今日のニュースから 9月23日(月)
土曜日にサプライズで、クーチャーが家族と来店して食事していきました。彼は私に会うと、「ゴルフはどう?」必ず訊いてきますね。「この前は89、でも18番で+6だった」と笑い話になりましたけどね。
そのクーチャー、最終日は71で回り、26位で終えましたが、Fedexカップでは6位となっています。それでも今年は2回の優勝と数々のTOP10によって獲得賞金は$6Mに近いと思います。私は「今年は、過去最高のベストイヤーだったね。しかし来年はさらにベストイヤーになる」と言っておきました。メジャーで1回勝たないといけない。そしてマスターズに勝たないといけない。そこに私の大きな夢があるからですね。叶えてほしいものです。
堺雅人が銀行マンを演じたTBS系「半沢直樹」が22日、最終回の放送を終えました。 堺演じる半沢が、最大の敵である香川照之演じる大和田常務の不正を暴き、期待して受け取った辞令は「東京セントラル証券への出向を命ず」。怒りに燃える堺のアップで終わっていますが、TBS関係者は映画化や続編については「白紙の状態」としています。
まあ、当然やるでしょうね。視聴率が高いものをまた作る、テレビ業界の常識です。
中国の山東省済南市中級人民法院は、収賄と横領、職権乱用の罪に問われた元重慶市共産党委員会書記(元党中央政治局員)の薄熙来被告に対し、無期懲役の判決を言い渡しました。
裁判所の資料によると、今回の判決では、起訴内容すべてで有罪と判断され、個人資産の差し押さえも命じられました。
おかしいですね?彼が有罪なら共産党幹部は皆、有罪では? 私服を肥やしたのは彼だけではないはず。まあ、見せしめ、嵌められた?って感じじゃないですかね。
7月に火災を起こし、締まっていたRathburnが先週金曜日に再オープンしました。内装もかなり変わりましたね。このオーナー、Kevinは昔の同僚というか、まあ向こうの方が格は数段上ですかね。アトランタのTop5に入るシェフだと思います。
非番の警官がカージャック
日曜日の朝、アトランタ市警の非番の警察官が何者かによって、カージャックされています。信号待ちをしていたところ、銃を突きつけられたそうです。場所はダウンタウン付近かと推測しています。
まだまだ暑い日が続きます。
10月からゴルフのホームコースを変えることにしました。 これまでReunionを長年使ってきましたが、場所が遠いので帰りがしんどいのです。
今度からは、メンバー費は2倍になりますが、少し近いTrophy Club Atlantaです。まあ、これまでの45分から30分になります。大将は自宅からReunionまで1時間半もかかり、高齢のため運転がかなりきつかったと思います。そういう配慮も大事ですよね。
半沢直樹が終わって、少し寂しいですね。毎週日曜日が楽しみでした。というか、昔の私を見ているようでしたからね。「実績作れば文句ないだろう」ぐらいに振舞っていましたかね。まあ、正義感というよりは「実力主義の亡者」だったのかも知れません。
相手が誰であろうと、歯向かい、自分の主張を通し、数字を作ってさえいれば、文句は言わせない状態でしたからね。それに比べると、今の私はこれでも随分丸くなったと思いますよ。
というか、少し成長したんですかね。争っても意味のないことには争わない。時間の無駄をしない。
まあ人間、上に上がっていけば必然的にそうなります。ならざるを得ない。というか上に立つ人間とはそういうものだと認識しています。変な小細工もする必要なし、自分に正直であり、また世のため人のために尽くす。これが自然にできるようになれば、かなりかと思っているんですがね。
今日はこんなことがありました。Gwinnettで、横のベンダー、カニハウスのマネージャーからうどんの容器を分けてくれないと言われましたが、あいにくありませんでした。店に戻るついでがあったので、「買ってきてあげますよ」と申し出たわけです。うちの分もぎりぎりだったのでね。
それでNorcorssにあるResraurant Depotに立ち寄ってそれを買い、「半分にしましょう」と申し出て、46ドルだったのですが、その半分23ドルですよ。と言えば「25ドルでいいかい?」と言われたので、問題ありません、と返答しました。私からすれば2ドルも儲かった。
ハワイで読んだJoel Osteenの本にあったことを実行したままです。「困っている人がいれば積極的に救いの手を差しのべなさい」。そのままを実行しました。
手を差し伸べた私も気分が良い。良いことをしたわけですからね。そしてカニハウスはおかげでうどんを売ることができたわけです。全く知らない人でも、それはしないといけないですね。
「たったの2ドル?」と笑う人もいるかもしれない。ただ、レストランビジネスはペニー節約の積み重ねでそれが$1Mになりますからね。細かいことに私は実にうるさい。
水道の水の出しっ放し、冷蔵庫のドアが完全に閉まってないと電力を余計に使う。こうした細かいことにどんどん指摘をしていきますよ。100ドル儲けるためには、そのあたりをすべて突いていかないといけない。冷凍品を解凍するのにどれだけの水を使うんですか?前日から冷蔵庫で戻せばかなりの水道代が節約できますね。1日5ドル仮に節約すれば1年で1825ドル、10年で1万8千250ドルにもなるんですね。カローラが1台買えるじゃないですか?
そういう無駄が他にも10あるとしたら、10万ドルのお金が10年間に捨てられているという計算ですね。
どこまで完璧に近づけるかでしょう?個人の生活もそうではありませんか?自分をどこまで仕上げていくかで、人間の完成度が違ってきます。また自分では仕上がっていると思っていても、他人にしてみればまだまだ未完成の場合が多々ありますからね。私はたまにそれを言ってあげるんですよ。自分への戒めも含めてね。
人それぞれに「常識」があると思います。そして一度染み付いた常識はだんだん染み付いていき、変わらなくなりますね。ただ、それはあくまでも個人レベルの常識であって、他人からすれば「おかしい」場合が多いのです。それで指摘されれば「うーむ、なるほど」と再考すれば良いわけで、一度決めたものが一生ではないはずですね。世の中の変化に応じて、また年齢や環境に応じて変わっていけばいい。一番良くないのは「変化しないこと」です。私はいつも言う、「恐竜はなぜ滅んだのか」ですね。常に変化に対応していけば滅ばないのです。
今週一週間、頑張りましょう。実質、9月最後の週みたいなものです、最後の追い込みですね。幸いにも低迷していた店の売り上げがかなり戻ってきています。明日は50パウンドのメバチが入ってきます。ここでまた「勝負」しないといけない。
そのクーチャー、最終日は71で回り、26位で終えましたが、Fedexカップでは6位となっています。それでも今年は2回の優勝と数々のTOP10によって獲得賞金は$6Mに近いと思います。私は「今年は、過去最高のベストイヤーだったね。しかし来年はさらにベストイヤーになる」と言っておきました。メジャーで1回勝たないといけない。そしてマスターズに勝たないといけない。そこに私の大きな夢があるからですね。叶えてほしいものです。
堺雅人が銀行マンを演じたTBS系「半沢直樹」が22日、最終回の放送を終えました。 堺演じる半沢が、最大の敵である香川照之演じる大和田常務の不正を暴き、期待して受け取った辞令は「東京セントラル証券への出向を命ず」。怒りに燃える堺のアップで終わっていますが、TBS関係者は映画化や続編については「白紙の状態」としています。
まあ、当然やるでしょうね。視聴率が高いものをまた作る、テレビ業界の常識です。
中国の山東省済南市中級人民法院は、収賄と横領、職権乱用の罪に問われた元重慶市共産党委員会書記(元党中央政治局員)の薄熙来被告に対し、無期懲役の判決を言い渡しました。
裁判所の資料によると、今回の判決では、起訴内容すべてで有罪と判断され、個人資産の差し押さえも命じられました。
おかしいですね?彼が有罪なら共産党幹部は皆、有罪では? 私服を肥やしたのは彼だけではないはず。まあ、見せしめ、嵌められた?って感じじゃないですかね。
7月に火災を起こし、締まっていたRathburnが先週金曜日に再オープンしました。内装もかなり変わりましたね。このオーナー、Kevinは昔の同僚というか、まあ向こうの方が格は数段上ですかね。アトランタのTop5に入るシェフだと思います。
非番の警官がカージャック
日曜日の朝、アトランタ市警の非番の警察官が何者かによって、カージャックされています。信号待ちをしていたところ、銃を突きつけられたそうです。場所はダウンタウン付近かと推測しています。
まだまだ暑い日が続きます。
10月からゴルフのホームコースを変えることにしました。 これまでReunionを長年使ってきましたが、場所が遠いので帰りがしんどいのです。
今度からは、メンバー費は2倍になりますが、少し近いTrophy Club Atlantaです。まあ、これまでの45分から30分になります。大将は自宅からReunionまで1時間半もかかり、高齢のため運転がかなりきつかったと思います。そういう配慮も大事ですよね。
半沢直樹が終わって、少し寂しいですね。毎週日曜日が楽しみでした。というか、昔の私を見ているようでしたからね。「実績作れば文句ないだろう」ぐらいに振舞っていましたかね。まあ、正義感というよりは「実力主義の亡者」だったのかも知れません。
相手が誰であろうと、歯向かい、自分の主張を通し、数字を作ってさえいれば、文句は言わせない状態でしたからね。それに比べると、今の私はこれでも随分丸くなったと思いますよ。
というか、少し成長したんですかね。争っても意味のないことには争わない。時間の無駄をしない。
まあ人間、上に上がっていけば必然的にそうなります。ならざるを得ない。というか上に立つ人間とはそういうものだと認識しています。変な小細工もする必要なし、自分に正直であり、また世のため人のために尽くす。これが自然にできるようになれば、かなりかと思っているんですがね。
今日はこんなことがありました。Gwinnettで、横のベンダー、カニハウスのマネージャーからうどんの容器を分けてくれないと言われましたが、あいにくありませんでした。店に戻るついでがあったので、「買ってきてあげますよ」と申し出たわけです。うちの分もぎりぎりだったのでね。
それでNorcorssにあるResraurant Depotに立ち寄ってそれを買い、「半分にしましょう」と申し出て、46ドルだったのですが、その半分23ドルですよ。と言えば「25ドルでいいかい?」と言われたので、問題ありません、と返答しました。私からすれば2ドルも儲かった。
ハワイで読んだJoel Osteenの本にあったことを実行したままです。「困っている人がいれば積極的に救いの手を差しのべなさい」。そのままを実行しました。
手を差し伸べた私も気分が良い。良いことをしたわけですからね。そしてカニハウスはおかげでうどんを売ることができたわけです。全く知らない人でも、それはしないといけないですね。
「たったの2ドル?」と笑う人もいるかもしれない。ただ、レストランビジネスはペニー節約の積み重ねでそれが$1Mになりますからね。細かいことに私は実にうるさい。
水道の水の出しっ放し、冷蔵庫のドアが完全に閉まってないと電力を余計に使う。こうした細かいことにどんどん指摘をしていきますよ。100ドル儲けるためには、そのあたりをすべて突いていかないといけない。冷凍品を解凍するのにどれだけの水を使うんですか?前日から冷蔵庫で戻せばかなりの水道代が節約できますね。1日5ドル仮に節約すれば1年で1825ドル、10年で1万8千250ドルにもなるんですね。カローラが1台買えるじゃないですか?
そういう無駄が他にも10あるとしたら、10万ドルのお金が10年間に捨てられているという計算ですね。
どこまで完璧に近づけるかでしょう?個人の生活もそうではありませんか?自分をどこまで仕上げていくかで、人間の完成度が違ってきます。また自分では仕上がっていると思っていても、他人にしてみればまだまだ未完成の場合が多々ありますからね。私はたまにそれを言ってあげるんですよ。自分への戒めも含めてね。
人それぞれに「常識」があると思います。そして一度染み付いた常識はだんだん染み付いていき、変わらなくなりますね。ただ、それはあくまでも個人レベルの常識であって、他人からすれば「おかしい」場合が多いのです。それで指摘されれば「うーむ、なるほど」と再考すれば良いわけで、一度決めたものが一生ではないはずですね。世の中の変化に応じて、また年齢や環境に応じて変わっていけばいい。一番良くないのは「変化しないこと」です。私はいつも言う、「恐竜はなぜ滅んだのか」ですね。常に変化に対応していけば滅ばないのです。
今週一週間、頑張りましょう。実質、9月最後の週みたいなものです、最後の追い込みですね。幸いにも低迷していた店の売り上げがかなり戻ってきています。明日は50パウンドのメバチが入ってきます。ここでまた「勝負」しないといけない。
Comments