今日のニュースから 9月5日（木）

　８月の米新車販売台数は、前年同月比１７・０％増の１５０万３１５１台となり、８月としては１０年ぶりの高水準でした。　雇用環境の改善を背景に、幅広い車種で買い替え需要が増えています。
 　トヨタ自動車が２２・８％増で、ＧＭに次ぐ２位。ホンダが２６・７％増、日産自動車も２２・３％増と好調。　金融危機で長期化した買い控えの反動から、「今後もさらに多くの買い替え需要を見込んでいる」（ＧＭ幹部）とのこと。
　ここ、ハワイ島でのレンタカーはGMのインパラですが、装備は良いものの、乗り心地最低、ハンドリングも固い。GMに乗るのは久しぶりですけどね、やっぱり私は日本車ですね。

　５日の東京外国為替市場で、円相場が一時、７月２５日以来約４０日ぶりの円安水準となる１ドル＝１００円台をつけまし’た。前日夜に発表された米国の景気指標が好調だったことを受けて、米当局が金融緩和を縮小するという見方が強まったためです。

　マグロやカツオ、サバなど肉食魚の多くに共通する祖先は、恐竜などの大量絶滅が起きた約6500万年前（白亜紀末）ごろの深海魚である可能性が高いと、千葉県立中央博物館や東京大などの研究チームが発表しました。DNA解析による推定で、論文が科学誌に掲載されました。
　大量絶滅は小惑星がメキシコ・ユカタン半島に衝突し、地球が寒冷化したためと考えられています。研究チームによると、この際に比較的浅い海で繁栄していた大型肉食魚も絶滅し、深海魚が浅い海に進出してさまざまな種に分かれ、その一部がマグロやサバなどに進化したというものです。

ウォールストリート・ジャーナルは、スマートフォン・メーカー、ブラックベリーが１１月までに身売りで合意する見通しだと報じました。
　マイクロソフトがノキアの携帯電話事業を５４億４０００万ユーロで買収すると発表したことを受け、ブラックベリー取得への関心が高まるとの期待が再燃していました。

　ＡＤＰなどが発表した８月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は１７万６０００人増加しました。また週間の新規失業保険申請件数は33.1万人と減少し、両指標ともに労働市場の回復を示したことで、ＦＲＢが今月、資産買い入れの縮小に着手するとの見方を強める可能性があります。政府の失業率発表は明日の6日です。
 日本政府は、原子力災害対策本部会議を開き、東電福島第１原発の汚染水漏洩に対処するための基本方針と総合的対策を決定。対策費は総額約５００億円。原子炉周辺への地下水流入を防ぐ凍土壁設置を促進。汚染水から放射性物質を取り除く「多核種除去装置（アルプス）」も拡充することを決めましたが、NYタイムズは、専門家らが日本政府や東電の危機対応能力を疑問視し始めた、と伝える記事を掲載しました。
　これまで放射性物質への対応を東電の手に委ね、結果的に原発を十分に制御できなかったとして、日本政府に対する国民の批判が最も強いとも伝えています。

婚約だそうです。
　スカーレット・ヨハンソンが広告業を営むロマン・ドリアックさんと婚約していたことがわかっています。婚約の時期は不明。結婚式の日取りも未定です。
　ヨハンソンさんは２０１１年、カナダ人俳優のライアン・レイノルズさんと離婚。すなわち2回目ですね。Betterな未来があるなら2回でも3回でもすればよいと私は思いますけどね。

　
　嗜好用のマリフアナ利用を約１０カ月前の住民投票で合法化したワシントン州は、マリフアナ販売を認める店舗数は最高で３３４店となるとの規制案を発表しました。
　州の酒類規制行政当局が承認したもので、店舗数は人口データを基に計算。今年１０月の公聴会で規則案の是非を決める投票を実施する。マリフアナ栽培業者や販売の店舗は今年１２月に州公認の許可を申請する手はずとなっている。
　酒類規制行政当局の報道担当者によると、州公認の店舗でマリフアナが販売された場合、当初は州内のマリフアナ利用者の１３％がこれらの店を通じて購入する見通し。この比率は今年末までに２５％に増えると推定している。
　ハワイにマリワナがあるのを知っていましたか？その物は世界最高だそうです。ジョージアの安物とは違うんだそうですが、私は経験ないので全く分かりません。そのうち、マリワナは米国で合法になることでしょう。


　あまり気温変化がありませんね、1週間前とほぼ同じです、せめて85度以下になってくれると過ごしやすいのですがね。

　今日は実質、ハワイ島最後の日です。ヒロまで2時間弱のドライブに行ってきます。そこから北を回って帰ってくる予定にしています。初めての山の反対側ですね。雨が毎日降るといわれていますが、確認してきます。