今日のニュースから 6月1日(水)

 今週は2日も休みだったせいで、やけに短い。ツアー第2戦まであと3日しかないではないか? 「重症」と小次郎に診断された仲間のプレイヤーに登録名の変更をアドバイス。「昔の名前で出ています」ではないが、これも1つの作戦。名づけて「五木ひろし作戦」としよう。確か彼はデビュー前に2,3回芸名を変えています。そして五木ひろしといえば「へ、ヘイ、ヘイ」と右手をインに入れることを思い出させてくれる。
 それは1972年のシングルで、「待っている女」です。作詞は山口洋子。「消え残る街明かり 女は待ってる。肩すぼめ 襟を立て 冷たい ほら風の中、、、、、、。」という有名な歌ですね。
 まあ、寒かったらコートでも着とかんかいな、と言いたくなりますが、そこは1972年。じっと我慢の女が多かったんじゃないか。
 ということで、旧姓松本でガンバラさせます。松本の松は一本松の松、本は本筋の本。縁起がええ。

1、投資不適格の東電株が4月以来の300円割れになりました。一時293円まで下がり、最安値292円に肉薄したそうです。

2、水タバコが若者の間で人気だそうですが、当局は紙巻よりも発がん性が高いとして注意を呼びかけています。熱したタバコの葉から出る煙をガラス瓶の水を通してパイプで吸い込むものです。


 あまりニュースがないので、しばらく見ていなかった投資信託を確認しましたが、前が4月20日で今回が昨日でしたが、ほぼ横ばいでした。株価がそうというか、5月はマイナスだったことを考えると上出来ですね。ただ、今後は投資信託への追加は控えます。下がっていくか横ばいしか期待していないからですね。ドル資産をいかに減らさずに持つかが課題。
 それはこの前、某駐在員と話をしても同じようなことを言っていました。「我々はいずれ帰国します。いくら投資してお金儲けしようが、帰国するときに円が上がっていれば何のメリットもないです。」と言っていましたね。かつてはアメリカに家を買いその値上がり益も期待できましたが、今後5年間はダメ。逆に言えば06-06年ごろ家を買って今年から来年に帰国予定で売る人は大損するんじゃないですかね。
 郡から来た手紙によると、私の家の資産価値は37万3千ドルだそうです。05年に買った価格は43万ドル、そして1万8千ドルかけて地下室を改装しましたから、単純に45万ドルとしましょう。今売ると同じぐらいでしか売れないでしょうから、ローンと手数料を差し引くと水面下にはならないものの、過去13年の値上がりで儲けた10万ドルが消えてしまうことになります。
 それでもまだマシで、水面下(払い込み)になる人が多いと聞いています。これで仕事がない、お金もない状態の人は破産するか家を手放すわけですね。「家を持つことは資産でアメリカンドリームである」が過去の話になっています。

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