200-850ドルの節約 12月5日(木)
Cinco de Decembre (Jueves)
昨夜、なぜか詰まったトイレ。閉店間際だったのでお客さんに影響はなかったものの、前回、業者に850ドルも取られています。
その業者に教えてもらった通り、キッチンの下の排水溝を開けてみると、そこには水がたまったいない。ということはトイレの周りだけの問題であると認識。
そこで25フィートのスネーク(ワイヤーが排水溝に入り、蛇のようにたまったものを集めるからスネーク)を使い、’電動ドリルと連動させてみる。しかし何も反応ない。仕方ないので、水をかき出し、フラッシュしてを繰り返す。すると少しずつ詰まっていたであろう紙が浮いてきて、それも取り出す。さらにプランジャーで押し出すことを数回。
30分近い格闘の末、貫通しました。ほぼ諦めかけていたのです。「明日の朝、一番に業者を呼んでやるしかないやろ、200ドルは最低取られる」と思っていてのコレですよ。
200ドルを節約できたことの嬉しさ、今月のTop Newsです。
火曜日のガイヤの夜明け、「激減するマグロ」、これ見たら日本の漁業は同じパターンであることを認識します。考えない漁民、漁協、そして水産庁?
1)クロマグロが産卵する6月末、鳥取沖で囲い込みですべて獲る
2)そのため。本来ここから北上し半年後に下北半島にいくべきマグロが減る
3)スペインでは30キロ以下は捕獲禁止、日本はそうでない
4)スペインでは、囲い込み、個体数を確認し、生簀に移し、それを湾まで移動させる
5)そこから蓄養して大きくしてから、注文があれば出荷する
産卵期のマグロを獲り、美味くもないから豊洲では値段がつかないのです。それがスーパーに回り、「夏の本マグロ」として売られる。これを獲っている親会社はマルハや日水などです。
さらには網で獲るので、底で結構死んでいるまぐろも出るそうです。これらは廃棄です。それは捕獲数にカウントされないのです。
同じことが鯖とかでも起きています。ノルウェーの漁師は漁獲制限をして賢く儲け、1千万円の収入を得ているというのに、日本の漁師で1千万円取る人はいません。3-4百万円です。だから誰もやらない。
考える漁業をしないからでしょう。農業のように畑を耕すことはない。海に出れば魚がいると思っている。魚群探知機にお金を使い、それが5百万円? それで魚がいる場所に行って網をかけて獲るだけ獲る。
以前にも書きましたが、ニシンの漁がそうでした。獲り過ぎてニシンはいなくなったんです。そこまでやるのですよ、歯止めのない日本人の漁法。そこにさrに手ごわい韓国、台湾、中国がいます。彼らもお金のためなら何でもします。秋刀魚が良い例で、そのうち日本近海から魚が消えるでしょう。連携しないといけないが、彼らはそこまで考えていないでしょう。
よって、漁業資源は減るばかりです。ノルウェーは近隣の国が少しはまもとで、協力しようという気持ちがありそうですが、アジアはそういう面ではレベルが低すぎです。
15%のオンラインのデリバリーの荷物は消えている。そんなデータが出ています。NYでは1日あたり9万個が消えています。全米では1人170万個です。配達の途中で消えるのです。また玄関先に置いていくので、盗まれることもあります。
この被害額は1日あたり27億円に相当するそうです。
No time to Die 007シリーズの新作が間もなく公開されます。これだけは映画館で見たいですね。監督はキャリー・フクナガ?日系人?
韓国のスターがまだ死亡。27歳の青年ですが、自宅で死んでいるのが見つかっています。これで、10月から3人目です。すべて自殺のようですが、原因は何なのか? こういうところで熱くなって欲しくないですよね韓国人。灯油被って火を点け死ぬのも彼らにはよくあること。
朝日新聞もリストラで、早期退職者を募集。それも45歳以上がターゲットだそうです。実は朝日、本業は赤字で、不動産で経営を支えているらしい。
そして優等生の朝日は退職金も最大で6千万円と他社に比べ多いのが特徴。日本に全国紙が読売、サンケイ、毎日、朝日、日経、ですか?1つや2つ消えても関係ないですよ。
ちなみに朝日の不動産の売り上げは414億円で利益は68億円もあります。かつて「歌う不動産屋」がいましたが、「刷る不動産屋」ですよ。新聞なんて儲かるもんじゃないです。売り上げは1200億円で利益は10億円以下、そして今回は赤字。
誤報でした、GAの上院議員に立候補するのは、ケンプ知事ではなく彼が推すケリー・ロフラー女史です。ブロンドの美人、今全米で56人の女性の上院議員がいます。ジョージアでケリー女史が当選すれば初めてとなります。
昨夜、なぜか詰まったトイレ。閉店間際だったのでお客さんに影響はなかったものの、前回、業者に850ドルも取られています。
その業者に教えてもらった通り、キッチンの下の排水溝を開けてみると、そこには水がたまったいない。ということはトイレの周りだけの問題であると認識。
そこで25フィートのスネーク(ワイヤーが排水溝に入り、蛇のようにたまったものを集めるからスネーク)を使い、’電動ドリルと連動させてみる。しかし何も反応ない。仕方ないので、水をかき出し、フラッシュしてを繰り返す。すると少しずつ詰まっていたであろう紙が浮いてきて、それも取り出す。さらにプランジャーで押し出すことを数回。
30分近い格闘の末、貫通しました。ほぼ諦めかけていたのです。「明日の朝、一番に業者を呼んでやるしかないやろ、200ドルは最低取られる」と思っていてのコレですよ。
200ドルを節約できたことの嬉しさ、今月のTop Newsです。
火曜日のガイヤの夜明け、「激減するマグロ」、これ見たら日本の漁業は同じパターンであることを認識します。考えない漁民、漁協、そして水産庁?
1)クロマグロが産卵する6月末、鳥取沖で囲い込みですべて獲る
2)そのため。本来ここから北上し半年後に下北半島にいくべきマグロが減る
3)スペインでは30キロ以下は捕獲禁止、日本はそうでない
4)スペインでは、囲い込み、個体数を確認し、生簀に移し、それを湾まで移動させる
5)そこから蓄養して大きくしてから、注文があれば出荷する
産卵期のマグロを獲り、美味くもないから豊洲では値段がつかないのです。それがスーパーに回り、「夏の本マグロ」として売られる。これを獲っている親会社はマルハや日水などです。
さらには網で獲るので、底で結構死んでいるまぐろも出るそうです。これらは廃棄です。それは捕獲数にカウントされないのです。
同じことが鯖とかでも起きています。ノルウェーの漁師は漁獲制限をして賢く儲け、1千万円の収入を得ているというのに、日本の漁師で1千万円取る人はいません。3-4百万円です。だから誰もやらない。
考える漁業をしないからでしょう。農業のように畑を耕すことはない。海に出れば魚がいると思っている。魚群探知機にお金を使い、それが5百万円? それで魚がいる場所に行って網をかけて獲るだけ獲る。
以前にも書きましたが、ニシンの漁がそうでした。獲り過ぎてニシンはいなくなったんです。そこまでやるのですよ、歯止めのない日本人の漁法。そこにさrに手ごわい韓国、台湾、中国がいます。彼らもお金のためなら何でもします。秋刀魚が良い例で、そのうち日本近海から魚が消えるでしょう。連携しないといけないが、彼らはそこまで考えていないでしょう。
よって、漁業資源は減るばかりです。ノルウェーは近隣の国が少しはまもとで、協力しようという気持ちがありそうですが、アジアはそういう面ではレベルが低すぎです。
15%のオンラインのデリバリーの荷物は消えている。そんなデータが出ています。NYでは1日あたり9万個が消えています。全米では1人170万個です。配達の途中で消えるのです。また玄関先に置いていくので、盗まれることもあります。
この被害額は1日あたり27億円に相当するそうです。
No time to Die 007シリーズの新作が間もなく公開されます。これだけは映画館で見たいですね。監督はキャリー・フクナガ?日系人?
韓国のスターがまだ死亡。27歳の青年ですが、自宅で死んでいるのが見つかっています。これで、10月から3人目です。すべて自殺のようですが、原因は何なのか? こういうところで熱くなって欲しくないですよね韓国人。灯油被って火を点け死ぬのも彼らにはよくあること。
朝日新聞もリストラで、早期退職者を募集。それも45歳以上がターゲットだそうです。実は朝日、本業は赤字で、不動産で経営を支えているらしい。
そして優等生の朝日は退職金も最大で6千万円と他社に比べ多いのが特徴。日本に全国紙が読売、サンケイ、毎日、朝日、日経、ですか?1つや2つ消えても関係ないですよ。
ちなみに朝日の不動産の売り上げは414億円で利益は68億円もあります。かつて「歌う不動産屋」がいましたが、「刷る不動産屋」ですよ。新聞なんて儲かるもんじゃないです。売り上げは1200億円で利益は10億円以下、そして今回は赤字。
誤報でした、GAの上院議員に立候補するのは、ケンプ知事ではなく彼が推すケリー・ロフラー女史です。ブロンドの美人、今全米で56人の女性の上院議員がいます。ジョージアでケリー女史が当選すれば初めてとなります。
まあまあの天気ですかね。来週月曜日か日曜日の後半に崩れますが、それまでは良好。寒さも来週の金曜日までは大丈夫です。
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