裏を読むとこうなるのか?

 今朝のニュースは何と言っても北朝鮮で拘束されていた女性記者2人がクリントンの訪朝により生還したことでしょうか? おめでたいことですが、イランでも米人観光客3人がスパイ容疑か何かで拘束されています。
 おかしいと思いませんか? どうして敵対するイランなどに観光に行くのですか? イランにはそんなに見るものがありますか??? CIAか何かがスパイ活動をしていたと考える方が的を得ていると思いませんか?
 この前、読書好きのUさんが語ったところでは、テポドンの日本海向け発射の裏にはアメリカがいるそうです。なぜ? 「おいおい、日本よ、ほら見たことか、危ないだろう。在日米軍が必要なんだよ」ということを示すために指示して撃たせたそうです。仮に在日米軍が必要でなくなると、彼らは帰国しないといけない。それでアジアにいる約10万人の兵士が帰国して何するんですか? 内戦はないし、兵役の訓練ですか?そのための給与を国が払わないといけない。それなら外国に留めておいて、その駐留先に給与などの肩代わりをしてもらうのが一番丸く収まるわけです。
 ところが、今日本は明治維新以来のごとく、国が変わろうとしています。民主党は「米軍なんて要らないさ」と言っています。だから小沢は嵌められ失脚した。他にもアメリカにとって都合の悪い人はどんどん嵌められていきます。国内を見ても分かるでしょう。連邦政府に刃向かう人は消される。それは多くの映画などでも分かりますよね。
 今朝の映像を見て、涙した人もいるでしょう。これも演出かも知れない。90%の人は「かわいそうにねえ、でも良かったねえ、帰国できて」となりますね。国民の感情を左右するのは簡単なんです。
 それはちょうど、9・11事件が当時の政府高官によるトリックだったと疑われているように、イラクを攻めるためにはその理由が必要でしたからね。そして馬鹿息子が湾岸戦争でしくじった父の仇を討たないといけなかった。息子よ、よくやった、と褒めたそうですがね(知らないよそんなことは)
 まあ、テレビの映像なんかを見て、それを信じているととんでもないことになります。今の真実はほとんど、ネットで流れているんじゃないでしょうか?私が調べものをするときにはたいていグーグルです。「小沢はどうして嵌められたのか?」とか入力するとそれなりの読み物が出てきます。
まあ、一般庶民には関係のない話ですけどね。

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