今日のニュースから 12月16日(日)
金曜日の悪夢(CTの小学校銃撃事件)から2日明けましたが、日曜日の朝のニュースはこればかりです。オバマが午後にもこの学校を訪れるそうです、ご苦労なことですね。
多くの人が悲しみにくれ、花束が置かれキャンドルが灯る。そして祈りを捧げる。またもや起こった銃による犯罪ですが、犠牲者になった人は偶然そこにいた人ばかりで、運が悪かったとしか言いようがないですね。
モールの銃撃もそう、9・11もそうです。そこにいたのが運が悪かった。これで片付けるしかないと思います。
誰もこれで「銃を無くせ」とは言わないのがこの国で(確かに一部にはあると思いますよ)、この国は元々こうして武力で血を流して国を作り、国を拡張してきたようなところがありますから、銃なしのアメリカというのは考えられないのが現状です。
したがって、今後も起こるのです。確率ですか?100%起こります。だから、その場にいた人は運が悪い。それしかないのですね。
まあ、今回は20歳の少し頭のおかしい息子が母親を殺しに行って、ついでに罪もない児童を巻き添えにしたということだと思います。
通常の犯罪は、お金欲しさで起こるものか、近親者の憎しみなどから起こるものですよね。お金が欲しいから人を襲い、銀行強盗をやります。相手が憎いから殺すわけですね。ところが今回のようなキチガイのやる事件は目的な何なのか分からないわけです。それで本人は死んでいるんで、本当の原因が何だったのか、闇の中に葬られてしまったわけです。遺族の補償とかもできないでしょうね。意味のない殺人だと思います。
そして生き残った児童は命は助かったでしょうが、こうした事件の後の精神的な後遺症を私は心配しますね。死んだ20人の児童には申し訳ないが、すでに終わっています。
ところがこれを現場で目撃した児童の頭の中には事件がずっと居座るわけです。ちょうど、幼い子供を戦争に連れていって、人殺しを目の前で見せるようなものですね。
それで、この子達が家に帰って、将来を生きていくわけでしょう?どうなるんでしょうかね。私はむしろ、こちらの方を心配します。
シャナイナ。トェインが良い歌を歌っていましてね、Today is your day. なかなか良い歌ですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=OMciyWyugKY
第46回衆院選は16日、投開票され、自民党が単独で衆院(定数480)の過半数(241議席)を大きく上回り、政権奪還を果たしました。連立を組む方針の公明党と合わせて3分の2にあたる320議席をうかがう勢い。100議席を大きく下回る壊滅的敗北を喫した民主党は3年3カ月で政権の座を譲ることになり、野田佳彦首相は同日夜の記者会見で民主党代表の辞任を表明しました。第三極勢力では日本維新の会が第3党となった。首相指名選挙を行う特別国会は26日に召集される見通しで、自民党の安倍晋三総裁が首相に返り咲き、自公連立政権が発足します。
さあ今から過去3年の落ち込みをどう取り返すかが安倍さんの腕の見せどころですね。まずは円高から円安に動いて欲しいものです。円=ドルは83.47円になっています。直近ではかなりの円安です。90円に戻れば、日本企業が儲かりますね、お金が動き回り出さないと日本はダメになりますね。韓国企業に負けていた分も少しは取り戻せる可能性が出ますね。
野田さんですが、あまり彼には罪はないというのが私の実感で、むしろ罪があるのは管や鳩山じゃないですか?先陣を切ったのは彼らですからね。たまたま野田さんがそのときの首相であったということです。
民主党の田中真紀子文部科学相が新潟5区で自民党前職の長島忠美氏に敗れています。1993年の初当選から連続6回当選していましたが、支持者の高齢化もあり、父故角栄元首相以来の地盤を崩されました。ちなみに12月16日は93年に死去した元首相の命日。
もういいでしょう、お騒がせおばさんですからね。素人が政治やってもらっては困るんですよ。
オバマ米大統領は、政権2期目の国務長官にジョン・ケリー上院議員を指名する方針を固めました。早ければ1週間以内に正式発表する見通しです。今期限りで退任するクリントン国務長官の後任としては、ライス国連大使が有力視されていたが、9月にリビアの米領事館が襲撃された事件を巡る発言に共和党から批判が集中。13日に本人が辞退を表明していました。
ケリー議員は、コロラド州デンバー生まれ。独ベルリンで育ち、11歳でスイスの全寮制学校に入るなど、子ども時代の大半を外国で過ごし、1966年にエール大学を卒業。ベトナム戦争従軍で勲章を受けましたが、帰還後は反戦運動に転じています。マサチューセッツ州副知事を経て、84年に上院議員初当選。以来5回連続当選を果たしています。04年大統領選では民主党候補に指名されたものの、現職のブッシュ大統領(当時)に敗れました。
確か、アホな発言が失言となり、自分で自分の首を絞めたんじゃなかったですかね、この人。
中国は、世界の人口の20%を抱えていますが、世界全体の水資源の6%しか保持していない上に、性急で長期的な視点が不十分な開発も加わり、深刻な水問題はさらに悪化しています。
国連によると中国は、極端な水不足に直面する13カ国のうちの1つです。強い成長により世界第2の経済大国となった副作用で、揚子江の水は赤く濁り、山東省などの穀倉地帯は慢性的な干ばつに悩まされています。
専門家の予測では、中国の水需要はやがて8180億立方メートルに達しますが、供給可能量は6160億立方メートルに過ぎないのです。北京での1人当たりの水の供給可能量は100立方メートルで、国連が慢性的な水不足か否かの判断基準としている1人当たり1000立方メートルを大きく下回っています。
分かりやすく言えば、米国では1人当たりバスタブ125杯分の水があり、中国では25杯分しかないということです。
世界銀行によると、中国では現在、安全に飲める水を入手できない人が3億人も存在し、そのために毎年約6万6000人が命を落としています。
共産党幹部は、私服を肥やし、ぬくぬくと生活していますが、一方で貧しい国民は死んでいるわけですね。これをどう思っているんですかね?「どうせ、人口は多いんだ。死んでくれた方が助かる」ぐらいの発想じゃないですかね。
ロサンゼルス郡地裁は、リンジー・ローハンが車の衝突事故をめぐり警察にうその供述をしたとして、2011年に起きたネックレス窃盗事件の執行猶予を取り消す決定を下しました。これにより、ローハンが再び収監される可能性が高まっています。
サンタモニカの検察当局は先月末、今年6月の自動車事故をめぐり、事故発生当時に自分は運転していなかったとうその供述をしたとして、ローハンを3件の軽犯罪で起訴していました。
ローハンはこの事件の罪状認否を来年1月15日に行う予定ですが、同郡地裁は同じ日に審理を開き、保護観察義務に違反したかどうかを判断し、再収監の是非を検討することも決めています。まあ、お騒がせ女優、もう脱いだし、後がないはずですけどね。
アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞のノミネートが発表され、スティーブン・スピルバーグ監督の伝記映画「リンカーン」が、作品賞など最多7部門でノミネートされました。
米国の奴隷解放を実現した第16代大統領エイブラハム・リンカーンを描いた映画です。
ドラマ部門の作品賞では、1979年にイランで起きた米大使館人質事件を題材にしたベン・アフレック監督・主演の「アルゴ」や国際武装組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を描いた「Zero Dark Thirty」、クエンティン・タランティーノ監督が手掛け、レオナルド・ディカプリオが出演した「ジャンゴ 繋がれざる者」もノミネートされています。
多くの人が悲しみにくれ、花束が置かれキャンドルが灯る。そして祈りを捧げる。またもや起こった銃による犯罪ですが、犠牲者になった人は偶然そこにいた人ばかりで、運が悪かったとしか言いようがないですね。
モールの銃撃もそう、9・11もそうです。そこにいたのが運が悪かった。これで片付けるしかないと思います。
誰もこれで「銃を無くせ」とは言わないのがこの国で(確かに一部にはあると思いますよ)、この国は元々こうして武力で血を流して国を作り、国を拡張してきたようなところがありますから、銃なしのアメリカというのは考えられないのが現状です。
したがって、今後も起こるのです。確率ですか?100%起こります。だから、その場にいた人は運が悪い。それしかないのですね。
まあ、今回は20歳の少し頭のおかしい息子が母親を殺しに行って、ついでに罪もない児童を巻き添えにしたということだと思います。
通常の犯罪は、お金欲しさで起こるものか、近親者の憎しみなどから起こるものですよね。お金が欲しいから人を襲い、銀行強盗をやります。相手が憎いから殺すわけですね。ところが今回のようなキチガイのやる事件は目的な何なのか分からないわけです。それで本人は死んでいるんで、本当の原因が何だったのか、闇の中に葬られてしまったわけです。遺族の補償とかもできないでしょうね。意味のない殺人だと思います。
そして生き残った児童は命は助かったでしょうが、こうした事件の後の精神的な後遺症を私は心配しますね。死んだ20人の児童には申し訳ないが、すでに終わっています。
ところがこれを現場で目撃した児童の頭の中には事件がずっと居座るわけです。ちょうど、幼い子供を戦争に連れていって、人殺しを目の前で見せるようなものですね。
それで、この子達が家に帰って、将来を生きていくわけでしょう?どうなるんでしょうかね。私はむしろ、こちらの方を心配します。
シャナイナ。トェインが良い歌を歌っていましてね、Today is your day. なかなか良い歌ですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=OMciyWyugKY
第46回衆院選は16日、投開票され、自民党が単独で衆院(定数480)の過半数(241議席)を大きく上回り、政権奪還を果たしました。連立を組む方針の公明党と合わせて3分の2にあたる320議席をうかがう勢い。100議席を大きく下回る壊滅的敗北を喫した民主党は3年3カ月で政権の座を譲ることになり、野田佳彦首相は同日夜の記者会見で民主党代表の辞任を表明しました。第三極勢力では日本維新の会が第3党となった。首相指名選挙を行う特別国会は26日に召集される見通しで、自民党の安倍晋三総裁が首相に返り咲き、自公連立政権が発足します。
さあ今から過去3年の落ち込みをどう取り返すかが安倍さんの腕の見せどころですね。まずは円高から円安に動いて欲しいものです。円=ドルは83.47円になっています。直近ではかなりの円安です。90円に戻れば、日本企業が儲かりますね、お金が動き回り出さないと日本はダメになりますね。韓国企業に負けていた分も少しは取り戻せる可能性が出ますね。
野田さんですが、あまり彼には罪はないというのが私の実感で、むしろ罪があるのは管や鳩山じゃないですか?先陣を切ったのは彼らですからね。たまたま野田さんがそのときの首相であったということです。
民主党の田中真紀子文部科学相が新潟5区で自民党前職の長島忠美氏に敗れています。1993年の初当選から連続6回当選していましたが、支持者の高齢化もあり、父故角栄元首相以来の地盤を崩されました。ちなみに12月16日は93年に死去した元首相の命日。
もういいでしょう、お騒がせおばさんですからね。素人が政治やってもらっては困るんですよ。
オバマ米大統領は、政権2期目の国務長官にジョン・ケリー上院議員を指名する方針を固めました。早ければ1週間以内に正式発表する見通しです。今期限りで退任するクリントン国務長官の後任としては、ライス国連大使が有力視されていたが、9月にリビアの米領事館が襲撃された事件を巡る発言に共和党から批判が集中。13日に本人が辞退を表明していました。
ケリー議員は、コロラド州デンバー生まれ。独ベルリンで育ち、11歳でスイスの全寮制学校に入るなど、子ども時代の大半を外国で過ごし、1966年にエール大学を卒業。ベトナム戦争従軍で勲章を受けましたが、帰還後は反戦運動に転じています。マサチューセッツ州副知事を経て、84年に上院議員初当選。以来5回連続当選を果たしています。04年大統領選では民主党候補に指名されたものの、現職のブッシュ大統領(当時)に敗れました。
確か、アホな発言が失言となり、自分で自分の首を絞めたんじゃなかったですかね、この人。
中国は、世界の人口の20%を抱えていますが、世界全体の水資源の6%しか保持していない上に、性急で長期的な視点が不十分な開発も加わり、深刻な水問題はさらに悪化しています。
国連によると中国は、極端な水不足に直面する13カ国のうちの1つです。強い成長により世界第2の経済大国となった副作用で、揚子江の水は赤く濁り、山東省などの穀倉地帯は慢性的な干ばつに悩まされています。
専門家の予測では、中国の水需要はやがて8180億立方メートルに達しますが、供給可能量は6160億立方メートルに過ぎないのです。北京での1人当たりの水の供給可能量は100立方メートルで、国連が慢性的な水不足か否かの判断基準としている1人当たり1000立方メートルを大きく下回っています。
分かりやすく言えば、米国では1人当たりバスタブ125杯分の水があり、中国では25杯分しかないということです。
世界銀行によると、中国では現在、安全に飲める水を入手できない人が3億人も存在し、そのために毎年約6万6000人が命を落としています。
共産党幹部は、私服を肥やし、ぬくぬくと生活していますが、一方で貧しい国民は死んでいるわけですね。これをどう思っているんですかね?「どうせ、人口は多いんだ。死んでくれた方が助かる」ぐらいの発想じゃないですかね。
ロサンゼルス郡地裁は、リンジー・ローハンが車の衝突事故をめぐり警察にうその供述をしたとして、2011年に起きたネックレス窃盗事件の執行猶予を取り消す決定を下しました。これにより、ローハンが再び収監される可能性が高まっています。
サンタモニカの検察当局は先月末、今年6月の自動車事故をめぐり、事故発生当時に自分は運転していなかったとうその供述をしたとして、ローハンを3件の軽犯罪で起訴していました。
ローハンはこの事件の罪状認否を来年1月15日に行う予定ですが、同郡地裁は同じ日に審理を開き、保護観察義務に違反したかどうかを判断し、再収監の是非を検討することも決めています。まあ、お騒がせ女優、もう脱いだし、後がないはずですけどね。
アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞のノミネートが発表され、スティーブン・スピルバーグ監督の伝記映画「リンカーン」が、作品賞など最多7部門でノミネートされました。
米国の奴隷解放を実現した第16代大統領エイブラハム・リンカーンを描いた映画です。
ドラマ部門の作品賞では、1979年にイランで起きた米大使館人質事件を題材にしたベン・アフレック監督・主演の「アルゴ」や国際武装組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を描いた「Zero Dark Thirty」、クエンティン・タランティーノ監督が手掛け、レオナルド・ディカプリオが出演した「ジャンゴ 繋がれざる者」もノミネートされています。
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