今日のニュースから 12月3日(月)
ナマポって分かりますか? ナマコじゃないですよ。「ナマポ」 とは、生活保護 (生保) のことです。 制度そのものや、生活保護を受給している人、支給されるお金なども指します。 通常はせいぜい 「せいほ」
と読むところですが、いわゆる 誤読言葉 として異なった読み方とカタカナ表記を行い、主に ネットの世界で使われています。
年の瀬恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」(自由国民社主催)の受賞対象から、生活保護を意味するインターネット上の俗語「ナマポ」が外されたことが主催者側への取材で分かっていますが。この言葉を巡っては、受給者への差別や悪意を助長しかねないとの指摘が相次いでいた。生活保護者の中には、不正受給をする人がいたりして、それが問題にもなっています。
ミズーリ州カンザスシティーで、地元のNFLチームのチーフスに所属する選手が自宅で交際女性を射殺したうえ、スタジアム近くで自殺する事件が起きました。
自殺したのは25歳のLBのジョバン・ベルチャー選手で、自宅で交際相手と口論になり、拳銃で複数回撃ち、ベルチャー選手はその後、スタジアムに隣接する、チームの練習施設へ移動。チーム関係者が説得しようとしたが聞かず、自ら頭部を撃ったそうです。
こうした銃犯罪が多いのも事実、責任とって銃で死ぬのは意図も簡単なように思えてしまいます。
自分の死後を生前に手配することによって、他人の迷惑から逃れる? 10月2日に41歳という若さで逝去した、流通ジャーナリストの金子哲雄さんは、生前に葬儀から墓の手配までを済ませていたことでも知られています。 先日発売された著書『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』(金子哲雄/小学館)には、彼がどんな思いで余命宣告を受け止めたのかをはじめ、どのように“死の準備”に取りかかることにしたのかもつぶさに綴られているそうです。
また、『エンディングノートのすすめ』(本田桂子/講談社)によれば、遺産相続や葬儀への希望をまとめ、家族やまわりの人たちに伝えるための書面「エンディングノート」の利用者は、じつは40代・50代の人も多いそうです。
いま増えている“おひとりさま”にとって心強い1冊が、『おひとりさまの幸せな死に方』(月山きらら/長崎出版)です。本書は「おひとりさまは、親を看取り、見送る側にもなる。さらには自分の終焉も考えなければならない」と指摘していますが、たしかに独身者に限らず、ひとり親や核家族にとっても“安心して死ぬ”ための環境づくりは必須であるということで、いまどきの日本を反映していると思いませんか? 2050年には日本人の半分が52才以上になる計算で、その中の多くが未婚であったり、また離婚して単身であったりと「おひとりさま」がますます増える傾向にあります。
日本ゴルフ界では、43歳の藤田寛之が今年の賞金王になりました。 44歳の谷口と争った末の賞金王獲得となったのですが、、「40歳を超えた選手が頑張っているのはツアーとしてどうなんでしょう。自分が賞金王になっているようじゃダメですよ」と疑問を投げかけています。
かつてはAONや丸山茂らが海外メジャーで健闘したことに触れ、「昔と比べて、今は世界で活躍している日本選手が少ない。もっと20代の選手が頑張らないといけない。高い目標を持って世界に通用するようなゴルファーになってほしい」と奮起を促しています。
ビジネス界でも、日本から出ようとしない若者が多い。そして海外留学も減っているなど、引きこもりなんでしょうかね?それとも、単なる横着?または無欲?
ちなみに谷口が2位、池田勇太が4位、石川は7位でした。韓国人がベスト10位の中に4人も入っています。実力の世界ですから韓国人が4人いても不思議ではないが、日本人ゴルファーの力のなさを実感しますね。
中国外務省は、北朝鮮が今年2回目となるロケット発射を予告したことについて、懸念を表明すると同時に各国に冷静な対応を求めました。
「われわれは、衛星を打ち上げるとした北朝鮮の発表に強い懸念を抱いており、各国の反応にも留意している」とし、「北朝鮮は平和的な宇宙利用の権利を有しているが、この権利は国連安保理決議の制限を受ける」と指摘しています。
さらに「(中国は)朝鮮半島の平和と安定化に向け、各国が事態がエスカレートしないよう冷静に対応することを希望する」とコメントしています。
北朝鮮は1日、今月10日から22日の間に人工衛星をロケットで打ち上げると発表。これに対し、衛星の打ち上げは事実上の長距離弾道ミサイルの発射とみている米国や韓国は「挑発行為」だと非難しています。
国民は飢え苦しんでいるというのに、国力誇示のためにミサイル発射ですからね。まあ、こうしたお金の一部はパチンコ業界から北に流れているわけで、「日本パチンコ全廃」に向けて誰かが活動することをお勧めします。これによって、警察関係者のゆすり、たかりなど愚行も減るというものです。もちろん、天下りも減りますからね。こうした「下らない利権」を排除しないと日本は良くならないのです。 ギャンブル違法といいながら、パチンコはしっかりギャンブルになっていますからね。
レストラン情報です。バックヘッドにあるフレンチのLa Fourchette( 3133 Piedmont Road)が閉店し、同じオーナーで名前がVarca Tapas & Barになっています。
まあ、2回行きましたが、まあまあの店だったんですけどね、結局のところ「フレンチ」という看板では、いまどききついのが現実。中身の料理は地中海というかイタリア風、スペイン風も取り入れていたんですが、いつも店からの帰宅で通過する場所なんで、お客が入っていたかどうかは判断できていました。
今回は、いまどきの流行「タパス」ですから、外さないと思いますが、それでも場所がどうなんでしょうかね。そしてフランス人のオーナーがどこまで個性を出せるかだと思います。
すぐ脇にあるDivon (3125 Piedmont Rd.)は、同じく地中海料理ですが、やや東寄りのレバニーズ風で、すごく流行っています。これをどう捉えるかですね。
今週ですが、今日と明日はポカポカで最高気温が72度まで上がります。水曜日は午前中だけ降水確率が30%ですが、それでも最高気温67度、その後下がりますが平年よりもやや暖かい60度前半を維持するようです。12月なのに暖かい、おかしな気候です。
ただし、その後は不明ですからね。確か昨年はクリスマス前後に雪が降り、ホワイトクリスマスになったのを覚えています。
最後に、Taylor Swift知っていますか?私は数年前から知っていたのですが、歌を聴いたのは初めてでした。土曜日にVH1でビデオがあり、それがHarvey Mudd Collegeでのコンサートでした。
http://www.youtube.com/watch?v=gQ0pP2z9niw REDという歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=dRtBzEmJtcM 画像の悪いライブですが、大ヒット曲のWe Are Never Ever Getting Back Together 誕生の秘話を話しています。
この23歳の天才的なシンガーが、どう若者のハートをつかむのか、見るべきでしょうね。
年の瀬恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」(自由国民社主催)の受賞対象から、生活保護を意味するインターネット上の俗語「ナマポ」が外されたことが主催者側への取材で分かっていますが。この言葉を巡っては、受給者への差別や悪意を助長しかねないとの指摘が相次いでいた。生活保護者の中には、不正受給をする人がいたりして、それが問題にもなっています。
ミズーリ州カンザスシティーで、地元のNFLチームのチーフスに所属する選手が自宅で交際女性を射殺したうえ、スタジアム近くで自殺する事件が起きました。
自殺したのは25歳のLBのジョバン・ベルチャー選手で、自宅で交際相手と口論になり、拳銃で複数回撃ち、ベルチャー選手はその後、スタジアムに隣接する、チームの練習施設へ移動。チーム関係者が説得しようとしたが聞かず、自ら頭部を撃ったそうです。
こうした銃犯罪が多いのも事実、責任とって銃で死ぬのは意図も簡単なように思えてしまいます。
自分の死後を生前に手配することによって、他人の迷惑から逃れる? 10月2日に41歳という若さで逝去した、流通ジャーナリストの金子哲雄さんは、生前に葬儀から墓の手配までを済ませていたことでも知られています。 先日発売された著書『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』(金子哲雄/小学館)には、彼がどんな思いで余命宣告を受け止めたのかをはじめ、どのように“死の準備”に取りかかることにしたのかもつぶさに綴られているそうです。
また、『エンディングノートのすすめ』(本田桂子/講談社)によれば、遺産相続や葬儀への希望をまとめ、家族やまわりの人たちに伝えるための書面「エンディングノート」の利用者は、じつは40代・50代の人も多いそうです。
いま増えている“おひとりさま”にとって心強い1冊が、『おひとりさまの幸せな死に方』(月山きらら/長崎出版)です。本書は「おひとりさまは、親を看取り、見送る側にもなる。さらには自分の終焉も考えなければならない」と指摘していますが、たしかに独身者に限らず、ひとり親や核家族にとっても“安心して死ぬ”ための環境づくりは必須であるということで、いまどきの日本を反映していると思いませんか? 2050年には日本人の半分が52才以上になる計算で、その中の多くが未婚であったり、また離婚して単身であったりと「おひとりさま」がますます増える傾向にあります。
日本ゴルフ界では、43歳の藤田寛之が今年の賞金王になりました。 44歳の谷口と争った末の賞金王獲得となったのですが、、「40歳を超えた選手が頑張っているのはツアーとしてどうなんでしょう。自分が賞金王になっているようじゃダメですよ」と疑問を投げかけています。
かつてはAONや丸山茂らが海外メジャーで健闘したことに触れ、「昔と比べて、今は世界で活躍している日本選手が少ない。もっと20代の選手が頑張らないといけない。高い目標を持って世界に通用するようなゴルファーになってほしい」と奮起を促しています。
ビジネス界でも、日本から出ようとしない若者が多い。そして海外留学も減っているなど、引きこもりなんでしょうかね?それとも、単なる横着?または無欲?
ちなみに谷口が2位、池田勇太が4位、石川は7位でした。韓国人がベスト10位の中に4人も入っています。実力の世界ですから韓国人が4人いても不思議ではないが、日本人ゴルファーの力のなさを実感しますね。
中国外務省は、北朝鮮が今年2回目となるロケット発射を予告したことについて、懸念を表明すると同時に各国に冷静な対応を求めました。
「われわれは、衛星を打ち上げるとした北朝鮮の発表に強い懸念を抱いており、各国の反応にも留意している」とし、「北朝鮮は平和的な宇宙利用の権利を有しているが、この権利は国連安保理決議の制限を受ける」と指摘しています。
さらに「(中国は)朝鮮半島の平和と安定化に向け、各国が事態がエスカレートしないよう冷静に対応することを希望する」とコメントしています。
北朝鮮は1日、今月10日から22日の間に人工衛星をロケットで打ち上げると発表。これに対し、衛星の打ち上げは事実上の長距離弾道ミサイルの発射とみている米国や韓国は「挑発行為」だと非難しています。
国民は飢え苦しんでいるというのに、国力誇示のためにミサイル発射ですからね。まあ、こうしたお金の一部はパチンコ業界から北に流れているわけで、「日本パチンコ全廃」に向けて誰かが活動することをお勧めします。これによって、警察関係者のゆすり、たかりなど愚行も減るというものです。もちろん、天下りも減りますからね。こうした「下らない利権」を排除しないと日本は良くならないのです。 ギャンブル違法といいながら、パチンコはしっかりギャンブルになっていますからね。
レストラン情報です。バックヘッドにあるフレンチのLa Fourchette( 3133 Piedmont Road)が閉店し、同じオーナーで名前がVarca Tapas & Barになっています。
まあ、2回行きましたが、まあまあの店だったんですけどね、結局のところ「フレンチ」という看板では、いまどききついのが現実。中身の料理は地中海というかイタリア風、スペイン風も取り入れていたんですが、いつも店からの帰宅で通過する場所なんで、お客が入っていたかどうかは判断できていました。
今回は、いまどきの流行「タパス」ですから、外さないと思いますが、それでも場所がどうなんでしょうかね。そしてフランス人のオーナーがどこまで個性を出せるかだと思います。
すぐ脇にあるDivon (3125 Piedmont Rd.)は、同じく地中海料理ですが、やや東寄りのレバニーズ風で、すごく流行っています。これをどう捉えるかですね。
今週ですが、今日と明日はポカポカで最高気温が72度まで上がります。水曜日は午前中だけ降水確率が30%ですが、それでも最高気温67度、その後下がりますが平年よりもやや暖かい60度前半を維持するようです。12月なのに暖かい、おかしな気候です。
ただし、その後は不明ですからね。確か昨年はクリスマス前後に雪が降り、ホワイトクリスマスになったのを覚えています。
最後に、Taylor Swift知っていますか?私は数年前から知っていたのですが、歌を聴いたのは初めてでした。土曜日にVH1でビデオがあり、それがHarvey Mudd Collegeでのコンサートでした。
http://www.youtube.com/watch?v=gQ0pP2z9niw REDという歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=dRtBzEmJtcM 画像の悪いライブですが、大ヒット曲のWe Are Never Ever Getting Back Together 誕生の秘話を話しています。
この23歳の天才的なシンガーが、どう若者のハートをつかむのか、見るべきでしょうね。
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