今朝のニュースから 10月5日
1、 アトランタ市長選、確か11月の第2火曜日だったと思いますが、その選挙登録が始まります。4人の候補者が立候補していますが、だいたい言っていることは「犯罪防止」のようです。警察官を増やすとかですが、財源なきアトランタはどうするのかって、感じですね。
2、海外ブランドの縮小や撤退が日本で起こっています。 ヴェルサーチはすべて閉店、ヴィトンは売り上げ20%減、カルティエも7%減と厳しい数字です。
3、台風18号が日本列島を直撃するようです。四国あたりからきれいなカーブを描いて北上するルートになりそうで、相当の被害をもたらす可能性があります。アメリカでいえばカテゴリー4以上の大きさです。今後もこうした大型台風は増えます。
4、オバマ人気に陰り? アフガニスタンで8名の米兵が死亡、タリバンの犯行ではないかと見られています。国内では国民皆保険を目指していますが、身内の民主党からも反発が高まっています。そして、何よりも嘘つきのレッテルが貼られようとしています。「350万人の雇用創出」とか言ったのは誰? 失業率は上昇傾向にあり、年内に10%を超えようものなら、支持率はさらに下がることでしょう。すでに暗殺団が動き出したといううわさもあります。
5、ミシガンなどで地方銀行3行が潰れ、今年に入って98の銀行が潰れたことになります。 実はトップはGAで19行、ついでイリノイ16行、3位がカリフォルニアで9行となっています。
6、47%の世帯が今年は連邦税を払わなくて良いだろうという試算が出ました。年収5万ドルに満たない世帯は全体の約7割を占めています。もちろんSSやメディケアについては払いますが、所得税については戻ってくるかゼロに近いようです。
7、メトロアトランタについては、最近大きな事件はありませんが、黒人の多く住む地区においては相変わらずの銃撃事件が毎日のように起きています。I-285でいえば、Memorial Dr.から南の方面ですね。ただ一般市民が巻き添えになっているのは確かです。私たち日本人が多く住む北部においては銃犯罪は極端に減っています。 I-85で問題のあったメキシカン関連の麻薬も小康状態です。銃が黒人の犯罪の多くであれば、白人の場合はネットでの児童ポルノとかが多いようです。まあ、18歳以下の少女と出会い関係を持ってしまうケース、またそうした未成年者のわいせつ画像などを掲載するとかのパターンです。ただ今日も雨が降っていますが、この前の洪水被害から立ち直っていないのげ現状です。シェルターの閉鎖などもあり、今後そういう人たちの生活補助などさまざまな問題が出てきます。
日本人もようやく、ブランド志向から脱却し始めたようです。 当たり前のことですが、何百年の歴史のあるブランドを小学生が持つのはおかしい。かつてはヴィトン欲しさに自分の体を売ったという話もありましたが、どうもこういうブランド志向はアジアで強いようです。 韓国しかり、インドネシアやタイもしかりです。
その人のクラスに合った相応の暮らしをしないさい、というのが私の考え方です。アパートに住んで車もないのに、バッグだけ10万円のものを持っても仕方ないでしょう。ある箇所だけ突出しているわけで、トータルコーディネートから言えば、良いバッグを持てば、良い靴や衣類もそろえないとバランスが悪いですよね。また、そういうところを見られると「お金を持っている」ように思われ、犯罪に巻き込まれる可能性も高いのです。
私なんか、毎日の通勤には、インドネシア人の従業員がくれたジャカルタ銀行20周年記念のナイロン製のバッグです。すでにペンキも少し付いています。これなら狙われることもないし、安心です。もちろん、ランセルのビジネスバッグも持っていますが、大事なときにしか使いません。
この前、ある雑誌に書いてありましたが、若者はすでにそういうブランド志向を捨て去り、違う志向を持ち始めているとも書いてありました。周りまわって日本の若者もようやく気がついたということでしょうか? たぶん、世代で言えば前のブランド志向の世代から10代若いと思うのですが、自分で認める価値判断基準があるようです。そして格差社会に入り、そういうブランド物を買えなくなったという証でもありますけどね。いずれにせよ、持てる人が持てばいい、そして持てない人は無理して持つ必要もないのです。別にブランド物がないからといって馬鹿にされることはありません、そういう時代は過ぎ去ったのです。逆にそういうものを持つことが品がないと思われる時代がやってきているのかも知れません。
車もそうですね、収入が上がってベンツやBMWを乗り回す時代ではなくなった。これからは環境に優しい車を乗ることに満足感が得られる時代でしょう。テッド・ターナーはプリウスを運転しているそうです。
2、海外ブランドの縮小や撤退が日本で起こっています。 ヴェルサーチはすべて閉店、ヴィトンは売り上げ20%減、カルティエも7%減と厳しい数字です。
3、台風18号が日本列島を直撃するようです。四国あたりからきれいなカーブを描いて北上するルートになりそうで、相当の被害をもたらす可能性があります。アメリカでいえばカテゴリー4以上の大きさです。今後もこうした大型台風は増えます。
4、オバマ人気に陰り? アフガニスタンで8名の米兵が死亡、タリバンの犯行ではないかと見られています。国内では国民皆保険を目指していますが、身内の民主党からも反発が高まっています。そして、何よりも嘘つきのレッテルが貼られようとしています。「350万人の雇用創出」とか言ったのは誰? 失業率は上昇傾向にあり、年内に10%を超えようものなら、支持率はさらに下がることでしょう。すでに暗殺団が動き出したといううわさもあります。
5、ミシガンなどで地方銀行3行が潰れ、今年に入って98の銀行が潰れたことになります。 実はトップはGAで19行、ついでイリノイ16行、3位がカリフォルニアで9行となっています。
6、47%の世帯が今年は連邦税を払わなくて良いだろうという試算が出ました。年収5万ドルに満たない世帯は全体の約7割を占めています。もちろんSSやメディケアについては払いますが、所得税については戻ってくるかゼロに近いようです。
7、メトロアトランタについては、最近大きな事件はありませんが、黒人の多く住む地区においては相変わらずの銃撃事件が毎日のように起きています。I-285でいえば、Memorial Dr.から南の方面ですね。ただ一般市民が巻き添えになっているのは確かです。私たち日本人が多く住む北部においては銃犯罪は極端に減っています。 I-85で問題のあったメキシカン関連の麻薬も小康状態です。銃が黒人の犯罪の多くであれば、白人の場合はネットでの児童ポルノとかが多いようです。まあ、18歳以下の少女と出会い関係を持ってしまうケース、またそうした未成年者のわいせつ画像などを掲載するとかのパターンです。ただ今日も雨が降っていますが、この前の洪水被害から立ち直っていないのげ現状です。シェルターの閉鎖などもあり、今後そういう人たちの生活補助などさまざまな問題が出てきます。
日本人もようやく、ブランド志向から脱却し始めたようです。 当たり前のことですが、何百年の歴史のあるブランドを小学生が持つのはおかしい。かつてはヴィトン欲しさに自分の体を売ったという話もありましたが、どうもこういうブランド志向はアジアで強いようです。 韓国しかり、インドネシアやタイもしかりです。
その人のクラスに合った相応の暮らしをしないさい、というのが私の考え方です。アパートに住んで車もないのに、バッグだけ10万円のものを持っても仕方ないでしょう。ある箇所だけ突出しているわけで、トータルコーディネートから言えば、良いバッグを持てば、良い靴や衣類もそろえないとバランスが悪いですよね。また、そういうところを見られると「お金を持っている」ように思われ、犯罪に巻き込まれる可能性も高いのです。
私なんか、毎日の通勤には、インドネシア人の従業員がくれたジャカルタ銀行20周年記念のナイロン製のバッグです。すでにペンキも少し付いています。これなら狙われることもないし、安心です。もちろん、ランセルのビジネスバッグも持っていますが、大事なときにしか使いません。
この前、ある雑誌に書いてありましたが、若者はすでにそういうブランド志向を捨て去り、違う志向を持ち始めているとも書いてありました。周りまわって日本の若者もようやく気がついたということでしょうか? たぶん、世代で言えば前のブランド志向の世代から10代若いと思うのですが、自分で認める価値判断基準があるようです。そして格差社会に入り、そういうブランド物を買えなくなったという証でもありますけどね。いずれにせよ、持てる人が持てばいい、そして持てない人は無理して持つ必要もないのです。別にブランド物がないからといって馬鹿にされることはありません、そういう時代は過ぎ去ったのです。逆にそういうものを持つことが品がないと思われる時代がやってきているのかも知れません。
車もそうですね、収入が上がってベンツやBMWを乗り回す時代ではなくなった。これからは環境に優しい車を乗ることに満足感が得られる時代でしょう。テッド・ターナーはプリウスを運転しているそうです。
Comments