今日のニュースから 9月3日（火）
昨日はPGAのドイチェバンクプレイオフを見ていました。ステンソンのバンカーからのチップインを見て勝利を確信しましたね。あそこでボギーでも叩いていたら状況は変わっていた。
それにしてもクーチャーもしっかり5位タイで終了、Fedexの4位の位置をキープしています。そして懐かしい？ポールターが9位タイに入ってランキングを77位から55位まで上げています。今週のBMWで5位以内に入れば軌跡のアトランタ行きのチケットを手にするかも知れません。
思えば今年のポールターは良いところなし。マスターズの初日の月曜日は大変ご機嫌が良かったのに、まさかの予選落ちでしたからね。それがこの後半に来てテレビに映るような活躍をしているわけです。ゴルフとは何？ムードが大事なのか精神面なんですかね？
世界遺産富士山の頂上に通じる静岡、山梨県内の4登山道で2日、冬期閉鎖が始まり、夏山シーズンが終了しましたが、頂上を目指す登山者は後を絶たず、冬期閉鎖は名ばかりの状態。安全確保が難しくなるとして、県や県警は夏山以外の登山自粛をあらためて呼び掛けています。
これ、今一分からないんですが、禁止でも自己責任なら登れるそうです。意味のない禁止ですよね。
大阪府堺市で、金づちのようなものを持った男が、通行人から現金を奪うなどした事件が相次いで発生、大阪府警南堺署が強盗事件として捜査しています。
３日午前５時ごろ歩道で、男性会社員（４０）が、後ろから近づいてきた男に金づちのようなものを示され「金を出せ、殺すぞ」と脅されましたが男性は逃げて無事でした。
これって可愛い強盗なんですかね？ 銃のない国の犯罪、せめて包丁にしたらどうなんでしょうか？ 「殺すぞ」と言うよりも「金出せ、頭殴ったろか？」にするべきですよね。
マイクロソフトは、ノキアの携帯電話事業を５４億４０００万ユーロ（７２億ドル）で買収すると発表。買収取引の終了後、ノキアのスティーブン・エロップ最高経営責任者（ＣＥＯ）がマイクロソフトに復帰する予定です。マイクロソフトは、’ウィンドウズ・モバイル・フォンが何年にもわたり不発、昨年売り出したサーフェイスも今一売れていないものの、今やり方を変え、ソフトウエアとハードウエアの両方を支配したい作戦です。
かつての「携帯電話の王者」ノキアですが、今ではサムソンとアップルの谷間に挟まれた状態です。マイクロソフトとはもともと提携していましたから、実質傘下に入ったということでしょう。
ベライゾンは、英ボーダフォンから合弁会社ベライゾン・ワイヤレス株４５％を１３００億ドルで取得することで合意しました。これによりベライゾンはベライゾン・ワイヤレスを完全子会社化し、１４年間続いた両社の提携は解消されます。英ボーダフォンは米国の携帯市場から完全撤退です。
企業の買収案件としては、１９９９年のボーダフォンによる独マンネスマン買収（２０３０億ドル）、２０００年のアメリカ・オンライン（ＡＯＬ）によるタイム・ワーナー買収（１８１０億ドル）に続き、過去３番目の大きさとなる見通しです。
目まぐるしく動く携帯電話事業ですね。買収合戦のように思えます。かつてはPCが主役だったITは、アップルがスマートフォンを投入してから小型化、携帯化し、市場の地図が変わっていったわけですね。たぶん、デスクトップなんて化石になるでしょうし、ラップトップを使うならパッドにとって代わるでしょうし、より小型化していく。スマートフォンはますます多機能になり、腕時計型もやがて出てくるようです。これについていくのが大変です。ますます時代の流れに乗れない人が増えてくることは間違いないですね。波に乗れない人はどうする？ 砂浜で眺めているしかないですよね。
アップルのスマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ」の新機種発表が確実視されるなか、同社は８月３０日から全米の直営店で従来モデルの下取りキャンペーンを開始しました。
アップルはこれを環境に配慮した再利用キャンペーンと位置付けていますが、手持ちのｉＰｈｏｎｅを店舗に持ち込めば、新たなｉＰｈｏｎｅを契約付きで購入する場合に限り最大２８０ドルの割引が受けられるものです。
アップルはすでに別の業者を通し、インターネット上で再利用キャンペーンを実施中。こちらは古いｉＰｈｏｎｅなどと引き換えに、さまざまなアップル製品に使えるギフト券が贈られる。新品同様のｉＰｈｏｎｅ５なら最大で４０６ドル分のギフト券と交換できる。
米国内ではＡＴ＆Ｔやベライゾンなどの携帯電話会社やガゼル、ネクストワークなどの中古携帯電話販売業者でもｉＰｈｏｎｅを買い取っている。いずれの場合も水没履歴や故障、傷の有無などに応じて相場が決まる。ネットオークションのイーベイや個人売買サイトのクレイグズリストを利用すれば、さらに高い値がつくこともあります。
まあ、下取りをしてまたアップル製品を買ってもらうのが一番の作戦じゃないですか？このままではかつてのような優位性はありませんからね。激しい業界です、仁義なんてあったもんじゃない。
私は今、ハワイですが、来年1月からワイキキビーチが禁煙になります。禁煙となるのは、ビーチ、公園、テニスコート、ソフトボール用のスタジアム、公共プールなど。ただ、市運営のゴルフ場は対象外です。違反者には１００ドルの罰金が科され、再犯の場合は最高で５００ドルまで増えます。
新規法案は市議会が満場一致で可決したもので、既に打ち出されている公共の場所での禁煙規則を拡大したもの。既存の法律では、商店やレストラン、バー、職場の出入り口から約６メートルの範囲内での喫煙は禁じられています。公共の土地に面する海上も禁煙となっています。
オアフ島にあり、シュノーケルのスポットなどとして人気があるハナウマ湾自然保護区では１９９３年以降、すでに禁煙となっています。
日本の田舎からの観光客が多い、オアフでの禁煙は大変でしょうね。肩身の狭い思いをして吸い場所を探さないといけない。
明日のこと、分かりますか？ 来月のこと分かりますか？ 来年は？ 上の写真はイエローストーン国立公園ですが、間欠泉が空中高く吹き上がり、地熱で温められた温泉は別世界のような青緑色を放つ。周囲にそびえる山々は野生生物の宝庫でもある。しかしこの美しい国立公園の地底には、米国土の広範に甚大な被害をもたらし、地球全体を変えてしまうほどの威力を秘めた超巨大火山「スーパーボルケーノ」が眠っているそうです。これが何かの刺激を受けて爆発でもしたら、我々の明日はないんですね。
そう考えたら、せこせこ金儲けしてないで人生をエンジョイするのが一番良い方法かも知れません。
何も65歳の定年まで働くのが良いことではない。アメリカ人の多くは早めに引退してそれぞれの人生を楽しんでいるように思います。
「そんなこと言っても金ないじゃん」といえばそれでお終いですね。アメリカ人はお金なくても結構楽しんでいます、楽観的なんですかね。
気候の良いハワイに来ると特にそう思います。企業戦士だった人がスーパーのレジをしても良いではないですか？ 少し体を動かすために週に3－4日働き小遣い稼ぎ、年金やそれまで貯めてきたお金で暮らす。これって、ある種の理想だと思いませんか？
私なんか、アトランタに戻ればまた時間刻みの生活に戻ります。そして5－6時間睡眠が待っています。すべてお金と引き換えた生活をしているわけです。成功者になることも大事だが、人間らしく生きることも大事ではないかとね。
今日が実質2日目ですが、有り余った時間を利用して本の最終原稿書きが思った以上に進んでいます。窓の外にはやしの木や海が拡がり、環境は抜群ですからね。アイデアも浮かぶというものです。
昨日話をした友人は、週に3－4回のツアーガイドをしています。標高4千メートルのマウナケアまでミニバスで行き、美しい星空を見るツアーのガイドです。結構良い収入だとか。それで生活をエンジョイできているんだから良いですよね。
観光収入あってのハワイ経済ですが、日本人のハワイ好きは長嶋茂雄と同じ「永遠に不滅」だと思います。良くお金を使ってくれる「上顧客」でもありますね。
まだまだ残暑の厳しいアトランタのようです。
こちら、ワイキキですが、この時期のハワイは暑いですね。今日のコナは最高気温86度の予想です。
それにしてもクーチャーもしっかり5位タイで終了、Fedexの4位の位置をキープしています。そして懐かしい？ポールターが9位タイに入ってランキングを77位から55位まで上げています。今週のBMWで5位以内に入れば軌跡のアトランタ行きのチケットを手にするかも知れません。
思えば今年のポールターは良いところなし。マスターズの初日の月曜日は大変ご機嫌が良かったのに、まさかの予選落ちでしたからね。それがこの後半に来てテレビに映るような活躍をしているわけです。ゴルフとは何？ムードが大事なのか精神面なんですかね？
世界遺産富士山の頂上に通じる静岡、山梨県内の4登山道で2日、冬期閉鎖が始まり、夏山シーズンが終了しましたが、頂上を目指す登山者は後を絶たず、冬期閉鎖は名ばかりの状態。安全確保が難しくなるとして、県や県警は夏山以外の登山自粛をあらためて呼び掛けています。
これ、今一分からないんですが、禁止でも自己責任なら登れるそうです。意味のない禁止ですよね。
大阪府堺市で、金づちのようなものを持った男が、通行人から現金を奪うなどした事件が相次いで発生、大阪府警南堺署が強盗事件として捜査しています。
３日午前５時ごろ歩道で、男性会社員（４０）が、後ろから近づいてきた男に金づちのようなものを示され「金を出せ、殺すぞ」と脅されましたが男性は逃げて無事でした。
これって可愛い強盗なんですかね？ 銃のない国の犯罪、せめて包丁にしたらどうなんでしょうか？ 「殺すぞ」と言うよりも「金出せ、頭殴ったろか？」にするべきですよね。
マイクロソフトは、ノキアの携帯電話事業を５４億４０００万ユーロ（７２億ドル）で買収すると発表。買収取引の終了後、ノキアのスティーブン・エロップ最高経営責任者（ＣＥＯ）がマイクロソフトに復帰する予定です。マイクロソフトは、’ウィンドウズ・モバイル・フォンが何年にもわたり不発、昨年売り出したサーフェイスも今一売れていないものの、今やり方を変え、ソフトウエアとハードウエアの両方を支配したい作戦です。
かつての「携帯電話の王者」ノキアですが、今ではサムソンとアップルの谷間に挟まれた状態です。マイクロソフトとはもともと提携していましたから、実質傘下に入ったということでしょう。
ベライゾンは、英ボーダフォンから合弁会社ベライゾン・ワイヤレス株４５％を１３００億ドルで取得することで合意しました。これによりベライゾンはベライゾン・ワイヤレスを完全子会社化し、１４年間続いた両社の提携は解消されます。英ボーダフォンは米国の携帯市場から完全撤退です。
企業の買収案件としては、１９９９年のボーダフォンによる独マンネスマン買収（２０３０億ドル）、２０００年のアメリカ・オンライン（ＡＯＬ）によるタイム・ワーナー買収（１８１０億ドル）に続き、過去３番目の大きさとなる見通しです。
目まぐるしく動く携帯電話事業ですね。買収合戦のように思えます。かつてはPCが主役だったITは、アップルがスマートフォンを投入してから小型化、携帯化し、市場の地図が変わっていったわけですね。たぶん、デスクトップなんて化石になるでしょうし、ラップトップを使うならパッドにとって代わるでしょうし、より小型化していく。スマートフォンはますます多機能になり、腕時計型もやがて出てくるようです。これについていくのが大変です。ますます時代の流れに乗れない人が増えてくることは間違いないですね。波に乗れない人はどうする？ 砂浜で眺めているしかないですよね。
アップルのスマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ」の新機種発表が確実視されるなか、同社は８月３０日から全米の直営店で従来モデルの下取りキャンペーンを開始しました。
アップルはこれを環境に配慮した再利用キャンペーンと位置付けていますが、手持ちのｉＰｈｏｎｅを店舗に持ち込めば、新たなｉＰｈｏｎｅを契約付きで購入する場合に限り最大２８０ドルの割引が受けられるものです。
アップルはすでに別の業者を通し、インターネット上で再利用キャンペーンを実施中。こちらは古いｉＰｈｏｎｅなどと引き換えに、さまざまなアップル製品に使えるギフト券が贈られる。新品同様のｉＰｈｏｎｅ５なら最大で４０６ドル分のギフト券と交換できる。
米国内ではＡＴ＆Ｔやベライゾンなどの携帯電話会社やガゼル、ネクストワークなどの中古携帯電話販売業者でもｉＰｈｏｎｅを買い取っている。いずれの場合も水没履歴や故障、傷の有無などに応じて相場が決まる。ネットオークションのイーベイや個人売買サイトのクレイグズリストを利用すれば、さらに高い値がつくこともあります。
まあ、下取りをしてまたアップル製品を買ってもらうのが一番の作戦じゃないですか？このままではかつてのような優位性はありませんからね。激しい業界です、仁義なんてあったもんじゃない。
私は今、ハワイですが、来年1月からワイキキビーチが禁煙になります。禁煙となるのは、ビーチ、公園、テニスコート、ソフトボール用のスタジアム、公共プールなど。ただ、市運営のゴルフ場は対象外です。違反者には１００ドルの罰金が科され、再犯の場合は最高で５００ドルまで増えます。
新規法案は市議会が満場一致で可決したもので、既に打ち出されている公共の場所での禁煙規則を拡大したもの。既存の法律では、商店やレストラン、バー、職場の出入り口から約６メートルの範囲内での喫煙は禁じられています。公共の土地に面する海上も禁煙となっています。
オアフ島にあり、シュノーケルのスポットなどとして人気があるハナウマ湾自然保護区では１９９３年以降、すでに禁煙となっています。
日本の田舎からの観光客が多い、オアフでの禁煙は大変でしょうね。肩身の狭い思いをして吸い場所を探さないといけない。
明日のこと、分かりますか？ 来月のこと分かりますか？ 来年は？ 上の写真はイエローストーン国立公園ですが、間欠泉が空中高く吹き上がり、地熱で温められた温泉は別世界のような青緑色を放つ。周囲にそびえる山々は野生生物の宝庫でもある。しかしこの美しい国立公園の地底には、米国土の広範に甚大な被害をもたらし、地球全体を変えてしまうほどの威力を秘めた超巨大火山「スーパーボルケーノ」が眠っているそうです。これが何かの刺激を受けて爆発でもしたら、我々の明日はないんですね。
そう考えたら、せこせこ金儲けしてないで人生をエンジョイするのが一番良い方法かも知れません。
何も65歳の定年まで働くのが良いことではない。アメリカ人の多くは早めに引退してそれぞれの人生を楽しんでいるように思います。
「そんなこと言っても金ないじゃん」といえばそれでお終いですね。アメリカ人はお金なくても結構楽しんでいます、楽観的なんですかね。
気候の良いハワイに来ると特にそう思います。企業戦士だった人がスーパーのレジをしても良いではないですか？ 少し体を動かすために週に3－4日働き小遣い稼ぎ、年金やそれまで貯めてきたお金で暮らす。これって、ある種の理想だと思いませんか？
私なんか、アトランタに戻ればまた時間刻みの生活に戻ります。そして5－6時間睡眠が待っています。すべてお金と引き換えた生活をしているわけです。成功者になることも大事だが、人間らしく生きることも大事ではないかとね。
今日が実質2日目ですが、有り余った時間を利用して本の最終原稿書きが思った以上に進んでいます。窓の外にはやしの木や海が拡がり、環境は抜群ですからね。アイデアも浮かぶというものです。
昨日話をした友人は、週に3－4回のツアーガイドをしています。標高4千メートルのマウナケアまでミニバスで行き、美しい星空を見るツアーのガイドです。結構良い収入だとか。それで生活をエンジョイできているんだから良いですよね。
観光収入あってのハワイ経済ですが、日本人のハワイ好きは長嶋茂雄と同じ「永遠に不滅」だと思います。良くお金を使ってくれる「上顧客」でもありますね。
まだまだ残暑の厳しいアトランタのようです。
こちら、ワイキキですが、この時期のハワイは暑いですね。今日のコナは最高気温86度の予想です。
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