今日のニュースから 10月5日(火)
閑古鳥の数が増えているように思います。寒さのせいもありますが、業界全体が冷え込みです。それに加えて円高で日本からの商品の価格が今後上がり、日本食が高いものになっていくことでしょう。大きな店では閉店の噂さえも流れ出しました。年の瀬はかなり厳しいと思います、対岸の火事がこちらに来ないようにしないといけません。
1、まずは経済。ゴールド続伸!! この文章を何回書いたことか。でも本当に続伸です。昨日よりも11.50ドル上がって1328ドルとなっています。原因?これも何回も書きましたが、ドルの弱さです。特に対ユーロでは1.38を目指しています。というかもう一昨年のオイル120ドルではありませんが、明らかに投機筋が入っていると思います。場合によっては1500ドルぐらいまで一本調子で上げて、ドーンと1千ドルまで下がる可能性だってあります。これから「よーしゴールド買いだ」という方は厳しいでしょう。まず安全確実な資産として少量ずつ買い求めることです。そして引退後に少しずつ売却して生活費に回す、そういう発想ですね。
2、全米の最も危険な25のZIPコードが発表されました。犯罪多発地区を指しています。実はその中にメトロアトランタから3つが入っています。ZIPコード30314と30313にまたがる地区は住人の8人に1人が今後犠牲者になるであろうと推測されています。ZIPコード30313と30303にまたがる地区では9人に1人が今後犠牲者になるであろうと推測されています。
全米で最も危険なZIPコードは60612でシカゴにあります。このデータはFBIからの分析です。
3、昨日のメトロアトランタでは麻薬と銃などの摘発ニュースが山ほどありました。その中の1つは、Duluthのアパートで163ポンドのマリワナが発見されましたが、末端価格は75万ドルでした。殺人事件も毎日起こっています。
4、センサスのデータです。米国民の7人に1人が貧困。また3人に2人は肥満か太り気味。
09年のデータですが貧困層は14.4%で、1994年以来最高でした。これにより医療保険の未加入者も08年の15.4%から16.7%に増えています。
また貧困層の人種別格差が減り、白人12.3%、黒人25.8%、ヒスパニック25.3%でした。さらに初めてのことですが、25-34歳の間で、未婚の人が既婚を上回りました。
肥満に関してはBMIが一番高い国はメキシコで30%、次いで米国が28%、すなわち先進国で最もデブが多い国ということです。ちなみに日本は3%、インドは1%でした。
現在3人に2人ですが、2020年には4人に3人となると予測されています。また夢も希望もないという人が増えており、アメリカンドリームがあると答えたのは中間層で57%ですが、下層では46%にとどまっています。
グルーポンをはじめとするネットクーポンが流行っているようです。私もお客さんから「やれば」と言われますが、例えばグルーポンは50%OFFがお客さんのメリット、そしてその半分をグルーポンが持っていくわけですから、わずかに25%が店の取り分のようです。それは75%引きと同じではありませんか?馬鹿馬鹿しいというか、そこまで値引きしないとやっていけないような店は廃業すべきです、というのが私の持論です。まあ私もランチ投入時には3ドルクーポンを配布しましたけどね。無制限ではありません。
実は先日、ナビを買いまして、遅ればせながらでした。「あんなもん脳の低下を招くだけだ」と豪語していた私も観念しました。それはEast Lakeでゴルフをした帰りに迷ったことからでした。行き先は分かるが帰り道に迷うことはこれまで何回もありましたが、迷いながら走るのは時間の無駄であるということで決心、129ドルですからまあいいかでしたね。自分の居場所、行きたい場所を入力すれば音声で教えてくれる、当たり前のことですが便利になったものです。
次はいよいよアイフォンになりそうですが、まだ決めていません。99ドルですからいつでも買えますが、それは値段の問題ではなく多機能電話を使う必要があるかどうかの問題です。でも、ここで引き離されるわけにはいかないので近いうちに買うでしょうね。
こうしてどんどん人間が機械に支配される時代になっていきますが、それが時代の流れであるからには遅れるわけには行かないのでしょう。そのうち機械に「早くしてください。予定通りに行動してください」と急かされそうな気さえもします。
1、まずは経済。ゴールド続伸!! この文章を何回書いたことか。でも本当に続伸です。昨日よりも11.50ドル上がって1328ドルとなっています。原因?これも何回も書きましたが、ドルの弱さです。特に対ユーロでは1.38を目指しています。というかもう一昨年のオイル120ドルではありませんが、明らかに投機筋が入っていると思います。場合によっては1500ドルぐらいまで一本調子で上げて、ドーンと1千ドルまで下がる可能性だってあります。これから「よーしゴールド買いだ」という方は厳しいでしょう。まず安全確実な資産として少量ずつ買い求めることです。そして引退後に少しずつ売却して生活費に回す、そういう発想ですね。
2、全米の最も危険な25のZIPコードが発表されました。犯罪多発地区を指しています。実はその中にメトロアトランタから3つが入っています。ZIPコード30314と30313にまたがる地区は住人の8人に1人が今後犠牲者になるであろうと推測されています。ZIPコード30313と30303にまたがる地区では9人に1人が今後犠牲者になるであろうと推測されています。
全米で最も危険なZIPコードは60612でシカゴにあります。このデータはFBIからの分析です。
3、昨日のメトロアトランタでは麻薬と銃などの摘発ニュースが山ほどありました。その中の1つは、Duluthのアパートで163ポンドのマリワナが発見されましたが、末端価格は75万ドルでした。殺人事件も毎日起こっています。
4、センサスのデータです。米国民の7人に1人が貧困。また3人に2人は肥満か太り気味。
09年のデータですが貧困層は14.4%で、1994年以来最高でした。これにより医療保険の未加入者も08年の15.4%から16.7%に増えています。
また貧困層の人種別格差が減り、白人12.3%、黒人25.8%、ヒスパニック25.3%でした。さらに初めてのことですが、25-34歳の間で、未婚の人が既婚を上回りました。
肥満に関してはBMIが一番高い国はメキシコで30%、次いで米国が28%、すなわち先進国で最もデブが多い国ということです。ちなみに日本は3%、インドは1%でした。
現在3人に2人ですが、2020年には4人に3人となると予測されています。また夢も希望もないという人が増えており、アメリカンドリームがあると答えたのは中間層で57%ですが、下層では46%にとどまっています。
グルーポンをはじめとするネットクーポンが流行っているようです。私もお客さんから「やれば」と言われますが、例えばグルーポンは50%OFFがお客さんのメリット、そしてその半分をグルーポンが持っていくわけですから、わずかに25%が店の取り分のようです。それは75%引きと同じではありませんか?馬鹿馬鹿しいというか、そこまで値引きしないとやっていけないような店は廃業すべきです、というのが私の持論です。まあ私もランチ投入時には3ドルクーポンを配布しましたけどね。無制限ではありません。
実は先日、ナビを買いまして、遅ればせながらでした。「あんなもん脳の低下を招くだけだ」と豪語していた私も観念しました。それはEast Lakeでゴルフをした帰りに迷ったことからでした。行き先は分かるが帰り道に迷うことはこれまで何回もありましたが、迷いながら走るのは時間の無駄であるということで決心、129ドルですからまあいいかでしたね。自分の居場所、行きたい場所を入力すれば音声で教えてくれる、当たり前のことですが便利になったものです。
次はいよいよアイフォンになりそうですが、まだ決めていません。99ドルですからいつでも買えますが、それは値段の問題ではなく多機能電話を使う必要があるかどうかの問題です。でも、ここで引き離されるわけにはいかないので近いうちに買うでしょうね。
こうしてどんどん人間が機械に支配される時代になっていきますが、それが時代の流れであるからには遅れるわけには行かないのでしょう。そのうち機械に「早くしてください。予定通りに行動してください」と急かされそうな気さえもします。
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