ちょっと白ワインでも

 暖かくなると、赤よりも白が主流になりますね。

今回、2種類の新しいワインを入れました。
Banyan, Riesling, Santa Luchia Highlans Monterey CA 2009


An austere balance of acidity, fruit and minerality. Citrus, peach and spice flavors with a flinty mineral finish and texture. Over time some of these floral components to give away to more petrol-type characteristics.
リースリングといえば、ドイツかフランスのアルザス地方ですが、世界中で作られています。以前よりも甘みを抑えたドライリースリングが好まれるようです。
 おかしなもので、ここ米国というかジョージアではリースリング=黒人のワインのような感じになています。黒人層は甘いワインを好むからですね。ただフードとの相性でいえば寿司やシーフードに合うそうです。
 逆にいえば、ここの白人層は、白ワイン=シャドネーの一本でドライであればいい、強い刺激のようなものを求めているわけです。
 私ですか?個人的には好きですよ。飲みやすいですからね、食後にも良い。バンヤンは、タイ人のオーナーです。従ってワインのラベルがタイを連想させるものになっています。


Can Feixes, Blanc Selccio Spain 2010


The Penedes region of Catalunya is best known for sparkling Cava but the local grapes can make some truly stunning still wines as well. Can Feixes is composed of 40% Parellada, 30% Macabeo, 20% Chardonnay and 10% of the rare Malvasía de Sitges. Like a wine version of a Gin & Tonic, Can Feixes has a bit of quinine-like minerality along with a refreshing blast of lime zest. A nice waft of of floral perfume adds to the complexity of this bright, food friendly white wine.

いわゆるブレンド物のスペインの白ですが、業者のお勧めです。彼が前に進めたのがその横のボルドーブランでこれもブレンドです。4種類のぶどうをブレンドしています。
単純に考えて、スペインでもシーフードを生で食べる習慣がありますから、この手のワインは寿司には合うと考えられますよね。






Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

お気の毒 2月1日(水)

むかつき 5月24日(金)