週末前に週末並み 4月19日(金)
Aprile Diciannove (Venerdi) Diecinueve de Abril (Viernes)
水曜日が混み、昨日はサーバー1人、バスも1人増やして対応したのに。あーあ113人も来られてはアウト。寿司飯を2回炊きましたが、間に合わない。最後は握りのオーダーを止めましたよ。寿司飯の品質問題です。このあたりの読みが難しいというか不可能。
始まれば「第5次中東戦争」となります。イスラエルはイランの核施設を攻撃するのか?
恨みと辛みの協奏曲? どうでもいいですよ。
大きく下げた日経平均。野村證券の解説では、「年初から8千円の上げ、その半分が消えて、ちょうど買い時なのかも」まあ、当たっているでしょう。
戦争が起きたら下がるから「買い」というのが定説ですけどね。
上げ下げのある仮想痛は、ビットコインが65269まで回復、イーサリアムは3115に戻し、ライトコインは81.58です、まあまあの上げ。為替は154.55円で変わらず、ゴールドも2397で2400台にたまに入るが落ちますね。原油はドンパチで上げ82.23です、上げて少し下げました。10年物国債は4.5%でしたが、また4.6%に戻しています。この影響?で30年の住宅ローンが7%から7.5%に上がったままです。
株はアジアが赤い、欧州も赤い、NYのプリマーケット、赤かったのですが、今はダウとSPは微上げになっています。しかし朝一は分かりません、午後に下げる可能性が大。
天気は下り坂です、土曜日まではOK,.しかし日曜日が60%です。これが朝からになりそうです。
かつては「10万ドル―6桁の報酬」でアメリカンドリーム」でしたが、もうそれはないそうです。 全米で生活コストの高い州ハワイ、NY、マサチューセッツ州では全然足りない。1)インフレ、2)カードの借金、3)大学の学費などなど、アメリカ人は借金して生活しているのです。家も買えない時代に入っていきます。思えば良いタイミングで家を買い、老後を迎えられるわけです。これからの若い人は大変です、家を持っていない人も大変、死ぬまで借家暮らしになるでしょう。
アメリカ経済は強い、お金持ちは7%の金利でも家を買える、高金利を気にしないから買えるわけで、貧乏な人は「7%じゃ高すぎて買えない」となるわけです。これだけ株が下がっても年初から比較すると上がっているので、お金持ちは気にせずお金を使う、しかし貧乏な人は「あーあ401Kが減るな」で嘆くばかりでお金を使えないですよ。
こうしてアメリカ人は引退していくわけですが、妥当な老後資金はいくら必要? $1.8Mが出ています。155円で換算すると2億7900万円ないと老後は厳しい。こんな試算があります、年収10万ドルの人が65歳で引退する、そして83歳で死ぬと計算します。すると毎年10万ドルを使う計算にすると18年です、従って1.8Mないと生活が維持できないわけです。
こんな数字もあるんですよ、Vangurdの調査では55-64歳の平均の貯蓄額は’$207854でしかありません。全然足りないから働くしかない。こういう人はメキシコやポルトガルに住んで生活コストを抑えた老後の視野に入るわけです。皆さん、良い週末を!
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