南アフリカのワインを扱います。
南アフリカのワインを扱います。たまたまですが、ごひいきのセールスが「TAKA,私はこれまでフランス、オーストラリア、南米と世界中からお客さんを連れてきているけど、今度は違う場所よ」と言うので、待っていましたが、南アフリカでした。
少しの興味はあったんですが機会がなかっただけですね、美味しいという噂も聞いていました。
とりあえず、白のChenin Blanc と赤の Shirazでテスト販売です。一応、扱うにあたりググッてみましたが、「品質はフランスと同じで価格は3分の1」と思えばいいですね。ワインの歴史は古く16世紀から始まっていますが、本格的に良いものを作り出したのはアパルトヘイト撤廃の後からです。ここ最近では南米と共に注目されています。1つの大きな特徴は、南からの海風が常にぶどうの木を乾燥させ、カビが付き難く、ぶどうの木が病気になりにくい点です。これは大事なことです。
写真左のDouglas Greenはケープタウンなどではスーパーでよく売られているブランドで、実はKrogerでもSauvignon Blancが販売されていました。価格は約11ドルですが、カリフォルニアのワインにも劣らない味でした。今年はワールドカップもあることですから、話題になると思います。また南米との比較でも負けず劣らずですから、今後が楽しみです。
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