検査来る! 10月16日(水)
Ottobre Sedici (Mercoledi) Dieciseis de Octobre (Miercoles)
昨日の午後2時半でしたか、保健所の検査官でした。営業時間外に来るのが良い。何も邪魔されないからです。そして簡単な検査で終わったのが良い。前の検査官は厳しすぎて、毎回新しい指摘をして、疲れました。1時間程度居座りましたからね。今回は15分で終わり、前回の84点から89点に上がり、やれやれ。
兵庫県知事選の投開票は31日に告示、17日に投開票ですが、元尼崎市長の稲村さんがリード、元知事の斎藤さんは2位のようです。
ノーベル賞のMIT教授が危惧する「民主主義の弱体化」とは? 政治家が積極的に嘘をつき、自分たちにとって邪魔であろう制度を骨抜きにしようとする。それがトランプだが、共和党も民主党も制度の健全さを蝕んでいると。今は民主主義の暗黒時代、民主主義=すべての人が参加できる政治制度ですが、多くの国で人々が「自分の国は民主主義だ」と言うが実際にそうだろうか。
北朝鮮の正式名を知っていますか?朝鮮民主主義人民共和国ですよ。Democratic people's Republic of Korea、中国はちなみにPeople's Republic of Chia。Repunlicの意味は共和政体を持つ国ですよ。北朝鮮のどこに民主主義があり、どこに共和制があるのか? 中国しかりで、共産党の一党独裁で人民を抑えた政治体制に共和制はないですよ。特権階級の維持と継続のみです。アメリカでも今回の選挙でトランプが勝つなら、独裁国家に一歩近づくわけです。石破と同じ、選挙公約したけど知らないよ、阿波踊りです、「入れる阿呆になる阿呆」、当選したら態度急変です=豹変です。欲しかった権力の座に居座りつくわけですから。政敵を訴追し、私利私欲をむさぼることでしょう。それでもいいの? でもハリスが勝って、民主主義は改善されるか? されないですね。裏からの圧力ありあり、そちらに向いた政治体制になり、人民にはお金を配って、宥めるだけで終わることでしょう。どちらを取る?
株式市場の仕組み、月曜日に半導体とか爆上げ、それが火曜日に沈み、今度は下げたいた株が浮上。機関投資家の策略? Aを上げて儲ける、翌日は食いついた素人に冷や水を浴びせ、Bを上げて儲ける。いつもそんなパターンがあるように思えるのですがね。
これは予想されたこと、10年物国債は上げて4%台ですから、住宅ローンの借り換えとか17%も申請が落ちています。
当面はこんな感じでしょう。
仮想通貨は上げています、ビットコインは67750ドル、為替は149.97円。ゴールド2699ドルですから、今日は2700ドルを超えていくでしょう、高値更新。日本でも少し前に1万円を超えたと言っていたが、今では14000円です、ということは40%もあれから上がったわけですよ。原油は落ち着いて70.77ドル、10年物国債は4.01%です。
株は昨日のNYの大きな下げからアジアが全面安、欧州は微下げで、NYのプリマーケットは気持ち上げています。私的には10月は手堅いと思っています。Upstart株を売り、利益確定、それがSiriusを買いました。バフェットがすでに30%近く持っているらしいです、それで便乗。サテライトラジオの会社、私は聴かないので契約していませんけどね。そして半導体のOnをじわじわ買っています。20%上げが目標です。まあ11月5日までは「変なこと」は起きないと推測しています。
明日の朝、場合によっては「初霜」です。
今日の最高気温は61度です。パティオは当然、閉鎖になっています。
明日以降の最高気温は64-70-72-75が日曜日、月曜日は77度で普通に戻ります。
民主主義は危惧ですが、資本主義も崩壊間近ですよ、金余り→格差社会、外観は違えど、17世紀?の荘園制度と小作農の時代に近い。潤う金持ちと貧困層の関係。それを正すのは革命ですか。今なら戦争=内戦? 世界各国で戦争が継続、台湾と朝鮮も始まれば、もう第3次世界大戦と呼んでも良いのでは?戦争のグローバル化?こんな表現でいいの?
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