週末往来! ちょっとこれはやばい。
1週間が経つのは実に早いですね。感謝祭まであと40日を切ってしまいました。
今日、最後のお客さんは、いつも10時過ぎに酔っ払ってくる常連さんですが、彼は商業不動産をしています。私が「どう、景気は?」と聴けば「Sucks.」とあっさり返ってきました。 彼から聞いた話です。 GMではありませんが同じような話です。 PiedmontとPeachtreeの交差点にありTerminusの高層ビル、100はオフィス棟、200がコンド棟になっています。実はこの200がぜんぜん売れていない。そこで売主は「このコンドを買ってください。もしも3年後に手放したいのであれば、買った金額で買い戻します」という条件をつけたそうです。それでもまったく売れていないそうです。 GMの車が60日以内の返品を条件に販売されているのと同じようなものです。
もう1つは、怖い話です。ビジネスで現金売り上げのある人は要注意! 名前は言えないので、Aというレストランがあるとします。このAレストランは20年近い営業をしていますが、1度も国税の査察に遭ったことがありませんでした。 今日のランチの出来事です。ある男性が現金で支払いましたが、そこにいたオーナーはいつものように現金を受け取り、それをレジを打たずに、お釣りの3ドルを渡し、現金をレジスターの中でなく別の場所に入れたそうです。それを見ていた男性が「それは違うだろう。違法行為だ、私はIRSの者であるといってIDを見せ、よくこの店に来ているが、あなたはいつも同じように現金売り上げをレジ打ちしない。来週にでも係員を訪問させるから覚悟しておきなさい」と言って立ち去ったそうです。この店の現金売り上げはかなりの%のようですが、IRSがかなり前から内偵調査をしていたのか、たまたまそれを目撃したのがIRSの者だったのかは定かではありませんが、相当絞られることでしょう。
これに関連して私が思ったことがあります。 某国の人はよくビジネスを売り買いしますが、それも現金収入の多い業種を好んで選んでいます。 たいていのビジネスは短期売買されます。これは、ビジネスを売ることにより利益を得るのはもちろんですが、IRSの査察を逃れるためでもあるのではないかということです。IRSは大体10年に1回ぐらいしか来ませんし、ビジネスを立ち上げたばかりの会社には来ないのです。 立ち上げたばかりですと、利益が出てないことが多い、そして売り上げも小さいのでホコリが出にくいということです。そして全体の1%も税務調査できないのが現状です。ただ、これだけ景気が悪くなり税収が落ち込むと、少し件数を増やして税を取り立てるのでしょう。
この状況がメキシコなどで起こった場合には、その人にお金を渡してしまえば済む問題です。警察官の場合もそうで、停められたらお金を渡して行かせてもらう。東南アジアも大体こんな感じだと人づてに聞いています。こういうところだけはアメリカは先進国。
このニュースを読んで皆さんはどう思われるか?
「東アフリカ諸国が大規模な干ばつに見舞われている。ここ10年で最悪の被害といわれ、ケニア南部にある同国最大の動物保護区「ツアボ国立公園」ではゾウの死が相次ぎ、その数は約80頭に達するという。 同公園の担当官はロイター通信に対し、「多くのゾウが水不足の影響を受けている」と指摘。植物が枯れ、特に若いゾウは鼻が短く、木の上部にある食べ物に届かないため被害が大きいという。このほかシマウマやバファローも死んでいる。 干ばつ被害はエチオピア、ソマリアなどにも広がり、2300万人以上が食料支援が必要な状態に置かれているという。」
世界中に象が何頭いるでしょう? 100万頭? 検討もつきませんが、その中で100頭が死ねばかなりの数になります。旱魃や砂漠化など我々人類が起こした、もたらした地球温暖化は弱い生物をどんどん滅ぼしていきます。そして人間の中でも弱者が滅んでいく。増えすぎた人類が生き延びるために世界中の食料を漁っていく。そして自然を破壊しているのです。神様が「今度は君たちの順番じゃないのか?」と言っているようにも思えますが、それでも聴く耳貸さない。何かしないといけない、何かすることがあるはずと誰もが思える時代にならないだろうか。特にこの田舎のGAにいるとそう思うのです。ごみの収集1つ取ってもきちんとできない。私の店では紙、プラスチック、魚の骨、ご飯の残り物、ビール瓶、コーラの缶などあらゆるものが一緒に捨てられています。そうです、私は毎日罪を犯しているのです。もちろん、家庭内では郡のルールに従い分別収集に協力しています。上がしっかりルールを作り統制しないとできないでしょう。上ができないのであれば、そういう仕組みの場所から別の場所に移るしかありませんね。他人は知らないが、少なくとも自分は母なる地球に対して「良い子」でありたいと思います。
実はこんな話がありましてね、神様が柵の中に狼と羊を同数入れました。すると狼が全部羊を食べてしまい羊がいなくなりました。そして狼が共食いを始めて最後に1頭だけ残りましたが、その1頭も食べるものがなくなり死んでしまいました。じゃあ、羊の数を増やせばいい? 同じことですね、狼は結局羊を食べてしまいます。やはり仕切りを作りますか? 制御することが大切なんじゃないでしょうか?この話には羊を食べた後の始末が書かれていません。ごみの問題はかつて発生しなかったからでしょうね。いまどきの話なら、その死骸を土の中に埋めてそれが肥やしになり植物に栄養が行き届き、その牧草を羊が食べて元気になりましたとか、書かれると思うのですが。
今日、最後のお客さんは、いつも10時過ぎに酔っ払ってくる常連さんですが、彼は商業不動産をしています。私が「どう、景気は?」と聴けば「Sucks.」とあっさり返ってきました。 彼から聞いた話です。 GMではありませんが同じような話です。 PiedmontとPeachtreeの交差点にありTerminusの高層ビル、100はオフィス棟、200がコンド棟になっています。実はこの200がぜんぜん売れていない。そこで売主は「このコンドを買ってください。もしも3年後に手放したいのであれば、買った金額で買い戻します」という条件をつけたそうです。それでもまったく売れていないそうです。 GMの車が60日以内の返品を条件に販売されているのと同じようなものです。
もう1つは、怖い話です。ビジネスで現金売り上げのある人は要注意! 名前は言えないので、Aというレストランがあるとします。このAレストランは20年近い営業をしていますが、1度も国税の査察に遭ったことがありませんでした。 今日のランチの出来事です。ある男性が現金で支払いましたが、そこにいたオーナーはいつものように現金を受け取り、それをレジを打たずに、お釣りの3ドルを渡し、現金をレジスターの中でなく別の場所に入れたそうです。それを見ていた男性が「それは違うだろう。違法行為だ、私はIRSの者であるといってIDを見せ、よくこの店に来ているが、あなたはいつも同じように現金売り上げをレジ打ちしない。来週にでも係員を訪問させるから覚悟しておきなさい」と言って立ち去ったそうです。この店の現金売り上げはかなりの%のようですが、IRSがかなり前から内偵調査をしていたのか、たまたまそれを目撃したのがIRSの者だったのかは定かではありませんが、相当絞られることでしょう。
これに関連して私が思ったことがあります。 某国の人はよくビジネスを売り買いしますが、それも現金収入の多い業種を好んで選んでいます。 たいていのビジネスは短期売買されます。これは、ビジネスを売ることにより利益を得るのはもちろんですが、IRSの査察を逃れるためでもあるのではないかということです。IRSは大体10年に1回ぐらいしか来ませんし、ビジネスを立ち上げたばかりの会社には来ないのです。 立ち上げたばかりですと、利益が出てないことが多い、そして売り上げも小さいのでホコリが出にくいということです。そして全体の1%も税務調査できないのが現状です。ただ、これだけ景気が悪くなり税収が落ち込むと、少し件数を増やして税を取り立てるのでしょう。
この状況がメキシコなどで起こった場合には、その人にお金を渡してしまえば済む問題です。警察官の場合もそうで、停められたらお金を渡して行かせてもらう。東南アジアも大体こんな感じだと人づてに聞いています。こういうところだけはアメリカは先進国。
このニュースを読んで皆さんはどう思われるか?
「東アフリカ諸国が大規模な干ばつに見舞われている。ここ10年で最悪の被害といわれ、ケニア南部にある同国最大の動物保護区「ツアボ国立公園」ではゾウの死が相次ぎ、その数は約80頭に達するという。 同公園の担当官はロイター通信に対し、「多くのゾウが水不足の影響を受けている」と指摘。植物が枯れ、特に若いゾウは鼻が短く、木の上部にある食べ物に届かないため被害が大きいという。このほかシマウマやバファローも死んでいる。 干ばつ被害はエチオピア、ソマリアなどにも広がり、2300万人以上が食料支援が必要な状態に置かれているという。」
世界中に象が何頭いるでしょう? 100万頭? 検討もつきませんが、その中で100頭が死ねばかなりの数になります。旱魃や砂漠化など我々人類が起こした、もたらした地球温暖化は弱い生物をどんどん滅ぼしていきます。そして人間の中でも弱者が滅んでいく。増えすぎた人類が生き延びるために世界中の食料を漁っていく。そして自然を破壊しているのです。神様が「今度は君たちの順番じゃないのか?」と言っているようにも思えますが、それでも聴く耳貸さない。何かしないといけない、何かすることがあるはずと誰もが思える時代にならないだろうか。特にこの田舎のGAにいるとそう思うのです。ごみの収集1つ取ってもきちんとできない。私の店では紙、プラスチック、魚の骨、ご飯の残り物、ビール瓶、コーラの缶などあらゆるものが一緒に捨てられています。そうです、私は毎日罪を犯しているのです。もちろん、家庭内では郡のルールに従い分別収集に協力しています。上がしっかりルールを作り統制しないとできないでしょう。上ができないのであれば、そういう仕組みの場所から別の場所に移るしかありませんね。他人は知らないが、少なくとも自分は母なる地球に対して「良い子」でありたいと思います。
実はこんな話がありましてね、神様が柵の中に狼と羊を同数入れました。すると狼が全部羊を食べてしまい羊がいなくなりました。そして狼が共食いを始めて最後に1頭だけ残りましたが、その1頭も食べるものがなくなり死んでしまいました。じゃあ、羊の数を増やせばいい? 同じことですね、狼は結局羊を食べてしまいます。やはり仕切りを作りますか? 制御することが大切なんじゃないでしょうか?この話には羊を食べた後の始末が書かれていません。ごみの問題はかつて発生しなかったからでしょうね。いまどきの話なら、その死骸を土の中に埋めてそれが肥やしになり植物に栄養が行き届き、その牧草を羊が食べて元気になりましたとか、書かれると思うのですが。
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