今日飲んだワインはバロロから
バロロ、Baroloはフランス国境に近いとも言える場所にあります。
ニースとジェノバとトリノを結ぶ歪な三角形を描いてください。バロロはその真ん中にあります。
マルコが「バロロ知らないのか?」と言うので、グーグルすると言っておきました。
まずピエモンテ州の州都がトリノ、その南にバロロがあります。ピエモンテといえば飲みやすい白ワインのGAVIが有名。でも飲んだことないですね。
そして赤ではネビオロというぶどう種から作るワインが有名。たぶん、このボトルもそうなんでしょう。バロロは北イタリアを代表するワインの産地で、ネビオロはバロロと同じ州のバルバレスコで作られていますが、バロロの方が重厚な味わいだそうです。
ある記事によると開けた瞬間はタンニンの渋みが強いものの、時間の経過と共に芳香を放ち、いつの間にかその渋みも消えているそうです。
明日の朝、もう1回飲んでみないといけないですね。
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