砂を買ったわけ

 園芸屋で砂を買ったのであります。
もちろん、芝の手入れにしますし、アイアンを打ったあとの禿げの修正にも使う。
しかしながら、本当の理由はバンカーを練習することにある。
遠州殿、前半の7番を思い出してもらいたい。刺客N原と貴公のボールは深いバンカーに入った。
最初に打ったのは貴公だった。ピンは真ん中にあったが貴公のボールは単に出したに過ぎない。一方、刺客N原のボールはしっかりピン側まで行ったではないか?
遠州殿、少しバンカーが苦手のようじゃのお。ハハハ。前にも2-3回叩いていたのを目撃しておるぞ。さらにはCIAにも電話して確認したが、やはり「苦手意識」があるという回答であった。
私はこの砂で練習するぞ。そしてカンを戻すぞ。
7月10日が楽しみじゃわい。

皆さん、私のように馬鹿を真剣にやってこそ、人生が楽しいのですぞ。とことん掘り、とことん詰める。そして打ちのめされ、罵倒され、それでも諦めない。
Give in , Give out but don't give up.
裏庭にバンカーが作れるのはアトランタ生活の醍醐味であります。東京じゃできないでしょう。

余談:Aちゃん、日曜日頑張れよ。暑いけどよ。長袖なんてやめとけ、アトランタに赴任したその時点から肌の手入れは諦めんさい。南部の日差しは名にやってもダメですたい。7月10日の初出場に推薦しておきます。あとは日曜日に競技委員長に迫ってください。パッションカップは出たくても出れるわけではないので、監督推薦、裏から手を回す、特待生になるなど、普通の方法では出場できないことを記憶にとどめておいてください。普段の駐在生活態度のポイントが大きいようです。内申の方がゴルフの成績よりも優先されますぞ。

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