店の裏の大木が倒れる！

　毎日のように夕方になると雷雨が発生します。

それは土曜日の夕方でした。いつものように激しい風と雨になり、私はこういう自然の脅威が好きなので、表から様子を見ていました。

次にパティオに移り、フェンス越しに見える大木の枝がものすごく揺れているのを見て「この木はひょっとしたら倒れるんじゃないか」と話していて、中に入ったのですが、外で見ていた従業員が「木が視界から消えました」というのです。

　下は見えないが、確かに枝の風景がない、空しかないわけです。そのまま、表に出ると綺麗に倒れていました。

　5分後に消防車が4台、警察車両が2台、そして救急車が来て誰かを搬送していました。

その後、Grandview Ave.は閉鎖になりました。

この木、写真を拡大するとわかりますが、小さな大人程度の直径があります。樹齢は100年を確実に超えているでしょう。