週末往来!2
14日のバレンタインに向け準備。とはいうものの、少し分散型ですけどね。昨日の土曜日にすでに20の予約があったので、そう感じています。14日は今のところ20の予約で、42名が確定、これから明日明後日にかけてまだまだ予約が入り50近くに膨れ上がると予測しています。
これだけの予約をこなすのは楽ではないです。週末体制でフロントを2人入れて対応します。、100人来て50ドル使えば5千ドルの売り上げという計算になりますね。
いろいろ仕掛けはしますが、まずは赤い薔薇の花を飾ります。そしてキャンドルのカバーも1年に1回ですが赤に変わります。トイレの照明にも赤を入れました。さらには音楽も選定します。すべてラブソング系のノリの良いものに変更、ブーブレ、ステイシー・ケント、エリアン・エリアス、ロッド・スチュワートなど、すべてPCで編集します。
ここまでの精力をつぎ込むのがバレンタインのビジネスです。ただ特別メニューは行わないのがうちのやり方で、多くのアメリカンレストランではフィックスメニューにして効率と利益率を上げますけどね、寿司屋でそれは難しいのでやりません。
私が客だったら? まず出かけません、混んでいる=サービスの低下は避けられません。この前聞いた話ではCHOPSは14日だけテーブルをレントするそうです。すべてのテーブルが2人用になります。効率よく回すためですね。そこまでやってビジネスするのが米国式です。
確か今年は最初の予約が入ったのが1月の中旬でしたかね。人気の店では12月の終わりには予約が入るといわれています。
バレンタインは特別な日なので、大抵の人はワンランク上の店に出かけます。そしてお金も使う。鴨がねぎを背負ってくるようなものですね。「ここで儲けないでどこで儲けるんだ」が米国式。皆さん必死ですよ。
まあ、予約は入るというのはあり難いことで、それだけ支持されている=人気があるという証拠でもありますからね。
逆にいえば、予約が入らないような店はダメ。ビジネスを安定させるためには予約が入るような店に仕向けていかないといけない。
最近、好調の私の店はオープンテーブルからの予約が入り過ぎて、お客さんに迷惑がかかるので、15分刻みを30分刻みに設定変更しました。
例えば7時に予約がある。それが10分遅れてくるということはよくあり、次が7時15分であれば、ここで重複するわけです。一気に20人程度が入ってくるということもあります。そうなるとオーダーが詰まってしまい、同じ時間にオーダーしたのに最後のチケットは20分もフードを出すタイミングが遅れるということになるわけです。そういうことがクレームの原因となる。
まあ、いろいろ考えて効率よく回していかないと、すべてのお客さんを満足させられないわけです。
ホイットニー・ヒューストン死去、48歳は若いですね。全盛期は確かにすごかった。
http://www.youtube.com/watch?v=eS4v431Mlak&feature=fvsr
これはタンパで行われたスーパーボウルの国歌斉唱ですが、後にも先にもこれだけ見事に米国国歌を歌い上げた人はいませんね、この歌唱力は素晴らしいとしかいい様がない。
彼女の不運は、ボビー・ブラウンと出会ったことにあったと思います。
ボビーは、ニューエディションという5人組のセカンドボーカルでデビュー、最初のアルバムの中のMr. Telephone manが大ヒット、確か私はこのアルバムを買った記憶がありますね。その後、ソロでデビューし、スターになりホイットニーと出会い92年に結婚するわけですが、ホイットニーはディオンヌ’・ワーイックを叔母さんに持つ中流家庭の出、一方のボビーは下層の出なわけで、育った環境が全く違うわけですね。ゴスペルシンガーで育ったピュアなホイットニーがワイルドな悪がきに簡単に騙されてしまったとしかいい様がない。
結婚後は暴力事件、麻薬、アル中など、さまざまなトラブルを起こしています。数年前にはシャブ中がひどく、よくAlpharettaのレストランに現れては現金もなく、食べたあと家族が迎えに来ていたそうです。
そして再起を計り、立ち直ったように思えたわけですが、おそらく脳と体は破壊されていたんでしょうね。インタビューではコカインもやっていたと言っていましたからね。
若くして大スターになると、だいたいこういう末路を辿ります。お金がどんどん入ってくる。そしてストレスとの戦いになる。逃避の1つはドラッグなわけですね。
MCハマー知っていますよね。一時はロスの大邸宅に住み、高級車を7台も持っていました。それが今では何もない。金持ったことない人間が金持つと、使い方が分からないわけですから、すぐに消えていく。馬鹿としか言い様がないが、一部の才能しかない馬鹿なんですね。
特に黒人の場合、スポーツや芸能で巨額の富を瞬時につかむ人が多い、そしてそれを使い果たしてしまうわけです。
自分のブーム、有名人のブームなんてそんなに続くものではないので、お金つかんだときに、それを使わず、しっかり投資をして落ちぶれたときに無収入でも食べていけるようにしないといけないのですが、「飛ぶ鳥落とす勢い」の天狗ばかりですから、金銭感覚が麻痺するわけです。
まあ、それが人間なんですけどね。そしてお金持った人間に群がるハイエナが必ずいますからね。お金を毟り取られていくわけです。
このところ、夜遅くまで起きていまして、「ガイヤの夜明け」の少し前の番組を見ていますが、孫正義は正しいのか正しくないのか? 私はかれは正しいと思いますね。再生エネルギー法のことで番組に登場していましたが、古い体質と戦う姿勢は好きですね。
結局、彼はよそ者ですからね、少なくとも財界の重鎮はそう思っている。彼は在日朝鮮人で、日本国籍を取得はしましたが、古い体質の人から言わせるとよそ者です、
それは何かといえば、日本は村社会で生き、今だにそれを継承しているということです。今ではどうかは知りませんが、一昔前は東証一部上場の会社には部落出身者や在日朝鮮人は入れなかったですからね。適当な理由をつけて落とされる。いまでもそういう会社があるんじゃないですか?
村には村の掟がありますからね。孫さんのような革新的な人間は排除されるわけです。おかしな話で、原発に頼ってはどうしょうもないから自然のエネルギーを活用しましょうと、言っているのにそれが前に進まない。
その1つが農地のうち、後継者がいなくて放棄されてる農地が山ほどあり、それを活用しようとすると「それは農地法に違反です」となる。農地法って何?と言いたくなりますね。農業しかないできないのが農地法。ただ実際には使われていないわけです。例外、特例を設けなさいよ、巧く使いなさいよ、と言いたいのですがね。
私だったら、既成事実をどんどん作って強引にやりますけどね。それが革命じゃないですか? こうでもしないと日本は変わらない。
世界中で寿司職人が不足しているそうです。かつてのダーティな職業は今は花形職? 寿司さえできれば世界中、どこでも仕事がある。これってすごいことじゃないですか? 日本から世界に飛び立てるチャンスが山ほどありますね。
特に欧州では日本人の寿司職人が必要とかで、私もアジアという選択肢に欧州という選択肢が加わり、大変嬉しい限りです。
歴史のある国で、歴史のある寿司を提供できるというのは面白いじゃないですか。そのためには今年は本を出さないといけないんですよ。ターゲットはクリスマス商戦です。英語で出せば世界中で売れるという広いマーケットを確保でき、欧州への足がかりもできるでしょう? いろいろ、夢を膨らませていかないと、ただアトランタで寿司作っても何も将来はないということです。
皆さん、世界に羽ばたきましょう。これからは日本の文化を売る時代です。車は家電はコピーされますが、文化はコピーできません。偽物は偽物、本物には敵いませんからね。
これだけの予約をこなすのは楽ではないです。週末体制でフロントを2人入れて対応します。、100人来て50ドル使えば5千ドルの売り上げという計算になりますね。
いろいろ仕掛けはしますが、まずは赤い薔薇の花を飾ります。そしてキャンドルのカバーも1年に1回ですが赤に変わります。トイレの照明にも赤を入れました。さらには音楽も選定します。すべてラブソング系のノリの良いものに変更、ブーブレ、ステイシー・ケント、エリアン・エリアス、ロッド・スチュワートなど、すべてPCで編集します。
ここまでの精力をつぎ込むのがバレンタインのビジネスです。ただ特別メニューは行わないのがうちのやり方で、多くのアメリカンレストランではフィックスメニューにして効率と利益率を上げますけどね、寿司屋でそれは難しいのでやりません。
私が客だったら? まず出かけません、混んでいる=サービスの低下は避けられません。この前聞いた話ではCHOPSは14日だけテーブルをレントするそうです。すべてのテーブルが2人用になります。効率よく回すためですね。そこまでやってビジネスするのが米国式です。
確か今年は最初の予約が入ったのが1月の中旬でしたかね。人気の店では12月の終わりには予約が入るといわれています。
バレンタインは特別な日なので、大抵の人はワンランク上の店に出かけます。そしてお金も使う。鴨がねぎを背負ってくるようなものですね。「ここで儲けないでどこで儲けるんだ」が米国式。皆さん必死ですよ。
まあ、予約は入るというのはあり難いことで、それだけ支持されている=人気があるという証拠でもありますからね。
逆にいえば、予約が入らないような店はダメ。ビジネスを安定させるためには予約が入るような店に仕向けていかないといけない。
最近、好調の私の店はオープンテーブルからの予約が入り過ぎて、お客さんに迷惑がかかるので、15分刻みを30分刻みに設定変更しました。
例えば7時に予約がある。それが10分遅れてくるということはよくあり、次が7時15分であれば、ここで重複するわけです。一気に20人程度が入ってくるということもあります。そうなるとオーダーが詰まってしまい、同じ時間にオーダーしたのに最後のチケットは20分もフードを出すタイミングが遅れるということになるわけです。そういうことがクレームの原因となる。
まあ、いろいろ考えて効率よく回していかないと、すべてのお客さんを満足させられないわけです。
ホイットニー・ヒューストン死去、48歳は若いですね。全盛期は確かにすごかった。
http://www.youtube.com/watch?v=eS4v431Mlak&feature=fvsr
これはタンパで行われたスーパーボウルの国歌斉唱ですが、後にも先にもこれだけ見事に米国国歌を歌い上げた人はいませんね、この歌唱力は素晴らしいとしかいい様がない。
彼女の不運は、ボビー・ブラウンと出会ったことにあったと思います。
ボビーは、ニューエディションという5人組のセカンドボーカルでデビュー、最初のアルバムの中のMr. Telephone manが大ヒット、確か私はこのアルバムを買った記憶がありますね。その後、ソロでデビューし、スターになりホイットニーと出会い92年に結婚するわけですが、ホイットニーはディオンヌ’・ワーイックを叔母さんに持つ中流家庭の出、一方のボビーは下層の出なわけで、育った環境が全く違うわけですね。ゴスペルシンガーで育ったピュアなホイットニーがワイルドな悪がきに簡単に騙されてしまったとしかいい様がない。
結婚後は暴力事件、麻薬、アル中など、さまざまなトラブルを起こしています。数年前にはシャブ中がひどく、よくAlpharettaのレストランに現れては現金もなく、食べたあと家族が迎えに来ていたそうです。
そして再起を計り、立ち直ったように思えたわけですが、おそらく脳と体は破壊されていたんでしょうね。インタビューではコカインもやっていたと言っていましたからね。
若くして大スターになると、だいたいこういう末路を辿ります。お金がどんどん入ってくる。そしてストレスとの戦いになる。逃避の1つはドラッグなわけですね。
MCハマー知っていますよね。一時はロスの大邸宅に住み、高級車を7台も持っていました。それが今では何もない。金持ったことない人間が金持つと、使い方が分からないわけですから、すぐに消えていく。馬鹿としか言い様がないが、一部の才能しかない馬鹿なんですね。
特に黒人の場合、スポーツや芸能で巨額の富を瞬時につかむ人が多い、そしてそれを使い果たしてしまうわけです。
自分のブーム、有名人のブームなんてそんなに続くものではないので、お金つかんだときに、それを使わず、しっかり投資をして落ちぶれたときに無収入でも食べていけるようにしないといけないのですが、「飛ぶ鳥落とす勢い」の天狗ばかりですから、金銭感覚が麻痺するわけです。
まあ、それが人間なんですけどね。そしてお金持った人間に群がるハイエナが必ずいますからね。お金を毟り取られていくわけです。
このところ、夜遅くまで起きていまして、「ガイヤの夜明け」の少し前の番組を見ていますが、孫正義は正しいのか正しくないのか? 私はかれは正しいと思いますね。再生エネルギー法のことで番組に登場していましたが、古い体質と戦う姿勢は好きですね。
結局、彼はよそ者ですからね、少なくとも財界の重鎮はそう思っている。彼は在日朝鮮人で、日本国籍を取得はしましたが、古い体質の人から言わせるとよそ者です、
それは何かといえば、日本は村社会で生き、今だにそれを継承しているということです。今ではどうかは知りませんが、一昔前は東証一部上場の会社には部落出身者や在日朝鮮人は入れなかったですからね。適当な理由をつけて落とされる。いまでもそういう会社があるんじゃないですか?
村には村の掟がありますからね。孫さんのような革新的な人間は排除されるわけです。おかしな話で、原発に頼ってはどうしょうもないから自然のエネルギーを活用しましょうと、言っているのにそれが前に進まない。
その1つが農地のうち、後継者がいなくて放棄されてる農地が山ほどあり、それを活用しようとすると「それは農地法に違反です」となる。農地法って何?と言いたくなりますね。農業しかないできないのが農地法。ただ実際には使われていないわけです。例外、特例を設けなさいよ、巧く使いなさいよ、と言いたいのですがね。
私だったら、既成事実をどんどん作って強引にやりますけどね。それが革命じゃないですか? こうでもしないと日本は変わらない。
世界中で寿司職人が不足しているそうです。かつてのダーティな職業は今は花形職? 寿司さえできれば世界中、どこでも仕事がある。これってすごいことじゃないですか? 日本から世界に飛び立てるチャンスが山ほどありますね。
特に欧州では日本人の寿司職人が必要とかで、私もアジアという選択肢に欧州という選択肢が加わり、大変嬉しい限りです。
歴史のある国で、歴史のある寿司を提供できるというのは面白いじゃないですか。そのためには今年は本を出さないといけないんですよ。ターゲットはクリスマス商戦です。英語で出せば世界中で売れるという広いマーケットを確保でき、欧州への足がかりもできるでしょう? いろいろ、夢を膨らませていかないと、ただアトランタで寿司作っても何も将来はないということです。
皆さん、世界に羽ばたきましょう。これからは日本の文化を売る時代です。車は家電はコピーされますが、文化はコピーできません。偽物は偽物、本物には敵いませんからね。
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