しかし、ネットの記事を読む限りは、アメリカなどの巨大カジノ企業に好きなようにされて、儲けはしっかり持って行かれるらしいです、知りませんよ実際のところは。
カジノの収益の50%が税金として国に入ればそれで万歳なのでは?と私は単純に思います。そしてそのカジノに行くのは中国などの富裕層。
冷静に考えて「カジノで金儲け」はあり得ないのです。必ず親(胴元)が勝つようにできています。お客さんが勝ち続ければ、カジノは潰れるんです。そこまでバカじゃないですよ。100人のお客さんがいて98人がお金を失い、その失った一部のお金が2人の勝者に行くだけの話です。
AIでも連れて行きますか? これが合法になるなら、それなら勝つ確率は上がると思います。でも、それはできないでしょう。
それでもアジア人は賭博が好きですよ。韓国人、中国人、ベトナム人、好きですよね、カジノ。負けると分かっていても行くから不思議です。
知っていますか? 千葉にはパチンコ屋が多い。それは前にパチンコ屋の社長が話していたのですが、千葉の人は負けると取り返しに来るのだそうです。
負けたら、今度は負けまいと、復讐にまたパチンコ屋に来る、そしてまた負ける。だから千葉のパチンコ屋は儲かる。
1つの台の前に座り込んで、パチンコ玉の行方を追う、何が楽しいのかと思いますよ。不健康です、たばこを吸う人が多い。腰にも悪い、そしてお金も消える。パチンコ屋の70%は在日朝鮮人の経営で、脱税をやっている人が実に多い。そしてそのお金の一部は祖国、北朝鮮のミサイルになる?それを支援しているのが日本人?
表では警察との癒着、裏ではヤクザとの癒着、それがパチンコ屋です。だからなくすわけにはいかないのです。なくすと警察の利権が消えるからです。
よくもまあ、日本の政府というか官僚は上手く各省庁が利権を作ったものです。
1)警察 パチンコ
2)農水省 競馬
3)国土交通省 競艇
4)経済産業省 競輪とオートレース
5)文部科学省 サッカーくじ
6)総務省 宝くじ
7)そしてカジノは? これが各省庁が水面下で熾烈な戦い。
世界中にこんな国ありますか? これだけ多くの公営ギャンブルを抱えている国は類を見ないのでは? そして今度はカジノを導入しようとしている。
1つのギャンブルを作るとします。そうするとその周りに10程度の公益法人みたいなものが出来上がる?
競馬で調べてみました。 私暇人ではないのですが、クリスマスなので余裕の朝だからです。
まず日本馬事協会というのがあります、公益財団法人です。おそらくこれが親の親
1)JRA日本中央競馬会
2)全国競馬畜産振興会、これも公益財団法人
3)競走馬理化学研究所、これも公益財団法人
4)日本馬術連盟、これも公益財団法人
5)中央畜産会、これは公益社団法人
6)ジャパン・スタッドブック・インターナショナル、これも公益財団法人
7)競走馬のふるさと案内所
8)畜産近代化リース協会、これも公益財団法人
9)日本軽種馬協会、公益社団法人
10)日本草地畜産種子協会、これは一般社団法人
11)遠野市畜産振興公社、社団法人
12)家畜改良センター、独立行政法人
13)全国乗馬倶楽部振興協会、公益社団法人
14)畜産技術協会、公益社団法人
馬事協会も入れると、競馬だけで15の組織があります。ここには理事とかいて、すべて農水省の天下りだとすると、50人程度の受け入れ先を確保できるわけです、実際はもっと多いですよね。で仕事は? しているとは思えないですね。行ってお茶飲んで終わりでは?これを数年やり、退職金もらい、次の法人に向かう、この繰り返しが数回あって、引退です。上級公務員の老後は安泰なわけです。
「NHKをつぶす党」みたいなのがありましたが、「天下りをつぶす党」に変えて、こういうところにメスを入れて欲しいものです。
公務員は滅私奉公です、それが甘い汁をボコボコ吸い続けるのです、実に恐ろしい日本という国、「お金ないから消費税、10%すいませんね」こりゃ嘘だろうよ? 何かがおかしい日本なのですが、国民は何も言わないから言いなりなのです。
休みなのに早起きしてしまい、日本の民放を見ていましたが、どこのチャンネルも夜の8-9時台はバラエティです。タレントと称する使えないようなのが出てバカやっているわけです。司会の80%は吉本かジャニーズ? よくまあ、こんなくだらない番組にスポンサーがつくものです。
スポンサー企業の戦略を疑いますね。高いCM代を払い、それを商品に上乗せして高く売ってるだけの話じゃないですか? まあ、最近の若い人はテレビを持たないし、見なくなっているので、それは良いことです。
これじゃ、国際競争力をつけろ、国際化だ、と能書き言っても日本は勝てないですよ。我々、海外にいる人間はしっかり土着して、アメリカ人の心を掴んでビジネスしているというのに。嘆きの壁ならぬ、嘆きのクリスマスです。頑張れ日本!終わり
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