冬には雑炊
私、個人的には雑炊が好きでして、昔は永谷園の「ちょっと雑炊」をよく買って作って食べたものです。貧乏人にとってはラーメンに次いで簡単に作れるものでした。基本的にご飯と卵があればできるのですから。
今回は、この雑炊を何とか米人に売りたいのです。そこで私はこれをJapanese Risotto、リゾットであるという作戦にしました。
おかゆですかねえ?と言う方もいるでしょう。米人はあまりおかゆは好きではないようです。たまに飲茶に米人の友達と行きますが、彼らはこういう味のない食感のないものが好きではないようです。ただイタリアンのリゾットのようにしっかり味がついていれば食べるのですから、雑炊もやり方によっては売れると思うのです。
今回は特にチリアンシーバスという深海魚の背骨から出汁を取り、身も少し入り、野菜も細かく刻んで入れています。ここまでやって初日に1個売れました。今日は2日目でしたがゼロ。それで今夜の従業員のご飯はこれにしました。イメージだけでなく食べさせれば明日からお客さんに説明できると思いますし、自分が食べて美味しいものは他人に薦めるでしょう?
何も寿司や刺身ばかりを食べるのが日本食ではないんですよね。といって天ぷら、焼き鳥、すき焼きじゃあ、範囲が狭い。こうした分からない美味しいものをどうやって売っていくかが課題です。
今回は、この雑炊を何とか米人に売りたいのです。そこで私はこれをJapanese Risotto、リゾットであるという作戦にしました。
おかゆですかねえ?と言う方もいるでしょう。米人はあまりおかゆは好きではないようです。たまに飲茶に米人の友達と行きますが、彼らはこういう味のない食感のないものが好きではないようです。ただイタリアンのリゾットのようにしっかり味がついていれば食べるのですから、雑炊もやり方によっては売れると思うのです。
今回は特にチリアンシーバスという深海魚の背骨から出汁を取り、身も少し入り、野菜も細かく刻んで入れています。ここまでやって初日に1個売れました。今日は2日目でしたがゼロ。それで今夜の従業員のご飯はこれにしました。イメージだけでなく食べさせれば明日からお客さんに説明できると思いますし、自分が食べて美味しいものは他人に薦めるでしょう?
何も寿司や刺身ばかりを食べるのが日本食ではないんですよね。といって天ぷら、焼き鳥、すき焼きじゃあ、範囲が狭い。こうした分からない美味しいものをどうやって売っていくかが課題です。
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