久々に良かった週末でやれやれ 11月4日(月)
Quatro de Novembre (Lunes)
金曜日はシェリフのVictorさんが3人できてくれ、お任せ3人分。土曜日はJoelが息子の誕生日に7人で来てくれ、700ドル使ってくれたので売り上げは達成しました。やれやRで、お金が回りそうです。
アメリカ人が新車で買い、1年以内に諦める車、それだけ人気がない、メンテが高い、品質が悪いなどの理由ということです。
Mercedez CClass 12.4%
BMW 3シリーズ 11.8%
Land Rover Discovery Sport 11.8%
などなどです、%は1年以内に車を買い替えた人、売却した人の率です。
日曜日から冬時間になりようやく朝が明るくなりました。この1時間はデカい。この1時間の変更にあまり興味がありません。夏で日が長いからなにかやろう? ゴルフができることくらいしか思いつきません。9時まで明るいというのは子供に良くないのでは?
畑はもう終わりです。土曜日にブローワーで落ち葉を集め(この風を出して落ち葉を集めるのは賛成です、熊手は疲れます)、山にしましたから、これを次回は土の中に埋めていきます。
しし唐は今だに収穫できています。これは遅いながらも正解でした。こんなに長い期間収穫できるとは思ってみなかったのです。
今見ているドラマは2つだけ、TBSの「グランメゾン東京」そしてテレビ東京の「商社の女ハル」です。料理の世界にいるので、店を開ける苦労とかあるし、仮想のドラマでもそれは伝わるものです。そしてハプニングは付きものです。
前にも書いたかも知れませんが、レストランは生産と販売が1つの屋根の下にあるのです。メーカーさんがあり販社がある。その2つの組み合わせです。
テレビ東京の月曜日夜10時のドラマはビジネス仕立てなのが良い。料理の世界にいてもビジネスマンです。売り上げを取るために必死ですよ、それがドラマから伝わるのが良い。会社には何かやろうとすると必ず反対派がいる。そして「社長派対専務派」みたいな関係や「会長派対社長派」みたいな様々な関係があります。
下に付くサラリーマンは、どっちの船に乗るかで運命が決まることもあるでしょう。良い船に乗れば、出世できるだろうし、間違った船に乗ると、出向そして子会社で人生を終える、または最果ての地に送られることもあります。人生ゲームですよ、サラリーマン。
この前、あるお任せを食べるお客さんに言われましたよ。DecatureのBrushでもお任せを食べるそうですが、良いプレゼンしているそうです。しかし味はこちらの方が良いから、軍配はこちら。でもこれ裏返せば、プレゼンでは負けているということになります。それは認めます、自分ですべてをやるので、時間がないの言い訳がたまにある。時間をかけて細かい細工をしたいが他の仕事もあるので、そこまではできないこともある。
さらには若い人のセンスには負けることもある。感覚が一世代前かも知れません。57歳の人が作る料理と30代の人が作る料理との違い? そのギャップを埋めるように新しい店に出かけ、食べるようにしていますが。
会社の営業も同じようなことが言えるのかも知れません。対人で相手先の目上の社長とか会長には気に入られ、案件が通るのに、自分よりも若い人だとそれが通らない。
目上の人に対する作戦と下の人に対する作戦を変えないといけないのに、「それが自分のスタイルだ」と思っていて、変えられない。したがって衝突を起こす。
自分が年を取ることによって、視野が狭くなり「これがいいんだ」と自意識過剰になる。「自分はこれでやってきた、これで実績を作ってきた」という過去の成功法則を持ち出し、それがもう賞味期限切れなことに気づかないまま仕事をしている。そんなこともあるでしょう。
対料理も対人間も同じか? 風化していく自分にどう気づき、常に成功するために何をすべきか、柔軟に対応するしかないでしょう。
新しい空気を吸うのは大事。川の流れと同じですよ。カーブのある川に土砂は溜まる。まっすぐな川でさえ、毎日上流から土砂が少しずつ流れてくるので、知らぬ間に川底は浅くなっていくものです。100の水量を流すことができた川がいつの間にか50しか受け入れられない川に変化しているのに気づかないでいる。川面では同じですからね。
そこでやってきた今回の台風です。50しか流れないのだから溢れて当たり前で、決壊して当たり前だったのかも?
これを仮に日ごろからショベルで川底を救っていたら? 砂がたまってサッカー場やキャンプ場になっていたところを見直して川に戻していたら? 今回の災難は軽減できたのでは?
お役所はすぐに「予算がなく堤防が作れなかった」とかでしたが、日ごろから、毎年1回のメンテがなかったのでは? 堤防作るお金はなくても、ショベルカーで川底を深くする予算はあったのでは?
人間の世界も自然界も同じじゃーないですか。 日ごろから何かやっておかないといけない。
知っていましたか? 9月末の世界陸上で、女子マラソンでは68人中28人が途中棄権。男子50キロ競歩では4割が棄権していました。
五輪の華、マラソンが東京から札幌に移転したのはある意味、仕方のないことだったのかも。一層のこと、東京五輪を改め「日本五輪」とすべきでしょう。
そして知っていましたか? 24年はパリで開催され、28年はロスで開催されることがすでに決まっています。お金がかかるので先進国でしか五輪は開催できないのです。
平均的な11月の天気ではないかと思います。今後10日、大きな天候の崩れはありません。
小池さん、キャスター上がりの小池さん。政党をころころ変えて都知事に収まっているものの、やっていることが少しパッとしません。
築地市場の豊洲移転、あの騒ぎは何だったのか?凍結そして結局は移転。五輪もそう、政治発言がIOCに嫌われたから東京都への通達は一番最後。あれ、森さんは知っていたはずです。「小池外し」がどこかで起きていたのです。五輪も政治です、根回しが必要なのにそれができていなかったということです。
突っ張るオンナは可愛いが嫌われる。出る釘は所詮、打たれる。そして潰される。
金曜日はシェリフのVictorさんが3人できてくれ、お任せ3人分。土曜日はJoelが息子の誕生日に7人で来てくれ、700ドル使ってくれたので売り上げは達成しました。やれやRで、お金が回りそうです。
アメリカ人が新車で買い、1年以内に諦める車、それだけ人気がない、メンテが高い、品質が悪いなどの理由ということです。
Land Rover Evoque 10.8%
Porsche 911 7.1%
Mini Clubman 10.8%
BMW X1 10.4%
BMW X3 9.0%
Nissan Versa Note 9.0%
Jaguar XF 8.8%
Nissan Versa 8.8%
Porsche Cayenne 8.7%
Mercedez GLA 8.5%
Mercedez CClass 12.4%
BMW 3シリーズ 11.8%
Land Rover Discovery Sport 11.8%
などなどです、%は1年以内に車を買い替えた人、売却した人の率です。
日曜日から冬時間になりようやく朝が明るくなりました。この1時間はデカい。この1時間の変更にあまり興味がありません。夏で日が長いからなにかやろう? ゴルフができることくらいしか思いつきません。9時まで明るいというのは子供に良くないのでは?
畑はもう終わりです。土曜日にブローワーで落ち葉を集め(この風を出して落ち葉を集めるのは賛成です、熊手は疲れます)、山にしましたから、これを次回は土の中に埋めていきます。
しし唐は今だに収穫できています。これは遅いながらも正解でした。こんなに長い期間収穫できるとは思ってみなかったのです。
今見ているドラマは2つだけ、TBSの「グランメゾン東京」そしてテレビ東京の「商社の女ハル」です。料理の世界にいるので、店を開ける苦労とかあるし、仮想のドラマでもそれは伝わるものです。そしてハプニングは付きものです。
前にも書いたかも知れませんが、レストランは生産と販売が1つの屋根の下にあるのです。メーカーさんがあり販社がある。その2つの組み合わせです。
テレビ東京の月曜日夜10時のドラマはビジネス仕立てなのが良い。料理の世界にいてもビジネスマンです。売り上げを取るために必死ですよ、それがドラマから伝わるのが良い。会社には何かやろうとすると必ず反対派がいる。そして「社長派対専務派」みたいな関係や「会長派対社長派」みたいな様々な関係があります。
下に付くサラリーマンは、どっちの船に乗るかで運命が決まることもあるでしょう。良い船に乗れば、出世できるだろうし、間違った船に乗ると、出向そして子会社で人生を終える、または最果ての地に送られることもあります。人生ゲームですよ、サラリーマン。
この前、あるお任せを食べるお客さんに言われましたよ。DecatureのBrushでもお任せを食べるそうですが、良いプレゼンしているそうです。しかし味はこちらの方が良いから、軍配はこちら。でもこれ裏返せば、プレゼンでは負けているということになります。それは認めます、自分ですべてをやるので、時間がないの言い訳がたまにある。時間をかけて細かい細工をしたいが他の仕事もあるので、そこまではできないこともある。
さらには若い人のセンスには負けることもある。感覚が一世代前かも知れません。57歳の人が作る料理と30代の人が作る料理との違い? そのギャップを埋めるように新しい店に出かけ、食べるようにしていますが。
会社の営業も同じようなことが言えるのかも知れません。対人で相手先の目上の社長とか会長には気に入られ、案件が通るのに、自分よりも若い人だとそれが通らない。
目上の人に対する作戦と下の人に対する作戦を変えないといけないのに、「それが自分のスタイルだ」と思っていて、変えられない。したがって衝突を起こす。
自分が年を取ることによって、視野が狭くなり「これがいいんだ」と自意識過剰になる。「自分はこれでやってきた、これで実績を作ってきた」という過去の成功法則を持ち出し、それがもう賞味期限切れなことに気づかないまま仕事をしている。そんなこともあるでしょう。
対料理も対人間も同じか? 風化していく自分にどう気づき、常に成功するために何をすべきか、柔軟に対応するしかないでしょう。
新しい空気を吸うのは大事。川の流れと同じですよ。カーブのある川に土砂は溜まる。まっすぐな川でさえ、毎日上流から土砂が少しずつ流れてくるので、知らぬ間に川底は浅くなっていくものです。100の水量を流すことができた川がいつの間にか50しか受け入れられない川に変化しているのに気づかないでいる。川面では同じですからね。
そこでやってきた今回の台風です。50しか流れないのだから溢れて当たり前で、決壊して当たり前だったのかも?
これを仮に日ごろからショベルで川底を救っていたら? 砂がたまってサッカー場やキャンプ場になっていたところを見直して川に戻していたら? 今回の災難は軽減できたのでは?
お役所はすぐに「予算がなく堤防が作れなかった」とかでしたが、日ごろから、毎年1回のメンテがなかったのでは? 堤防作るお金はなくても、ショベルカーで川底を深くする予算はあったのでは?
人間の世界も自然界も同じじゃーないですか。 日ごろから何かやっておかないといけない。
知っていましたか? 9月末の世界陸上で、女子マラソンでは68人中28人が途中棄権。男子50キロ競歩では4割が棄権していました。
五輪の華、マラソンが東京から札幌に移転したのはある意味、仕方のないことだったのかも。一層のこと、東京五輪を改め「日本五輪」とすべきでしょう。
そして知っていましたか? 24年はパリで開催され、28年はロスで開催されることがすでに決まっています。お金がかかるので先進国でしか五輪は開催できないのです。
平均的な11月の天気ではないかと思います。今後10日、大きな天候の崩れはありません。
小池さん、キャスター上がりの小池さん。政党をころころ変えて都知事に収まっているものの、やっていることが少しパッとしません。
築地市場の豊洲移転、あの騒ぎは何だったのか?凍結そして結局は移転。五輪もそう、政治発言がIOCに嫌われたから東京都への通達は一番最後。あれ、森さんは知っていたはずです。「小池外し」がどこかで起きていたのです。五輪も政治です、根回しが必要なのにそれができていなかったということです。
突っ張るオンナは可愛いが嫌われる。出る釘は所詮、打たれる。そして潰される。
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