今日のゴルフの反省

　2週間連続となるＲ軍団との勝負ですが、今週もほぼ1人勝ちを収めることができました。４０－４５で８５、久々に80台に戻ってきました。

　まあ2週間連続だったと思いますが、９３というスコアでその中に大叩きがあったので、それさえなくせば80台は維持できていたのですがね。

　それで、水曜日に来店したマット・クーチャーとの雑談の中で、１つのヒントを得たわけです。それがリラックスして打つという単純で明快なことなんですが、ホールが後半に向えば、だんだん力が入ってきていつものスイングを忘れてしまう。結果をして大叩きをしてスコアを崩すのです。

　それをなくすために、今日は青のマーカーで「リラックス」を手袋に書き、常に目につくようにし、言い聞かせました。それで前半は２つのバーディを奪ったわけです。後半最初にやや崩したものの、その後を持ち直し、3個目のバーディを奪い、最後のホールもバンカーに入れたものの、綺麗に出してパーで終了した次第です。

　ゴルフに力、すなわち力みは禁物である。綺麗なスイングで軽く打てばきちんとボールは飛ぶものです。それが平常心の維持であり、平常心が保てない。

　ミスして怒り爆発も良いが、それでは後に尾を引く。プロでも外すことがあるわけで、前半1回後半1回程度のミスショットはあって当たり前程度に考え、すぐに立て直すことが大事、そのためにはリラックスして臨む以外に道はないではないか、ということですね。

　今週はまた土曜日のパー３を9ホール回り調整し、日曜日は日本からの認定選手2名の海外合宿の練習ラウンドに付き合い、月曜日はまたＲ軍団との勝負となります。