思い切った処分
前から書いていました、リーマンショック メモリアル 1年後調整時期説を目前に控え(じつはこれが9月末と判断)、今週末に投資信託の75%を現金化することにしました。先週から考えていたものです。1月から始めたこのVangurdも株式市場回復の波に乗りました、それで18%の利益が出ていますから、ここを潮時と考えたのです。ダウがこのまま1万まで進むことは考えにくく、S&Pの950も年内は厳しいという判断です。
第2四半期の数字が良く、企業業績が回復しているという背景でしたが、車の買い替え奨励も8月24日に終了しました。今月の自動車販売は素晴らしい数字となるでしょう。では、9月は? その反動で落ち込むと見ています。住宅販売もそうで、11月までの購入奨励が終われば落ち込むことでしょう。株価が先をを読むのであれば、皆が「いよいよ景気回復」と誘いに乗りつつある現状を踏まえて、ここで売って様子を見るのも1つの作戦でしょう。
やはり、失業率の上昇などを考えると、先行きはどんより暗いのです。最近では、テレビでやたらに財政赤字の破綻問題について触れだしています。そして外国から借金しないと国が回らないという現実を考えると、ドルの暴落も十分にありますから、これから2番底を探す展開になると思うのです。
この前、ラジオではクラーク・ハワードがVangurdのファンドは良い、中でもStarファンドは、1000ドルから始められるので楽、その後の買い増しも10ドル単位でできると推奨していました。これについては私も同感で、8ヶ月で18%上がったのですから、売ってしばらく休憩です。残り25%の様子を見ながら、下がれば買い増しします。
今のアメリカの現状? 上げ底さえた饅頭~上げ底になっていることを知っている人は意外にも少ない。 末期がんの患者にモルヒネ~高い注射も1-2度なら効果があるが、患者は痛いのでさらに打ってくれとせがんでいる、でもモルヒネ買う金がもうない。ドルすればいいじゃん、と思うでしょう?ドル刷るにもお金が要るんです、紙代とインク代ですね、そういったお金すらなくなってきているのが現状じゃないですか?そして貸しても返ってこないのが分かっているから、貸す方もだんだん気づいてきている。
第2四半期の数字が良く、企業業績が回復しているという背景でしたが、車の買い替え奨励も8月24日に終了しました。今月の自動車販売は素晴らしい数字となるでしょう。では、9月は? その反動で落ち込むと見ています。住宅販売もそうで、11月までの購入奨励が終われば落ち込むことでしょう。株価が先をを読むのであれば、皆が「いよいよ景気回復」と誘いに乗りつつある現状を踏まえて、ここで売って様子を見るのも1つの作戦でしょう。
やはり、失業率の上昇などを考えると、先行きはどんより暗いのです。最近では、テレビでやたらに財政赤字の破綻問題について触れだしています。そして外国から借金しないと国が回らないという現実を考えると、ドルの暴落も十分にありますから、これから2番底を探す展開になると思うのです。
この前、ラジオではクラーク・ハワードがVangurdのファンドは良い、中でもStarファンドは、1000ドルから始められるので楽、その後の買い増しも10ドル単位でできると推奨していました。これについては私も同感で、8ヶ月で18%上がったのですから、売ってしばらく休憩です。残り25%の様子を見ながら、下がれば買い増しします。
今のアメリカの現状? 上げ底さえた饅頭~上げ底になっていることを知っている人は意外にも少ない。 末期がんの患者にモルヒネ~高い注射も1-2度なら効果があるが、患者は痛いのでさらに打ってくれとせがんでいる、でもモルヒネ買う金がもうない。ドルすればいいじゃん、と思うでしょう?ドル刷るにもお金が要るんです、紙代とインク代ですね、そういったお金すらなくなってきているのが現状じゃないですか?そして貸しても返ってこないのが分かっているから、貸す方もだんだん気づいてきている。
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