体幹を鍛える 12月17日（火）

Diecisiete de Decembre (Martes)
　日曜日の納会ゴルフの打ち上げで盛り上がった話題です。
3分の体幹トレーニング
このYoutubeのビデオが一番、短い時間でかつ効果があるのでは？と私は思います。
　ヨガ・ピラティスの流行や人気アスリートが実践している影響などで、体幹を鍛える人も多くなりました。筋トレはハードルが高いけれど、体幹トレーニングなら挑戦しやすそうだと女性にも受け入れられています。プランクや腹筋運動など自重で行える種目も多く、ジムに行かなくても取り組める“家トレ感”も魅力です。
　体感とは？
　首から上と腕・足を除いた部分のことを「体幹」といいます。腹筋のことだと勘違いしやすいのですが、胸や背中などの大きな筋肉、肩関節・股関節まわりの小さな筋肉まですべて体幹。それらを鍛えるのが体幹トレーニングです。
　そのメリットは？
最大のメリットは、筋肉のバランスを整え、カラダ全体の安定性が高まるという部分にあります。たとえばランニングフォームの改善やケガ予防、動きをスムーズにさせることで競技パフォーマンスを向上させるほか、筋力向上による体の引き締め、体力向上などが期待できます。また、日常生活においても、筋肉がつくことで疲れにくくなったり、腰痛予防、姿勢の崩れを防ぐ、グラグラしたり転倒しにくくなるなどのメリットもあります。
　

こんな姿勢を保ちます。最初は20秒X3回。できるようになれば1分→2分→3分と伸ばしても良い。

　そこから腕立て伏せに行くも良い。逆立ちも良し。

そしてヨガのポーズ

▲板のポーズ

この２つのポーズをやるのも良い。メロスの体幹トレーニング　詳しくはここを見てください。これが良いのは道具が要らない、ジムに行く必要がない。すぐにできる、短い時間でできる。ということではないですかね。上のYoutubeの3分は素人さんにはかなりきついかと思います。私のようなアスリート？向けですかね。

　ボーイングは７３７MAXの生産を一時休止すると発表しました。全生産の30％を占めていますが、安全の認証が下りない中、生産を継続できないということです。バックオーダーが４千機、これまで４００機を作っていますが、大きな事故が２回ありました。

　公開されました。これが新型２０２０年モデルのトヨタ・ハイランダーです。３列シートになっています。３万５千ドルから５万１千ドルまであります。２月にはディーラーに届くそうです。　

　国連は「２０５０年までに温暖化ガスの排出量をゼロにする」という目標を出していますが、できるのでしょうか？　実際には火力発電所を廃止にしないといけない、ガソリン車はディーゼル車をなくし、電気自動車にしないといけない。欧州は一番、やる気になっていて２０３０年まで９０年代と比べて４０％削減すると明言しているのですが、それでも「具体策はこれからじゃ」なのです。日本の目標は２０５０年までに８０％削減し、今世紀中にゼロにするというものですが、これさえも具体的な案はあるのか？かつて３０％だった原子力は福島第一の事故の後３％にまで下がり、再生可能エネルギーを使った発電は１５％でしかない。３＋１５＝１８％、バカでもできる計算です。ということは８２％を火力発電に頼っているわけです。これを今世紀中にゼロにはできんでしょう。

　雨は、１１時までには上がります。しかし問題は気温です、すでに今日の最高気温は終わっています。

　現在８時で６１度、１２時には５２度、２時には４８度、４時には４６度、６時には４１度、１０時には３７度まで下がるのです。この前もこんなことがありました。やまだかつてなかったような気温急降下現象がすでに今年は３回目？？？

　明日は３０度の最低気温、明後日は２６度、金曜日の朝も２８度です。まあジョージア、幸いにもトルネードなし、大雪もなしで、災害がない、寒いだけです。

　ロスも異変？　最低気温が４４度です。今日は６４度までしかあがりません。週末に少し持ち直しますが、来週の予報も最高気温６０度とロスにしては寒いわけです。ちなみにホノルルは７０-８０度と異変は起きていません。

　本当に世も末、世紀末、地球の終わり、浮かび上がる言葉を並べるだけで終わりそうな感じですよ。

　アメリカが一番ひどい、環境とかゴミ問題に熱心な人はいますが、その％が低すぎるのです。ちょうどデブの数（失礼な表現）と運動してシェイプアップしている人の数の比率と比較するとマッチするんだと私は思っています。

　自分の体の面倒見れない人が環境とかゴミ問題に関心あるわけない。逆に自分の体を鍛えて動き回れる人は、自分以外の問題に目を向ける余裕がある。

　そのために、まずは自宅で可能な体幹トレーニングをしましょう。シェイプアップすると「世の中が見える」、そう信じてください。