今日のニュースから  3月25日(月)

 前のコラム、「トヨタと戦っています」ですが、すでに昨夜、やりとりを文章にまとめ、まずE-mailで送り付けました。「CEOに渡してください」という風に書いてあります。
 また今朝は、同様のものをFAXでも送付してあり、ついでにChatができるので、「あんたの会社、客を騙している」と文句を言ってすぐに電話をさせるように要求しておきました。
 これで、今日中になんらかの返事があると期待しています。攻めるときには総攻撃をする、これがアメリカ式?いやTAKA式です。先制攻撃に勝るものはありません。相手に言い訳をさせないで、こちらの要求を100%以上通すことだと思います。
 別に日本なら、ここまでやらなくても良いのですが、アメリカはとにかく、ひっくり返さないとダメですね。これが18年の滞在から学んだことです。そして上を突かないと先に進みません。だから必ずCEOの名前を出します。顧客の声に耳を傾けるのもトップの仕事です。

大変、寒い週の前半です。週末には戻りますけどね。
7 Day Forecast

木の倒壊に注意してください。これがアトランタの現実です。

ジョージアは赤土です。それは木の根が奥まで行きません。それは暴風雨による木々の倒壊を頻繁に起こします。
これまで、木が倒壊して車を直撃し、死亡する事故も起きています。また木が家を直撃し、死亡する事故も起きています。家の周りに高い木々がある場合には、要注意が必要です。

在デンバー日本総領事館の元首席領事が、地元の飲食店に代金を水増しして総領事館に請求するよう要請、差額を私的に流用した疑いが持たれていることが関係者への取材で明らかになっています。元首席領事は水増し請求を要請した際、子供の教育費が必要だと説明しており、複数回にわたって差額を私的流用していた疑いもあるそうです。
 水増し請求疑惑が発覚したのは、元首席領事が在籍していた昨年春。これより前にデンバー市内の飲食店で総領事館関係者20人が出席した会合で元首席領事は店側に水増し請求を依頼。関係者によると、実際にかかったのは1人当たり、約20ドル(約1890円)だったが、60ドルにして総領事館側に請求するよう求めました。
 この際、元首席領事は電子メールで、「日本にいる子供の学費がかかり、所持金のほとんどを日本に送金してしまった。財政事情が苦しいです」と“協力”を求めたそうです。
 総額は約400ドルだったが、店側に1200ドルを支払ったことにして、差額の800ドルを私的に流用しようとしたとみられ、関係者によると、店側は要請に消極的だったものの、結局1人当たり40ドルの請求書作成を了解。総領事館側に約800ドルの請求書を送付したそうです。
 この主席領事はすでに中南米に転勤しており、容疑を否認しているそうです。アトランタ総領事館もたまにTAKAを利用しますが、このような水増し請求は一切ありません。明朗会計であることをお知らせしておきます。

キプロス議会財政委員会のパパドプロス委員長は、、国内銀行最大手バンク・オブ・キプロスBOC.CYにおける10万ユーロを超える預金について30%カットされるとの見通しを示しました。第2位の銀行についてもカットが決まっていて、これでEUからの融資が通るということで、とりあえずキプロス問題は片付くという方向のようです。それを受けてゴールドが15ドル下がっています。

アメリカ生活、毎日が戦いです。ストレスです、すべてにお金が絡んでいますからね。騙されるほうが悪いのがアメリカですが、それを修正しないといけない。すでにお金の問題ではなく、「うそを正す」という大義名分で戦っています。また続報をお知らせします。

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