今日のニュースから 9月19日(木)

 昨日、PGAツアー最終戦で戦うKucharにテキストしました。
「次の4日間の幸運を祈る。私は日曜日に用事があって応援には行けないけどね。でも月曜日のFedex Cup Champion Dinnerの準備はしておくから、いつでも電話をしてください。」とです。
するとKucharは
「ありがとう、ナイスな応援だね。明日、PGAで働いている人達を店に送る。この人達のお勘定は私が払いたいので、すべてが終わってから店に寄るから」というものでした。
ということは、最終戦が終わった翌日に彼は身内を呼んで、私の店でディナーを取るということですね。

 ゲームに勝とうが、どうであれPGAツアーが今週日曜日で終わります。今年2勝して過去最高の成績を上げたクーチャーですけど。やはり友人たちと晩御飯を食べて、感謝の気持ちを表したいのだと思います。私は彼のそういうところが実に好きでしてね。応援をしてあげたい、そして勝って欲しいと願うのです。
 私との関係は、Bobを通してのものでしかありませんが、それでも私もマスターズには必ず彼の家に差し入れに行くし、最終日は18ホールしっかり付いて回ります。この関係、続く限り続けたいですね。

 任天堂の元社長の山内溥さんが、肺炎で死去。85歳。22歳で家業の花札、かるたの製造・販売業の3代目経営者に就き、半世紀以上も社長を務めました。1983年に発売した家庭用ゲーム機ファミリーコンピュータが大人気となり、今日の任天堂の礎を築くとともに、テレビゲームを世界的な産業に押し上げました。
 社内では「どんな商品も必ず飽きられる」「驚きがもっとも大切」と、独自性のある商品開発を続けることを訴え続け、同社は90年にスーパーファミコン、96年にNINTENDO64、2001年にはゲームキューブと後継の新ゲーム機を発売。「スーパーマリオブラザーズ」などの傑作ソフトを生んでいます。
 私の自慢、ファミコンやったことがありません。その理由ですか? 「人生がゲーム」だからです。任天堂、SONYなど様々なゲーム機がありますが、一切ありません。また博打もやりません。「人生が博打」だからです。このゲームや博打はリアル過ぎてもう大変、夜寝れないし、頭おかしくなるし、本当のゲームとはそういうものではないですかね?
 このゲームやりたいですか? すぐに会社を辞めて独立してください。すぐにゲームは始まります。「筋書きのないゲーム」ですよ。自分でゲームを作らないといけない。だから面白い。

 東京・八王子市で行方不明になっていたホストクラブ経営者の男性の死体損壊・遺棄事件で、男性の遺体は、薬品で溶かされ、下水に流された可能性が高いことがわかっています。
 この事件は、2010年11月から行方不明になっていた八王子市のホストクラブ経営者土田正道さん(当時43)の遺体を損壊し、遺棄したとして、共同経営者ら男女5人が逮捕されたものです。
 なかなか、新しい手口の殺人事件だと思ったので掲載しました。やってて気持ち悪くならなかったんでしょうか?

 めまいしていますか?季節の変わり目に多いそうです。原因はいろいろありますが、季節の変わり目に起こりやすいのは、脳への血流減少にかかわる『めまい』です。首から脳幹、小脳、耳の奥の内耳へは、血液を送る『椎骨脳底動脈』が通っており、何かしらの原因でわずかに血流が滞るだけで、クラッとして平衡感覚を失い、めまいに結び付きます。めまいは何度も繰り返すうちに発症頻度が高くなる傾向があるので、我慢は禁物。椎骨脳底動脈の血流が原因であれば、身体を休めることですぐに症状は治りますが、週に2~3回も起こるようならば、医療機関を受診すべきです。
  めまいが起こったら、まずは身体を休める。ハードな仕事もちょっと休憩。十分な睡眠と栄養バランスのよい食事を取るなど、健康に気遣うことがなにより。それでも週に2回以上めまいを繰り返すならば医療機関へ。狭まった血管を広げて血流を正常に戻す「抗めまい薬」を服用すると、症状を抑えるだけでなく再発予防にもなるそうです。
 私、一時は朝起きての「立ちくらみ」がありましたが、最近はないですね、睡眠時間は少ないものの。やはり今週はJ Festで気合が入っているからでしょうか?
 何でもそうです。気合が大事。緊張感が大事。体がそれでガードされ病気が入ってきません。気が緩むと、病気が入って来るのです。

 
Photo
アテネで、人種差別に反対するラッパーが刺殺されたことを契機に、デモ隊と警官隊が衝突しました。シリアではありません。不満があると小さなことでもこうして暴動になるわけですね。

Photo見送りでした
 FRBは、米連邦公開市場委員会後に発表した声明で、月額850億ドルの資産買い入れを当面継続する方針を表明。過去数カ月間の借り入れコスト上昇によって景気が圧迫される可能性があるとの懸念を示しました。
 買い入れ資産の内訳は従来どおり国債が450億ドル、モーゲージ担保証券が400億ドル。市場では今回、資産買い入れ額の縮小が決定されるとみられていただけに、予想外の結果となり、株価は上昇、ダウは過去最高値15676ドルで終えています。一方円は買われ98円87銭に上昇。金が57ドルも上昇し、1367ドルまで上げています。この前まで1300ドルを下回っていました。
    私は、ハワイのコンド2つめのために金を売るかどうかを検討していたんですけどね。難しいですね、売るタイミング。まあ、余裕はありますから持っていれば10年後に2千ドルだとは思いますけどね。金は金利生まないんでね。そのまま価値が上がるのを待つだけでなんですよね。

   Photo     ベストドレッサー?
 雑誌Peopleが発表した毎年恒例の女性ベストドレッサーに、女優のケリー・ワシントンが選ばれています。知らないんですよね、この人。
Photoベガスで公演決定!
ブリトニー・スピアーズが、ラスベガスで2年間の定期公演を行うことが正式に決定。今年の12月27日から計50回のコンサートを行う予定で、チケットは17日から発売です。  コンサートの会場は「プラネット・ハリウッド・リゾート・アンド・カジノ 」。契約金は70億円程度のようです。31歳で、ここまで稼ぎますか?さすがですね。偽のブロンドでもいい、やはりブリットニーはブリットニーですかね。私は好きですよ。ケバい? アメリカは自由の国です。

Photoゴールドですね!
ランボルギーニの「アヴェンタドールLP700─4ロードスター」の純金模型がオークションに掛けられます。最低入札価格は780万ドル(約7.6億円)。仮に金や使われているダイヤモンドを換金すれば290万ドルになるそうです。金持ちの趣味ですかね。

 スターバックスは、店内に銃を持ち込まないよう客に要請する方針を発表。同社の直営店は全米に約7千店。銃規制反対派からは「二度とスターバックスには行かない」といった反発も出ています。  同社のシュルツCEOは声明で「店内に銃があると多くの客が不安感を持つ」と理由を説明。同時に「これはお願いで、禁止ではない」と強調。主要紙に全面広告を出し、顧客に理解を求める。シュルツ氏「われわれは銃所持に賛成でもなく反対でもない」として、銃所持を理由にサービスを拒否することはないと語っています。

 サンディエゴとメキシコ北西部との国境沿いで、覚醒剤メタンフェタミンの密輸が急増している。メキシコを拠点とするマフィアが勢力を強めていることが背景にあり、10代の子供が「運び屋」として利用されるケースも報告されています。
 
 

 グーグルは、健康医療分野の新ベンチャー企業「カリコ」の設立を発表。特にアンチエイジングや加齢に伴う疾患予防に重点を置くとしています。
 グーグルはカリコの具体的な事業内容に関する詳細を明らかにしていないものの、CEOには、グーグルのライバルであるアップルのアート・レビンソン会長を起用。レビンソン氏はバイオテクノロジー大手ジェネンテックのCEOなどを務めた経歴を持っています。
 グーグルのプレスリリースにはアップルのティム・クックCEOが「あまりに多くの友人や家族が若くして亡くなっており、多くの場合、生活の質が欠如している」とのコメントを寄せ、レビンソン氏の起用を称賛しました。
 グーグルのラリー・ペイジCEOは、SNSサービス「グーグルプラス」の自身のページで、「これはグーグルが現在やっていることとはかけ離れている」「だが、生命を向上させるための技術は多大な可能性を秘めている」と説明しています。
 ペイジ氏は2013年5月、声帯まひの症状があることを公表し、音声健康財団を通じて研究プロジェクトに個人として出資すると表明。ペイジ氏の声のかすれを巡っては、それ以前からさまざまなうさわが飛び交っていた。

 人間いつ何時、病気になるか分かったものではありません。それまで元気だった人が突然、病気にかかる。体が動かなくなる。よくあります。
 昨日のことでした。私が一番可愛がっている従業員が前日から左足首が痛いといい普通に歩けなくなっています。それまで何もなかったのです。
 夕方の仕事を休み、医者に行ったところ、立ち過ぎ、過労という判断だったそうです。筋肉の肉離れかどうかまあそんな感じで大事には至らなかったようです。

 現代人の生活はITの発達によって、どんどん進化していますね。携帯電話がスマホに変わりますます便利になった反面、それから「逃げられない」状態になっています。
 夜寝ていてもテキストが入ってきます。気になって見てしまう。運転中にも電話が鳴り、テキストが入るとついつい見てします。ますます人を病気にさせます。
 そして、会社は人を機械のように扱う。仕事取ってきたら、それを成功させるために無理やりみたいに仕事させる。私の回りには夜中まで仕事している人が結構います。
 それでデスクに釘付け、マジで釘で刺されているみたいに動けない。食事も満足に取れない。そして精神力だけで仕事していますかね。

 これが貯まっていくとろくなことがない。やがて体はボロボロになり、使い物にならなくなりますね。先日、日本に帰国したある現地法人の社長が「病気になっても会社は面倒を見てくれません」と言ったそうです。確かにそうです。いくら会社のため業績向上のために仕事しても、その本人が病気になったら、そこでカットされます。

 使い捨てカイロ知っていますよね。あれと同じです。暖かいときは重宝されますね。でもその機能が終わって冷たくなったら、それで「ポイ捨て」ですね。ゴミ箱行きです。サラリーマンの人生はそんなものではありませんか?
 ましてや、会社からすると「過労ぐらいで倒れるような奴、多少の残業で病気になってしまうような人間は根性がない。上には上がれんな」ぐらいにしか見ていないのです。
 そして、これは半ば事実でしょう。上に上がって出世するような人は、精神面と肉体面で優れていないといけない。ここで「篩い」にかけられていると思いませんか?選抜ですね。

 ハワイ島のコナで見たカンパチの養殖。10-20%しが成魚になれません。他は死んでしまいます。また沖合いの養殖場に行く前に手分けで検査され不良品は廃られます。サラリーマンの人生に似ていませんか?
 だからゆえ、病気を隠し、持病を隠し、疲労を隠し、皆仕事をしているのではないですか?競争社会で生き延びていくとは、そういうことでまさに死を賭けたロードレースかも知れません。
ただ、それでも倒れたらお終い。ゲームは終わりです。だから「要領の良さ、器量の良さ、人を上手く使い少しでも楽する、世渡りの良さ」が必要なのでは?
 正々堂々と戦うのもいいが、賢い人は抜け道作るし、息抜きも作るし、上手くやっているものです。それも1つの処世術だと思いますけどね。


 

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